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ブックマーク / bsd.neuroinf.jp (1)

  • ミカエリス・メンテンの式 - 脳科学辞典

    石田 敦彦 広島大学 大学院統合生命科学研究科 DOI:10.14931/bsd.2353 原稿受付日:2012年8月29日 原稿完成日:2012年9月10日 一部改訂:2021年8月28日 担当編集委員:林 康紀(京都大学大学院医学研究科) 英語名:Michaelis-Menten equation 独:Michaelis-Menten-Gleichnung 仏:Équation de Michaelis-Menten 同義語: ミハエリス・メンテンの式、ミヒャエリス・メンテンの式 酵素の反応速度(酵素活性)と基質濃度の関係を示す酵素反応速度論の基式で、 で表される。はミカエリス定数と呼ばれ、最大反応速度の1/2を与える基質濃度に相当する。は酵素基質複合体における酵素と基質の親和性の尺度であり、値が小さいほど酵素と基質の親和性が高いことを示す。酵素の化学的実体が未だ明確にされてはいなか

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