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ブックマーク / www.assioma.jp (25)

  • ASSIOMA(アショーマ) » 戸建てとマンションどっちがいいか

    現在、新しい住居を探していることは、不動産仲介業者の言葉を信じてはいけないに書いた。物件探しから、ほぼ一ヶ月が経過した。 一般人にとって住居を購入するということはあまりないと思うので、ここまでの一ヶ月で学んだことを共有しておきたい。 ・物件との出会いはタイミング 「今日はどんな新規物件があるかな」などという気持ちで毎日不動産ポータルサイトを見ても、それほど目新しいものが登場することを期待してはいけない。まずは住みたい地域を考えて、その地域の物件を一ヶ月ほど調べたら、その中から選ぶようにした方が良い。不動産は物件の数が限られていること、建設には時間がかかるので、そんなに新規物件は次々と現れないからだ。 家を買おうと思っている人には、たいてい何らかの理由があるのではないだろうか。進学、結婚、転勤、子供が出来たなど。ライフステージが変わる時に家を探し始める。そうすると、家を探す期間は永遠ではなく

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    otsune 2014/06/01
  • ASSIOMA(アショーマ) » 不動産仲介業者の言葉を信じてはいけない

    ここ一週間程、一戸建てを購入しようかと思い色々と不動産仲介業の方とやりとりをしていた。まず、住宅購入の動機に至った背景だが、低金利、住宅借入金等特別控除の存在だ。住宅借入金等特別控除を利用すれば最大で四千万円までのローンに対して十年間の減税措置が行われる。最大額のローンなら十年間で四百万税金が帰ってくる計算になる。これらを考慮して、頭金を多少入れればの話だが、賃貸で一つの場所に20年住むことと、購入して住んでもそれほど月々の支払いが変わらないからだ。かつ、最近は東京都内でも3千万から4千万円代で購入出来る3階建ての物件が出てきており、土地は狭くて縦の空間を上手に活かし快適な居住空間を造っている。 これらを考慮すると、もちろん災害のリスクもあるが、購入してみるのも「有り」ではないかと思うようになった。しかし、いざ不動産について調べだすと不動産業界、特に不動産仲介業者に対する不信感が募りだした

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    otsune 2014/05/04
  • ASSIOMA(アショーマ) » 「都会を離れれば生活コストが安くなる」は本当か?

    2月14日に、産学官が連携しICT技術交流の場として活動している「北九州e-PORT」でウェアラブルコンピューティングに関する講演を行った。NHKの取材も入っておりウェアラブルコンピュータに関する注目の高さを実感した。 この講演の関係で前日から下関に宿泊していた。北九州と下関は電車で30分ほどの距離ということもあり、せっかくの出張なので有名な「下関のふく(下関ではふぐをふくと呼ぶ)」を楽しみたいと思ったからだ。期待通り、場ならではの多彩な海の幸を堪能することができた。 少子高齢化 先進都市「下関」 しかし、驚いたのはその町並みだ。「過疎」、「人口減少」、「少子高齢化」の進んだ街はこういう状態になるのか、ということだった。 下関では1985年以降人口が減少傾向にあり、1985年に32万5千人だった人口は、2014年には27万2千人まで減少している。人口減少の背景には港町特有の産業(運輸倉庫

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    otsune 2014/02/16
  • ASSIOMA(アショーマ) » 将来、大学の必要性は低下する

    大学奨学金について時折議論している光景を見かける。個人的には「借りたものは返す」のが当たり前だと思っているし、奨学金制度があるおかげで家庭環境に左右されずに進学できるのは良い制度だと思う。「ローン」であることを批判する意見を見るが、もしこの制度が無くなってしまったら、生まれた環境で人生を左右されてしまう人も出てくるだろう。 そういうやりとりを見ていると、むしろ私は「そもそも大学が今後必要なのだろうか?」、いや、「誰にでも必要なものなのだろうか?」という疑問を感じてしまう。 人との対話能力を持ったコンピュータ秘書がいずれ現れる もちろん、今現在大学が重要であることは間違いないし、就職するにはまず進学しておいた方が無難だ。しかし、一方でコンピュータは進化し続ける。現在米国の一部のコールセンタ等ではIBMが人の言葉を理解するコンピュータワトソンにコールセンターの業務を代替させることを検証中だ。今

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    otsune 2014/01/16
  • ASSIOMA(アショーマ) » 有料メルマガに向く人、向かない人

