タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/mellowmymind (6)

  • Mellow My Mind - 自意識過剰

    うーんうーんと考えて続けていることは、まあだいたい2年もたてばそれなりの答えが見つかるようだ。自分の時計を止めていなければ。他人に一番迷惑をかけない方法は、他人とかかわらないことじゃなくて、正しく他人を必要とすることでした。自意識過剰ってのは他人の目線を勝手にリハーサルしているわけで、けっきょくは自分の思ったとおりに他人をコントロールしようとしている傲慢な態度のことをいうんだな。だから「今」を見ることができなくて、相手のランゲージを読み取れないし、時間の流れを無視しているから、一度の失敗ですべてがダメになったと思い込むし、他人に対する評価も断定的で、持ち上げるかけなすかすんごい極端なのな。自分も、人も、タイミング次第でいいときもあれば悪いときもある、ただそれだけの話で、そういう時間とかタイミングに対する想像力をちょこっと働かせるだけでずいぶん違うんだけどナー。こないだDOROMIちゃんと話

    otsune
    otsune 2008/01/24
    →自意識過剰ってのは他人の目線を勝手にリハーサルしているわけで、けっきょくは自分の思ったとおりに他人をコントロールしようとしている傲慢な態度のことをいうんだな
  • Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで

    「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこのの一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮

    otsune
    otsune 2007/05/16
  • 『ブラスト公論―誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない』 - Mellow My Mind

    他人との距離感がおかしい人ってなんなんだろーなーということをぼんやりと考えていたときに、ふと思い立って読み返し。やっぱし面白れー。とくにこの回は秀逸ですよマジで。http://kouron.blog48.fc2.com/blog-entry-31.html(リンク先に一部抜粋あり)立ち読み版なのでいいところで切れてますが、ここで語られている巨匠イズム、つまり自分の映画に他人を出演させる的感覚は、対人の距離感を表すメタファーとしてお見事だと思います。でもって、これって、可愛い女の子に限った話じゃないんですよね。わたしが思うに、オタクの人のおかしい対人距離感についてもこれで説明できるぞ、と。そういう人たちはたいがい、脚:俺、主演:俺、監督:俺、の世界を勝手に脳内に描いて、思い通りの役を演じたがってるんだなー(そして失敗してるんだなー)、という目でみると、異常に腑に落ちる。*1結局、現実を見な

  • にょきにょきネットワーク - Mellow My Mind

    【「当の人脈」の作り方<第6回>】http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060925/110499/(リンク先をすべて参照する場合、要登録(無料))これすごく興味深かった。ビジネスの話に限らず、交友関係全般にあてはまる話だなーと思って。わたし自身の話をしますと、30年近くずーっと、上記のリンク先でいうところのFig.3の中で生きてきましたけども、ここ数年で(ちょうどこの日記を始めたころから)だいぶFig.4に近づいてきて、それとともに視界が開けて、劇的に日々がおもしろくなってきたなあという実感があります。数年前の自分とくらべて、さびしいなーとかつまらないなーとか思うことがなくなって、毎日なんとなく楽しいなー、ワーイ、って感じで過ごせるようになりました。(画像の引用は上記サイトより)Fig.3でいた頃は、見えてる世界もせまくって、

    otsune
    otsune 2006/10/12
  • うわさのananセックスとくしゅう(追記あり) - Mellow My Mind

    (18歳未満は見ちゃダメー)あちこちで話題になっているananセックス特集。流行の先端を行くおいらももちろんチェック済み!はいっ、どーーーーーーーーーーーん!!!!!っておい、いつのだよ!!と問われれば、1990年5月4日・11日合併号と答えます。16年前ですね。前年の'89年にananが初めて「セックスできれいになる」特集をしてセンセーションを巻き起こし(たんだよね?)、これはその1年後の特集第2弾になります。念のためいっとくと、わたしはこれリアルタイムで手に入れたわけじゃなくて、大学生の頃('94年くらい?)に捨ててあった雑誌の束からちょっぱってきたものです。トレジャーハンティング、イェー。拾った時点ですでにちょっと古い特集ということですでにネタ感強めでしたが、なんとなく捨てずに寝かしておったのです(その間、待ち合わせの目印等に活用)。しかし刊行から16年も経つと、ちょっとした民俗学の

    otsune
    otsune 2006/05/31
  • Mellow My Mind - ネカマの見破り方や見分け方(検証編)

    以前「ネカマの見破り方や見分け方」というエントリでで、女子の端くれとして自分がネカマチェックをするとしたら……と考えてみました。「肌にやさしい日焼け止め知ってる?」「どんなマスカラ使ってる?」と書いたら、おともだちのドロミ(仮名)さん(絶賛夏休み中)がわざわざ検証して、コメント欄に書き込んでくれて、それが面白かったので、ここに再掲いたします。検証してきました。どこに行けばネカマが釣れるかたくさん考えた末、某巨大ポータルサイトのアダルトチャット→レズビアンチャットに参戦してきました。期待通りROMってるだけでもPM要求がガンガンきまして、少し会話を続けて全員に「まだまだ暑いね〜 どこ住んでるの?」からいきなり「SPFいくつ使ってる?」と切り込んでいきました。メロマイさん天才よ、あなた。見 事 大 成 功 ! ビアン女子は「普段は27使ってるけど真夏は50だね」とか「肌が弱いから吸収剤入りは使

  • 1