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ブックマーク / staff.aist.go.jp (5)

  • 遺伝子の記述方法:大文字 小文字 イタリック - 花井@産総研

    遺伝子の名前が大文字小文字でここにいらっしゃる方が意外に多いので高校生物と実際の遺伝学とのギャップを念頭に少々説明致します。 遺伝子(DNA, RNA)はイタリック(斜体)、タンパク質はローマン(普通の文字) 遺伝子記号とアリル(対立遺伝子、変異)を分けて考える 優性アリルは大文字、劣性アリルは小文字、タンパク質は大文字 動物の遺伝子記号の大文字小文字は変化しない 植物の遺伝子記号の大文字小文字はアリルに連動する ヘテロ接合体の遺伝子記号はスラッシュ(/)で区切る

  • 角度の平均 角度の分散

    中田 亨 (産業技術総合研究所) 2006年4月25日 角度の平均は難しい データの平均、分散、標準偏差を計算することは、ごく初歩的な処理です。 しかし、データが角度である場合には、数学的には問題が生じます。角度は360度で一周すること(角度の多義性)に起因する問題です。 例えば、361度は見かけ上は1度のことです。-20度は340度を意味することもありえます。さらには、勾配の上り下りの向きを考えない方がよい題材の場合、190度と10度が同じことを意味します。 このような角度をどのように処理すべきでしょうか。方法は4つほどあります。 角度値単純合算法 単位ベクトル合算法 生データベクトル合算法 ポテンシャル的な考え方 角度値単純合算法 角度値単純合算法は、角度の数値をそのまま使って、通常の平均や分散の計算をする方法です。データのばらつきが小さい場合に使われます。角度の周期性の効果を無視して

  • 物理学的問題としてのショットキー障壁問題 ~ 半導体物理分野半世紀の重要問題

    ■黎明期:界面の電荷蓄積分布と電位分布のモデルの提案 (1874~1942) 「整流作用の発見とダイオードの発明」 の項で触れた1874年のFerdinand Braun(独)による整流性の発見後長い間、その整流性の原因は不明のままであった。 鉱石検波器として利用されはしたが、比較的短期間で真空管に取って代わられ、時代ニーズはすぐに消滅した。 そのような時代に理論モデルの発表が相次いだ。 詳細は、年表にまとめてあるが、解説すると、黎明期の理論展開は次のような経緯になる。 物質内部から外への電子の飛び出しにくさを表す仕事関数(work function)の値の違いにより、2種類の物質の接触で接触電位差(Contact Potential Difference)が生じることは、Voltaが接触電位差を発見し、その後1898年にKelvin卿が仕事関数測定装置を発明して (Phil. Mag.,

    物理学的問題としてのショットキー障壁問題 ~ 半導体物理分野半世紀の重要問題
    otori334
    otori334 2020/09/09
    “MOS界面と、金属/半導体のショットキー界面での電荷は統一的に取り扱われている。 MOS界面の酸化膜が微細加工により究極的に薄くなってきた現在、もはや両者に物理学上の境界すらなくなりつつある”
  • Research

    otori334
    otori334 2020/05/06
    “第二量子化というからには第一量子化というものがあるわけですが、第一量子化という時は普通はシュレーディンガー方程式による量子化のことを意味します”
  • Research

    otori334
    otori334 2020/05/06
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