    永江さんの記事に「邦初公開!! 有料メルマガのビジネス化のポイントを考えてみた」私の記事がリンクされていたので、少しコメントします。 永江さんの書かれている「有料メルマガを成功させるポイントとはなにか」では、下記の四つがポイントとだとされています。 1 有名であればいいけど、有名だからといって成功するとは限らない 2 無名な場合はアクセスのとれるブログなどがないときついかも 3 肝心なのはメルマガのコンセプトです 4 死んでも出す。刑務所に入っても出す。出さないのは詐欺 概ね間違っていないと思います。ただ、「3」の部分で「ブログで書けないディープな話」を書くと良いとアドバイスされているのですが、これが実に難しい。どれ位難しいかと言えば「高校野球で優勝するには時速160kmの速球を投げればよい」というのと同じレベル。しかも、お金を払って良いレベルの話となれば、普通の人間には真似が出来ないレ

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    otsune 2013/05/19
  • ASSIOMA(アショーマ) » Facebook悪徳活用事例 感動系エピソードを利用した情報商材販売

    Facebookで感動系エピソードを投稿して「いいね」を獲得する方法が、色々と話題を集めている。純粋に自分が体験した話もあれば、有名人の名言を共有する。自分が感動した話をシェアしたいという気持ちは純粋なもので人として普通の行為だろう。 ソーシャルメディアと感動系の話は相性が良い。自著の「ソーシャルメディア実践の書」でも書いたが、他の商業媒体ではビジネス思考が優先されるので著者が感情的な文章を書いても、編集、校正の段階で言葉のとげは丸められていき世に出るまでに「感情」は薄められていく。丸裸の言葉がダイレクトに公開されるソーシャルメディアは「感情」が流通しやすいのだ。そのためソーシャルメディアは、むき出しの感情が流通しやすいメディアであり、難しい説教じみた話を書くより、面白い、心が揺さぶられたという写真や話の方がシェアされやすい。 そういった特性に気づき出した人達が、感動系の話を捏造してまで「

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    otsune 2013/04/14
  • ASSIOMA(アショーマ) » BLOGOS転載による認知獲得の結果

    この一連のBLOGOSの件については今回で最後にしたい。最後に検索流入との引き換えにBLOGOSに転載して、一体どの程度の認知獲得に繋がったのか知りたい人も居るだろう。(但し、BLOGOSでは記事削除の依頼も受け付けてくれるとのこと) Twitterのフォロワー数の増加、Facebookファン数の増加、Google analytics によるBLOGOSからのトラフィック流入数を公開する。 2012年4月1日から2012年11月30日までの累計 -Twitter Followerの増加数 520人 -Facebookページ ファン数 91人 -Blogosからの流入数    7,169人 私の場合は、BLOGOS以外にも、講談社の現代ビジネスや、翔泳社のEnterprizeZineにも記事を書いていたので、純粋にBLOGOSだけの成果では無いと思うが上記のような結果になった。ちなみにBLO

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    otsune 2013/01/11
  • ASSIOMA(アショーマ) » BLOGOS退会したら検索流入が三倍に増加した

    約一年BLOGOSに当ブログの記事が転載されていたが、もしかするとBLOGOSに転載されると検索流入が減るかもしれないとふと疑問を感じるようになった。 理由は下記の三つである。 - 当ブログは更新頻度が少なくグーグルからのクロールも週一回。しかしBLOGOSは記事公開後即座にクロールされている。 - 当ブログの記事をグーグル検索しても、当ブログが表示されないことがあった。 - インデックスされる速度が遅いのなら、当ブログがグーグルからコピーサイトと判断されるのではないか? その疑問を記事にも書いたことがあった。 BLOGOSに掲載され、ピックアップに掲載されると一万PVを超えることも少なくは無く、多くの人に記事を見て貰えることは有難い。しかし、検索エンジンから評価されないとなると、ドメインを取得しサーバのレンタル費を払ってブログを続ける価値に疑問を感じるようになった。どうせ検索されずBLO

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    otsune 2013/01/11
  • ASSIOMA(アショーマ) » 変化するブロガーの発信力とそれに追いついていない検索アルゴリズムと広告モデル

    ここ最近ブロガーを取り巻く環境は変わってきているように思う。TwitterやFacebookを導線とするようになったとはまた「違う」変化を感じる。blogosに代表される「ブログアグリゲイトメディア」や、ヤフーニュース個人のような選抜オーサタイプ、Naverまとめのようなキュレーションサイトの登場によって、自分の発言をより広い範囲へ届けてくれるメディアが登場している。これらの「自身のブログ(オウンドメディア)」以外からの記事閲覧が無視出来ない規模になってきていると感じる。 私の例だが、このブログに記事を書くと以下の三つに同じ記事が掲載される。 ・サイト ・Blogos ・ヤフーニュース「個人」 この三つを合わせると10月の合計PVは45万Pvに達していた。これら以外にも商用媒体への寄稿やそこからExciteやgooといったニュースサイトへ配信されることも考えれば、10月の私の記事の総閲覧

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    otsune 2012/11/16
  • ASSIOMA(アショーマ) » コラム:当事者でもないのに義憤に駆られ、世界を変えようとする善人たち「社会起業家」という生き方

