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ブックマーク / www.aist.go.jp (9)

  • 産総研:「産総研の情報システムに対する不正なアクセスに関する報告」について

    年2月13日にお知らせしました弊所に対する外部からの不正アクセスについて、その調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。 今回の情報インシデント発生後、緊急のセキュリティ強化対策を施した上で、研究・業務活動に影響が生じないようシステムの早期復旧に努めるとともに、被害調査・原因分析を行ってまいりましたが、広い範囲にわたって不正なアクセスを受けており、復旧・調査等に時間を要したため、このたびの公表となりました。 今回の件で、関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げるとともに、今後、同様の事案が起こらぬよう情報の厳格な管理およびセキュリティの強化を徹底することで再発防止に努めてまいります。 なお、今回の事案により多大なご迷惑をおかけしたこと等を踏まえ、関係職員の厳正な処分を進めるとともに、副理事長(CISO)、担当理事が10%、1か月分の給与自主返納

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    otsune 2018/07/21
  • 産総研:職員の懲戒処分について

    当研究所臨海副都心センターの職員が、女性宅への住居侵入罪で逮捕、起訴されたことを受け、平成30年6月8日付で当該職員を懲戒解雇いたしました。 当研究所の職員がこのような不祥事を起こしましたことに対して、誠に遺憾に存じますと共に、被害に遭われた方をはじめ、関係者の方々に深くお詫びいたします。

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    otsune 2018/06/09
  • 産総研:人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功

    リアルな頭部と日人青年女性の平均体型を持つ人間型ロボットを開発 人間に近い動作や音声認識にもとづく応答を実現 エンターテインメント分野や人間シミュレーターとして機器評価への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【研究部門長 平井 成興】ヒューマノイド研究グループ 梶田 秀司 研究グループ長らは、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という)を開発した。 HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にし

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    otsune 2009/03/16
  • 産総研:昆虫による植物組織の修復・再生現象の発見

    発表・掲載日:2009/02/25 昆虫による植物組織の修復・再生現象の発見 -植物の傷を自己犠牲的に自分の体液で塞ぎ、口針で癒す兵隊アブラムシ- ポイント 兵隊アブラムシが植物の傷を自身の体液凝固を利用して塞ぐのみならず、口針で再生を促す。 動物が植物の創傷を治癒するという前代未聞の現象。 植物の成長や育成の制御に応用できる新たな展開を期待。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)生物機能工学研究部門【研究部門長 巌倉 正寛】生物共生相互作用研究グループ 沓掛 磨也子 研究員、深津 武馬 研究グループ長らは、ミツバチやアリなどのように社会性を有する“社会性アブラムシ”において、兵隊アブラムシが自己犠牲的に多量の体液を放出し、その固化によって植物組織の傷を塞ぐのみならず、塞いだ傷の周りに兵隊アブラムシが集結して植物組織を口針で刺激することで、その再生

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    otsune 2009/03/11
  • 産総研in愛・地球博 アイミュレットGH

    アイミュレットは、電池のいらない情報端末。赤外線で送られてくる信号を太陽電池で電気信号に変えて、情報を音声で伝えてくれます。 アイミュレットの構造は、きわめてシンプル。簡単に言えば、太陽電池とスピーカー(イヤホン)をそのままつないだものです。 太陽電池は、電源とアンテナの役割を兼ねています。赤外線で送られてくる信号を、太陽電池で受け止め、電気を発生させます。太陽電池に照射されるのは、LED(発光ダイオード)からの、音声情報の音の強弱に合わせた強弱の光です。発生する電気の強さは光の強弱で決まるので、太陽電池は音声情報の電気信号を送り出すことができるのです。 この電気信号を受けて、スピーカー(イヤホン)から音声情報が流れるという仕組みです。 アイミュレットのスピーカーを耳に当てて展示品の上部にある音声情報の発信装置に向けると、音声による解説や音楽などを聞くことができます。 音声情報の

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    otsune 2008/06/17
  • 産総研:研究ユニット設立改廃一覧

    (極微プロファイル計測研究ラボ、セラミックス研究部門、スマートストラクチャー研究センター、物質プロセス研究部門、光反応制御研究センター、基礎素材研究部門等から設立)

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    otsune 2008/05/13
  • 産総研:プレス・リリース 産総研における不適切な手続きによる支出等について

    この度、産総研は、不適切な手続きに基づく支出等が行われているという情報に基づき、調査を進めてきた結果、その事実を確認しました。これは、研究費の適正な管理が求められている中で、社会的信用を損なう行為であり、まことに遺憾です。  これまで、産総研は、競争的資金等の適正執行の確保に向けた取り組みを進め、職員等への周知徹底を図ってきたところですが、このような事態を招きましたことは大変残念であり、深くお詫び申し上げます。  日までに、関係機関へお詫びとご報告を行うとともに、このような行為に関係した研究者に対し厳正な処分を行いました。また、今後は関係機関の調査に誠意を持って協力し、研究費の返還等について対応してまいります。  このような行為を把握、抑止できなかった現在の管理体制についても見直しを行い、再発防止を徹底することにより、一刻も早く国民からの信頼を回復できるよう努力いたします。 産業技術総合

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    otsune 2008/04/19
  • 産総研:日射熱を反射するクールなガラス

    日射に含まれる熱線(赤外線)エネルギーの50%以上を反射させるので冷房負荷軽減に有効。 可視光透過率が80%以上で採光や眺望を妨げず窓ガラスとして利用可能。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エレクトロニクス研究部門【研究部門長 和田 敏美】機能性酸化物グループ【研究グループ長 阪東 寛】 外岡 和彦 主任研究員、菊地 直人 研究員は、可視光を透過させ熱線(赤外線)を反射する日射熱反射ガラスを開発した(図1)。 このガラスは、日射による採光を確保しつつ熱作用の強い近赤外線を効果的に反射できるので、ビル、家屋、車両などの窓ガラスとして利用することにより省エネに寄与することが期待される(図2)。 スパッタリング法を用いてガラス基板上に酸化チタンと酸化ケイ素を主原料とする積層構造を形成し、各層の厚さをナノメートル・オーダーに制御することにより波長選択性

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    otsune 2007/06/28
  • 産総研:20万分の1日本シームレス地質図全国版を公開

    発表・掲載日:2006/03/02 20万分の1日シームレス地質図全国版を公開 -全国統一基準で作成した国内で最も詳細な広域地質図をインターネットで公開- ポイント 全国統一基準で作成した国内で最も詳細なデジタル版広域地質図が完成。 インターネット上で、誰でも自由に閲覧できる。 地震や火山情報、地滑り情報、重力図、衛星画像と比較するなど、さまざまな地質情報の基図としての利用が期待される。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【部門長 富樫 茂子】統合地質情報研究グループ 脇田 浩二 研究グループ長、宝田 晋治 主任研究員、井川 敏恵 産総研特別研究員、Joel Bandibas重点研究支援協力員、吉川 敏之 主任研究員らは、地質調査総合センターと共同で、全国の20万分の1日シームレス地質図を完成させた。これは、全国統一基準の地

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    otsune 2006/03/03
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