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ブックマーク / www.rohm.co.jp (4)

  • 脈波センサ | センサとは? | エレクトロニクス豆知識 | ローム株式会社-ROHM Semiconductor

    Home> エレクトロニクス豆知識> センサとは?> 脈波センサとは? 脈波センサ 脈波センサとは? 脈波は心臓が血液を送り出すことに伴い発生する、血管の容積変化を波形としてとらえたもので、この容積変化をモニタする検知器を脈波センサといいます。 先ず、心拍数の計測には、心電図法、光電脈波法、血圧計測法、心音図法と大きく4つの方法があります。 この中の光電脈波法が脈波センサを使って計測する方法です。 光電脈波法で使用する脈波センサには測定方法の違いから透過型と反射型があります。 透過型は体表面から赤外線や赤色光を照射し、心臓の脈動に伴って変化する血流量の変化を、体内を透過する光の変化量として計測することで、脈波を測定します。 この方式は指先や耳たぶなど透過しやすい個所の計測に限定されます。 ロームでは、反射型の脈波センサを開発しています。 反射型脈波センサについては以下にて説明します。 反射

  • ゲート総電荷量(Qg) | トランジスタとは? | エレクトロニクス豆知識 | ローム株式会社-ROHM Semiconductor

    Home> エレクトロニクス豆知識> トランジスタとは?> ゲート総電荷量 ゲート総電荷量(Qg) ゲート総電荷量(Qg)とは? ゲート総電荷量(Qg)とは、 MOSFET をオン(駆動する)させる為にゲート電極に注入が必要な電荷量をいいます。全ゲート電荷量やゲート全電荷量と言う場合もあります。 単位はクーロン(C)で、ゲート総電荷量値が大きいとMOSFETをオンするために必要な容量に充電するのに時間がかかり、スイッチングロスが大きくなります。値が小さいほどスイッチングロス(切り替え時の損失)が少なくなり、高速スイッチングが実現できます。 ゲート総電荷量とオン抵抗 前述のように、 ゲート総電荷量の値は小さいほどスイッチング時のロスが少なくなります。 又、オン抵抗値も小さいほど動作時の電力消失が小さくなります。 しかしながら、このゲート総電荷量とオン抵抗値の特性はトレードオフの関係にあります

    otori334
    otori334 2020/08/25
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  • 抵抗器の種類 (アウトライン) | 抵抗器とは? | エレクトロニクス豆知識 | ローム株式会社 - ROHM Semiconductor

    Home> エレクトロニクス豆知識> 抵抗器とは?> 抵抗器の種類 (アウトライン) 抵抗器の種類 (アウトライン) 抵抗器の代表形状 面実装タイプ 抵抗器マップ:この分類で、アウトラインをつかもう。 抵抗の多様なひろがりを理解していただきます。ここでは、ロームの抵抗器のポジションを知るために、一般的な素材による分類だけでなく、「形状」「集積性」「機能」という観点からの分類も試みてみました。 1. 機能で分ける。 抵抗器のもつ機能による分類です。固定抵抗器と可変抵抗器に分けられ、一般に「抵抗」というと固定抵抗器のことをさします。 2. 素材で分ける。 抵抗器を構成する素材による分類です。 一般によく知られているメタルグレーズの他に、どんな抵抗器があるのかざっと目を通して下さい。 ※ メタルグレーズ:金属や金属酸化物とガラスを混合し、アルミナ基板などに高温で焼結させたもの。 3. 形状で分け

  • シャント抵抗器とは? | 抵抗器とは? | エレクトロニクス豆知識 | ローム株式会社 - ROHM Semiconductor

    Home> エレクトロニクス豆知識> 抵抗器とは?> シャント抵抗器 シャント抵抗器 シャント抵抗器(電流検出抵抗器)とは? 従来、電流の測定範囲を拡大するために分流器として電流計と並列に接続する抵抗器をシャント (Shunt) と言いましたが、近年は回路電流を検出する電流検出用途の抵抗器を総称してシャント抵抗器と言うようになっています。 シャント抵抗器(分流) シャント (Shunt) は "脇へそらす" "回避する" や "分流する" といった意味があり、従来は分流用途として電流計に並列入れる抵抗器のことをいいました。 電流計の測定範囲を拡大させることを目的とし、抵抗器を電流計に並列に入れることで、流れる電流を分流させ、回路に流れる全電流を測定します。 【分流器】 Im: 回路に流れる全電流 Ir: 電流計に流れる電流 r: 電流計の内部電気抵抗値 R: シャント(分流)抵抗値 例えば

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