タグ

2020年5月26日のブックマーク (9件)

  • 人間自身が知財になる時代が来る - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ずっと考えているテーマがある。 ぼくは結論として人間の時代は終わり、AIが世の中を支配する時代が来ると信じているのだが、問題は、それがいつごろに起こるか、どのような過程を経て、そうなるのか、AIの時代が来るとして、そこで人間の影響はどこまで残せるか、といったところである。 人間がAIにのっとられる前段階として、決定的に重要なイベントはなにかというと、それはわりとはっきりしている。人間同士のコミュニケーションがデジタル化されることだ。 人間同士がリアルに出会って対面するという行為がなくなった時代は、モニターに映っている人の映像や、スピーカーから聞こえてくる音声が、物である必要はなくなる。AIで合成できるからだ。まして、メールやチャットなどの文字によるコミュニケーションはなおさらだ。 したがって人間からAIへの歴史の主導権の移行は、 ① 人間同士のコミュニケーションがデジタル化 ② 人間の

    人間自身が知財になる時代が来る - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    otsune
    otsune 2020/05/26
  • インターネット上の誹謗中傷対策に向けた法改正を考える|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン

    管見の限りでは、人が傷ついたり、場合によっては死んだりする重大な結果を伴う表現を規制せよという意見が強いようですが、傷ついた、死んだというのは単に表現の「結果」(因果関係が怪しかったり、主観的なお気持ちに過ぎないことが多いので「」付)に過ぎないので、表現自体が正当なものか(表現の自由の範囲内かどうか)を判断する際に考慮してはいけないと思います。経験上、ワルモノ程批判されると「傷ついた」と被害者面をするものだし、傷つきやすいという属性故に批判を緩め免れさせるのもおかしいと思いますし、表現の自由が「お気持ち」により掣肘されるのは健全ではありません。 誹謗中傷と過激・辛口な報道、批判、風刺や告発の区別は明確ではなく、グレーゾーンが広いことは多々の名誉毀損判例を見ても明らかなので、机上の議論で既存の名誉毀損、侮辱等の概念はいじるべきではなく、事例に即した当事者間の攻撃防御を通じた裁判例の発達に委ね

    インターネット上の誹謗中傷対策に向けた法改正を考える|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン
    otsune
    otsune 2020/05/26
  • 竹下郁子 on Twitter: "うつ病とパニック障害が悪化してしまい、しばらく仕事を離れることになりそうです。お待たせしている原稿や進行中のプロジェクトなど、ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ないです。 女性差別のない社会も記者職もぜんぜん諦めきれないので、必ず復帰したいと思っています。"

    otsune
    otsune 2020/05/26
  • 基本無料(F2P)は、どうしていまの形になっていったか? 2001年アイテム課金登場の経緯

    だがそれはこのプロデューサーが取り立てて狭量だったわけではなく、月額課金MMOで育った韓国ゲーム関係者たちのかなりの人々が共通に持っていた、「カジュアルなゲームはF2Pだけど、格的なゲームは月額課金だ」という感覚に根ざすものらしい。 当時NCソフトのプロデューサーだった友だちも、「そのときは「MMORPGというのは時間に平等でなくてはならない」という固定観念みたいなものがあり、なかかなあの新しい流れに踏み出すことができなかった」なんて言っていた。そこからも、F2Pというビジネスモデルに順応することがいかに難しかったか解る。 いまでこそF2Pは当たり前のビジネスモデルとして捉えられているが、たった10年ちょっと前の2007年ごろは、最新の、そして韓国以外では誰もが「これがビジネスとして成り立つのか?」と疑っていたビジネスモデルだったわけだ。 そりゃそうだ。「ゲームをタダで遊んでもらってア

    基本無料(F2P)は、どうしていまの形になっていったか? 2001年アイテム課金登場の経緯
    otsune
    otsune 2020/05/26
  • ビデオ会議で目線がバッチリ合う装置をDIYで作ってみた

    先日ビデオ会議で、カメラのレンズに向かって話している自分に気づきました。 自分を映しているレンズは画面の端にあるので、画面の中心にいる相手を見ていると、視線が微妙にずれてしまいます。それよりは、相手の目を見たほうが、思いがより伝わる、と考えたわけです。ビデオ会議で相手の目をまっすぐ見て伝えようと思ったら、レンズを見て話すしかない。でもそうすると肝心の相手の顔は視界の端、見えにくくなってしまいます。相手の顔や反応を無視して、レンズに向かって話している姿は、ちょっと末転倒です。かといって、画面の相手の顔を見れば、やっぱり視線は合いません。まあ、そんなのどうでもいいか、とも思いつつ、でも、なにかいい方法ないかな、と考えました。 この課題、調べてみると様々な解決方法がすでに模索されています。今回はその中から、ハーフミラーを使う方法にしました。ハーフミラーはマジックミラーのようなもので、販売される

