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  • 『海と灯台学』日本財団海と灯台プロジェクト | 単行本

    青々とした海原に突き出した岬の突端に築かれた、煉瓦性の白亜の灯台――海洋国家日のもっとも美しい風景のひとつです。 その灯台がいま、危機にあります。 GPSの発達により、夜間の航海法が大きく変化し、灯台の実用的な重要性はどんどん低くなっているのです。 しかし、灯台は日と世界の接点にあって、江戸末期以来の日の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもあります。 その技術歴史、そして人との関りは、まさに文化遺産であるのです。 四方を海に囲まれた日ならではの灯台の歴史文化を、余すところなく網羅したのが書です。 美しい写真とともに、日近代のロマンを楽しんでください。 目次 はじめに Interview  100年以上の時を超え、灯台が今に伝えるものは何か? 東京工業大学 藤岡洋保名誉教授と行く犬吠埼灯台 Part. 1「歴史」 第一章 灯台前史 Interview 「灯台どうだい?」編

    『海と灯台学』日本財団海と灯台プロジェクト | 単行本
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