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ブックマーク / www.4gamer.net (3)

  • 適切な音量について考える。ゲームサウンドの「ラウドネス基準」はどうあるべきか

    適切な音量について考える。ゲームサウンドの「ラウドネス基準」はどうあるべきか ライター:榎 涼 CEDEC 2012最終日,ゲームに限らず,音楽制作を行う人にとっては無関心ではいられない「ラウドネス基準」をテーマにしたセッションがCEDEC 2012で行われた。 開催からかなり時間が経ってしまったが,ここでは,ラウドネス基準とはなにか,それがゲーム業界にどういう意味を持っているのかなどを含めて紹介してみよう。 テレビ業界がラウドネス基準を定めたことでゲームにも影響が波及 以前と比較すると「圧倒的なNo.1」ではなくなったものの,音声関係の規格ではテレビ業界の影響力は依然として大きい。据え置き型のコンシューマゲーム機と接続されることの多いテレビも,来は放送番組を見ることを前提に作られており,その画質や音質の話をする際もテレビ番組が基準となることが多い。 そのテレビ業界が意を決して「ラウド

    適切な音量について考える。ゲームサウンドの「ラウドネス基準」はどうあるべきか
    otori334
    otori334 2021/11/18
    “音圧レベルをとにかく高くするため,ピークレベルを片っ端からつぶした素材をラウドネスメーターにかけて-24LKFSに合わせると,圧縮していない素材と比べて音量感がなくなったように聞こえてしまう”
  • 西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計

    西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計 ライター:西川善司 2020年10月7日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,その時点で未発売の次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)の分解動画を公開した。製品の発売前に公式が,それも非常に詳しく内部を説明する動画を公開したとあって,かなり話題を呼んだものだ。未見の人は,まずこれを見てほしい。 鳳康宏氏 今回,この動画にてPS5の内部構造を紹介した鳳 康宏氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント PSプロダクト事業部 ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長)にオンラインでインタビュー取材をする機会を得た。稿では,取材で得られた情報をもとに,分解動画を見ただけでは分からない詳細部の解説を行いたい。 なお,鳳氏は,筐体デザインや内部構造設計,とりわけ冷

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  • 図書館の主人となり司書とゲストを戦わせる戦闘SLG「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が配信開始

    図書館の主人となり司書とゲストを戦わせる戦闘SLG「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が配信開始 韓国のデベロッパであるProjectMoonが開発する新作「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が,2020年5月15日にSteamでリリースされた。価格は2570円。 作は,インディーズゲームとして評価が高い「Lobotomy Corporation」とバックボーンを共有するタイトル。プレイヤーは図書館の主人となって“ゲスト”を迎え,司書と戦わせる。ゲストを倒すことでにし,図書館を成長させるという,PC用戦闘シミュレーションゲームだ。 なんとも物騒で,どうしてそうなるのかストーリーも気になるところだが,ともかく「たった1つの完璧な」を手に入れるため,ゲストを招待し司書と戦わせるのだ。 「Library of Ruina」配信ページ(Steam) 関

    図書館の主人となり司書とゲストを戦わせる戦闘SLG「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が配信開始
    otori334
    otori334 2020/05/24
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