    世界には、自分には何の得にもならないのに、何かに立ち向かおうとする人達が居る。道義に外れたこと、不公正なことに対するいきどおりを「義憤」と言う。 2009年頃から日でも「社会起業家」が注目を集めだした。当事者でも無いのに、社会の不正や矛盾に義憤を感じ、立ち上がろうとする。大きな社会の中で満たされない小さなニーズのために立ち上がろうとする人々だ。 NPOフォローレンスを立ち上げた駒崎弘樹氏は、現状の保育園運営に対する義憤から新しい病児保育の仕組みを編み出した。 ※(保育園では37.5度以上熱が出ると預かってもらえないので、その母親が1週間会社を休んで看病したところ、会社を解雇された) マザーハウスの山口絵里子氏は、バングラデシュの労働者が奴隷のように黙々として働き、白人バイヤーが王様のように怒鳴り散らす様子を見て、「途上国発のブランドを作ることを目指して会社を設立した。 NPOカタリバの今

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    otsune 2012/10/23
  • ASSIOMA(アショーマ) » 高木浩光氏とキングソフトのやりとりに見る「事実」より「空気」を優先する日本人

    高木浩光氏とキングソフトのやりとりが話題になっている。 要約すると、キングソフト側が自社の製品の評判を向上させるために「高木氏」に「ステマ依頼」をかけたということで、高木氏がセキュリティの権威でもあることからネット上では「よくぞあの高木先生にステマをもちかけたな」という文脈でキングソフト側を非難、嘲笑する声が多い。 ■そもそもステマと断定出来ない しかし、いささかこの件についてひっかかる所がある。私自身も時折、製品紹介の記事執筆を依頼されることがある。その時に金銭の享受が発生した「PR記事」であることを明記するかどうか大抵指示があるし、無い場合にはこちらから確認する。私の感覚ではこのように整理している。 ・依頼主から金銭の支払い有り PR表記無し → ステマ ・依頼主から金銭の支払い有り PR表記有り → タイアップ広告 この分類で今まで「ステマ」に該当する記事は書いたことは無いが、タイア

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    otsune 2012/09/15
  • Facebookで「勝手に友達申請」される事象が発生中

    今日Facebookを開くと、「○○さんがあなたの友達リクエストを承認しました」というお知らせが二件も入っていた。しかし、その二件の「友達申請」をした覚えは無い。間違ってご操作したのか?それとも誰かにアカウントがハッキングされたのか?と、不思議に思いTwitterで「友達 申請 勝手に」で検索を実行すると、Facebookに勝手に友達申請をされたという呟きが大量に表示された。 原因は不明だが、ひょっとするとアプリのUpdateか? Facebookの既知のバグページで検索したがそれらしいものは見当たらなかった。Twitterの検索結果では8月22日からこの事象に遭遇したと見られる呟きが確認できた。 8月22日にAndroid版、8月23日にiPhone版のFacebookアプリがバージョンアップされたのが原因では無いかと推測している。ちなみに、私も昨日iPadのFacebookアプリをUp

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    otsune 2012/08/30
  • ASSIOMA(アショーマ) » プラチナバンド開通記念。「でんぱわるい」の裏側(後編)

    好評だった、「でんぱわるい」の裏側(後編)を公開する。前回は無線の周波数についての話だった。プラチナバンドという「周波数」を手に入れたソフトバンクモバイルだが、無線通信を成立させるためには「周波数」だけでは通信は行えない。電波を送受信するための「基地局」も準備しなければならない。今回は「基地局」を展開する裏舞台を紹介したい。 なお、ソフトバンクモバイルのサイトでプラチナバンドの対応状況を確認することが可能だ。全国にプラチナバンドが行き渡るのはまだまだ時間がかかるが、当面は2Ghz帯ではコストが見合わなかった地域(ようは契約者や利用者数の少ない地域)に対して、プラチナバンドでカバーし、繋がらない地域の解消を目指していく予定だ。 ———- おまたせしました。 「でんぱわるい」の裏側 後編です。 前編では「でんぱわるい」=電波が届かない場所ができる原因について説明しました。 (1)携帯電話の基地

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    otsune 2012/08/02
  • ノマド女王 安藤美冬氏 アムウェイ関与の噂 ソーシャルメディアとモラルハサード

    切込隊長が今度は安藤美冬氏について気になる噂を報道した。今回の私の記事は特定の個人を糾弾するためのものでも、マルチ商法を非難するものでも無く、ソーシャルメディアのモラルハザードと今後について触れてみたい。切込隊長の 安藤美冬氏に関する記事が話題を呼んでいる。 【号外】安藤美冬女史@ノマド女王がマルチまがい商法のフロントだった件について 話題になるのも当然で、安藤美冬氏といえば情熱大陸に登場し一躍「ノマド」の代名詞となった時の人である。その安藤氏が「マルチ商法」に関与していたというのだから、Twitterでそもそも「ノマド」というキーワードは話題に取り上げられやすいこともあって、大きな反響を呼んでいる。 ■ノマドに関するある噂 5月22日「ノマドワーカーには自己啓発を読んでいる“自称”起業家が多い?」という記事にこんな文章があった。 この男性が言うように、ノマドワーカーの中には「自己啓発