    ビデオ会議で目線がバッチリ合う装置をDIYで作ってみた
    otsune
    otsune 2020/05/26
  • FF14は『人付き合いが苦手な人向けのMMO』だった - 当たり判定ゼロ

    意外、意外でした。 FF14と言えば、「大縄跳びでミスったやつが放課後の学級会で吊し上げにあう」「パーティーを集めるのに誰かに声をかけなければならず胃に穴が開く」みたいなイメージで、人間と仲良くなるのが苦手という森のゴリラである自分にとって畏怖の象徴みたいなところがあったんですよね。ファミ通に書いてた攻略情報とか読むと、動作が細かく書かれてて怖すぎるんよー。 昔やってたUOでも声をかけてもらってギルドに入ったことはあるけれど、どういう距離感で色んな人と付き合っていいのかわからないし、どういう顔でギルドハウスに顔を出していいのかもわからず瞬間で幽霊社員になるなど、MMOに対しては、狼に育てられた野生児が都会に馴染めなかったような思い出しかない…。 ところがですよ! こんな人間でも、FF14を半年前から始めたところ、今週ついに『紅蓮のリベレーター』までクリアできました。 FF14ってのは『基

    FF14は『人付き合いが苦手な人向けのMMO』だった - 当たり判定ゼロ
    otsune
    otsune 2020/05/26
  • 「○○警察警察」が「自粛警察」について語ります - 最終防衛ライン3

    Twitterなどを見ていると「ネットスラングである自粛警察がテレビなどのメディアで当たり前に使われている」なる言説を見かけるのですが、ものすごくもにょります。 「○○警察」という、○○に詳しいことを意味するネットスラングがあります。「自粛警察」もネット発祥なのでしょうが、意味合いそのものは相互監視や私刑を想起させるため、「秘密警察」や「私設警察」に近い言葉だと考えます。「自粛警察」はネットスラングである「○○警察」が下地にあるでしょうが、「自粛警察」は自粛に詳しい人を意味しません。 ネットスラングの「○○警察」は、恐らく「東方警察」から誕生した言葉です。「東方警察」は「秘密警察」や「私設警察」に近いニュアンスがありました。つまり「自粛警察」は、来の意味に戻ってきたとも言えます。「○○警察」は「弓道警察」から派生したスラングで、○○に詳しい人による野暮なツッコミという、ややネガティブな意

    「○○警察警察」が「自粛警察」について語ります - 最終防衛ライン3
    otsune
    otsune 2020/05/26
    俺に言わせると2013年よりもだいぶ前から○○私設警察というネット用語は観測してた
  • 情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません

    情報処理技術者試験の資格を取っても実質的に得るものはありません。「実質的に」というのは、技術者としてのスキル向上に貢献するということであり、「報奨金が貰える」とか「履歴書に書ける」などの技術と無関係なものを含まないということです。 なぜ、情報処理技術者試験が役に立たないのかと言えば、出題内容が表面的な知識問題に極端に偏っており、質的な理解を問うていないからです。たとえば、オブジェクト指向の三要素に「カプセル化」「継承」「ポリモルフィズム」がありますが、これらを御題目のように唱えていても何の意味もありません。しかし、情報処理技術者試験ではこれらの用語さえ覚えておけば、しっかり点になります。 オブジェクト指向におけるカプセル化を説明したものはどれか。 同じ性質をもつ複数のオブジェクトを抽象化して,整理すること 基底クラスの性質を派生クラスに受け継がせることクラス間に共通する性質を抽出し,基底

    情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません
    otsune
    otsune 2020/05/26
  • 今回ばかりは「森法務大臣」を<罷免>にしなければならない理由|水上貴央

    1 はじめに 検察官の定年延長問題により、行政による検察官への恣意的人事統制の弊害について、ついに質的な議論が展開するかと期待していた矢先、この問題は、黒川検事長の賭博麻雀問題という、当にどうしようもないスキャンダルによって、民主主義の質にかかわる制度設計を議論する機会が失われつつあります。 そのこと自体が、日の民主主義にとって、大いにマイナスだと思いますが、さらに、その後の黒川検事長の処分を巡る法務省のあり方は、日の法務行政を所管する法務省自らが、「法の支配」や「公正なルールの適用」を否定するという、近代民主主義国家としての自殺、ともいえる局面に至っています。 日が、法の支配を重視する民主主義国家であるならば、さすがに、森法務大臣を今回は罷免しなければなりません。その理由を以下に書きます。 2 2020.05.22 衆議院法務委員会 山尾議員の質問より 法務委員会の山尾志桜里

    今回ばかりは「森法務大臣」を<罷免>にしなければならない理由|水上貴央
    otsune
    otsune 2020/05/26