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ブックマーク / kira.txt-nifty.com (4)

  • インターネットの国境 - K's Diary @ cocolog

    従来、インターネットは自由な社会、国境のない社会と言われてきたように思う。あるとしても言葉の壁であって、アクセスはできる、というのがよくある話だった。 そしてそれは、今までは感覚的にもそんなものだったんじゃないだろうか。99年くらいの地球病とかそういう話はあったにせよ、比較的どこにでもアクセスできたし、どこからでもアクセスはあったんじゃないか。 だが、最近はインターネットにも国境が生まれつつある。 特にコンテンツ系のサービスに著しい。 最近、欧米ではテレビ局をはじめとするコンテンツプロバイダがインターネット上でのコンテンツ配信サービスを広く行い始めている。ABCやFOXなどがテレビドラマを翌日からストリーミング配信や、iTunes Store等での配信を行っているのは結構有名な話だ。 ただ、これらのサービスは、全てアメリカ国内からでないとアクセスできない。IPで判別を行い、アメリカだけで行

    インターネットの国境 - K's Diary @ cocolog
    otsune
    otsune 2007/07/02
    かなり昔にアメリカ国防省Webサイトの求人CM動画が日本から見えないので、米国プロクシ経由で見た記憶有るな
  • IPv4アドレスの枯渇(2) - K's Diary @ cocolog

    otsune
    otsune 2007/06/27
  • K's Diary @ cocolog: IPv4アドレスの枯渇

    結構議論になっているみたいなので、知っていることだけでもメモしておこうかな。 まず、IPv4が枯渇する時期についてのデータだが、現在最も正確とされているのは、APNICのGeoff Huston氏が公開している、IPv4 Adress Reportである。この下の方にある、"Figure 30d - Projected RIR and IANA Consumption (/8s) " がよく使われているグラフ。 IPv4アドレスが/8単位(かつてのクラスA)でどれだけプールされているかについて、今までの消費量をもとに算出しているものになる。 現在残っているIANAのプールは、/8が48個。そしてここ数年はだいたい1年に10個くらいのペースで使用されている上に、今年は既に7つもでているという状況から算出したのが、下記の時期というわけだ。 Projected IANA Unallocated

    K's Diary @ cocolog: IPv4アドレスの枯渇
    otsune
    otsune 2007/06/15
  • 登録制のコンテンツ保護制度 - K's Diary @ cocolog

    最近、コンテンツ保護のための制度についての議論が熱くなり始めている。 6月30日の日経新聞朝刊に境真良氏の「コンテンツ流通 登録制で」が掲載され、7月2日の同じく日経新聞朝刊「試される司法 第2部・揺らぐルール(上)」では、「デジタルコンテンツ法」なるものが提唱されている。 そして昨日には、真紀奈たんから「知的財産推進計画2006によせて(1)」で、「二階建て制度」について解説がされている。 ネットメディアでは、真紀奈たんも何度か書いていたし、私をはじめ、ロージナ茶会周辺ではよく議論されたり、BLOGにあげたりしていたネタではあるのだが(ココとかココとか)、とうとう新聞にでてくるようになったのかと思うと、結構感慨深いかなと。 もちろん、私たちがこの説を唱え始めた最初の人ではないだろうけれど、関わってきた人間としては。 なんでこのような制度が提案されているかだが、これには複数の理由がある。

    登録制のコンテンツ保護制度 - K's Diary @ cocolog
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