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ブックマーク / ehbtj.com (4)

  • 三菱電機PLC MELSEC-Fシリーズ の互換機を試してみました | なんでも独り言

    FA関係の仕事をしておりますので、よく三菱製のPLC、いわゆるシーケンサを使っています。 こういう産業機器は工場という劣悪な環境に置かれるため、非常にしっかりしています。 そのおかげもあって(?)消費者が簡単に手を出せないくらい価格が非常に高いです。 いや、普通の人はそんなものを求めないですけどね? 高い信頼性はあまり求めないから互換機はないかなと、探していると...なんと売っているという。 そんなシーケンサの怪しい互換機を試しに使ってみました。 売っているシーケンサの互換品 互換シーケンサはAliexpressなどの中華系通販サイトでたくさん売られています。 見つけた機種は主に、FX1NやFX2N、FX3Uといったシリーズです。 FX1NやFX2Nというモデルは生産中止になった1世代も2世代も古いものですが、簡単なシーケンス制御をするのであればまったく問題ありません。 FX3Uは現行機種

    三菱電機PLC MELSEC-Fシリーズ の互換機を試してみました | なんでも独り言
  • 念願の据え置きオシロ(RIGOL DS1054Z) | なんでも独り言

    今までオシロスコープはDSO Quadを使っていたんですが、結構不満があったので思い切って据え置き型のオシロスコープを買ってしまいました。 ネットで見る限り、結構評価の良いRIGOLのDS1054Zというものにしました。 これは帯域幅が50MHzという仕様ですが、ゴニョゴニョすると100MHzになっちゃうすごいやつです。 どこで買おうか迷った挙句、少しでも安くということでAliexpressで購入することにしました。 Aliexpressだと記事作成時は48000円でした。 まぁこれくらいの差なら国内で買ってもよかったのかもしれませんね。 ポチってから数日経って荷物を追跡してみると、「通関手続き中」が2回表示されていました。 これは二次通関に入ったということで、開けられてしっかりと調べられ関税が取られます。 でかいしそこそこ高額なものなので当たり前ですが税関に引っかかります。 通知が来るま

    念願の据え置きオシロ(RIGOL DS1054Z) | なんでも独り言
  • Arduinoでソフトウェアからリセットをかける方法 | なんでも独り言

    Arduinoは大抵の基板に搭載されているボタンを押したり、RESETピンをGNDに落としたりすることでリセットをかけることができます。 また、Arduinoにはオートリセット機能があり、プログラムを書き込むときやシリアル通信を開始したときにもリセットされます。 リセットがかかればスケッチの一番最初から実行されますし、変数も初期状態になります。 それをハードウェア上のボタンを押さずにソフトからリセットできるなら便利だと思いませんか? ここではArduinoでソフトウェアリセットをかける様々な方法を紹介していきます。 アセンブラで記述する この方法はアセンブラのジャンプ命令を使ってプログラム実行位置を先頭に移動させます。 これはUnoやMega、Leonardoではちゃんと動きますが、DueのようなARMコアでは動きません。 コードは以下のとおりです。 void software_reset

    Arduinoでソフトウェアからリセットをかける方法 | なんでも独り言
    otori334
    otori334 2018/06/24
  • Arduinoの高速化 | なんでも独り言

    調べてみるとdigitalWriteは実行するのに44サイクルかかるらしいです。 他にもdigitalReadやpinModeなんかも結構遅い感じでした。 そこでAVR寄りの書き方にすることで自分なりに高速化することにしました。 高速化の原理? 高速化するといっても簡単にいえばArduinoの冗長なプログラムを短くするだけです。 Arduinoはご存知の通り、ATmega328Pが搭載されています。 そのATmega328PとArduinoのピンの対応付けは次の図のようになっています。 ICの11番ピンのPD5はArduinoのディジタル5番ピンに割り当てられています。 AVRのプログラムの場合はレジスタを制御することによってこういうピンの状態をHIGHにしたりLOWにしたりできるのです。 Arduinoはレジスタ制御をうまいこと隠すことによってわかりやすいプログラムになっており、互換性の

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    otori334
    otori334 2018/06/03
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