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    otsune 2012/06/13
  • ASSIOMA(アショーマ) » 出勤とは儀式なのか?意識の高い社畜の意見

    良く勘違いされるのだが私は「サラリーマン」である。Blogosで「出勤は儀式という考え–「時間と場所からの開放」は可能か」という議論が立ち上がっていたので、「意識の高い社畜」として意見を述べておこうと思う。 だが、同じblogos仲間なのでブログに書くことにした。 まず、題に入る前に言葉の定義を正しておきたい。 該当エントリーではオフィスワーカ以外の働き方を「ノマドワーカ」と表現しているようだが、ITの世界には正しい用語があるので紹介しておこう。 ■オフィスワーカとテレワーカ ITの世界ではオフィスで働く「オフィスワーカ」、モバイル機器や自宅で働く人を総称して「テレワーカ」と表現する。このテレワークに自宅で仕事をするケースを「在宅勤務」、モバイル機器を利用して客先等で仕事をすることを「モバイルワーク」と表現する。 自社の社員が自宅で勤務している人を「SOHO」と呼ばないように、社員が外出

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    otsune 2012/06/01
  • ASSIOMA(アショーマ) » 「ソーシャルゲームバブル崩壊」混乱するソーシャルゲーム市場

    5月5日に読売新聞が「コンプガチャは違法懸賞、消費者庁が中止要請へ」と題した記事を報道し、GW明けの5月7日、「ソーシャルバブル崩壊」そんなセンセーショナルな記事が市場を駆け抜け、ソーシャルゲーム関連株が大幅に下落している。 中でもプラットフォームを運営するDeNA、Greeはストップ安となっており、明日以降、下落に歯止めがかかるか予測出来ない状態となっている。 そんな中、ケータイWatchから今回の騒動のきっかけである、「消費者庁」の見解を否定する記事が投稿された。消費者庁が報道否定――SNSのコンプガチャ問題 ■ケータイWatchの記事は4月24日の記者会見の内容 該当記事にはこのように記載がある。ポイントはこの記事の内容が4月24日時点のものを前提にしている点だ。 消費者庁において景品表示法など、法律関連を管轄する表示対策課では、今回の報道について否定的なコメントをしている。担当者に

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    otsune 2012/05/08
  • ASSIOMA(アショーマ) » ノマドかフリーランスかサラリーマンか?多様な働き方が出来るワークライフ・リ・バランスを考える時代

    ネットでは何故か「ノマド」論が熱い。今の所、自分には縁の無い働き方だったし、少し前までは、ノマドこそが理想の働き方で「サラリーマン的社蓄」は最低という論調が多かったように感じていたが、最近は「一方的なノマド崇拝」熱もトーンダウンしてきたようで、冷静な話をしても良い頃かと思うので、少し自分の考え方を書いてみたい。 ■多様化する働き方 こちらに、現在多く語られる働き方の特徴についてまとめてみた。色々な呼び方は様々だが、大別すると、「自営業」か「会社員」にわけることが出来るだろう。そして、その中で、働く拠点をどこに比重を置くかで細分化することが可能だと考えている。 客観的に見れば、雇用形態と働く場所が大きく異なるだけだろう。それら二つの違いが、就業時間や仕事に対する価値観に変化を与え、ネット上の文脈では「自営業は自由」、「会社員は就業規則や組織の一員として働く社蓄」と評されることが多いと感じる。

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    otsune 2012/02/21
  • ASSIOMA(アショーマ) » Facebookフィードにおけるマナーを考える。コメント削除は無礼?

    フィンランドの小学生五年生が考えた、意義有る議論にするための「十か条」というものがある。こちらがそれだ。 一.他人の発言をさえぎらない 二.話すときは、だらだらとしゃべらない 三.話すときに、怒ったり泣いたりしない 四.わからないことがあったら、すぐに質問する 五.話を聞くときは、話している人の目を見る 六.話を聞くときは、他のことをしない 七.最後まで、きちんと話を聞く 八.議論が台無しになるようなことを言わない 九.どのような意見であっても、間違いと決めつけない 十.議論が終わったら、議論の内容の話はしない とても小学五年生とは思えない、しっかりした内容になっている。日の学生、いや、社会人でさえこれらを意識して議論していることは少ないのではないだろうか。 ■Facebookフィードで「コメント削除」は無礼なのか? 当に極まれにだが、Facebookフィードに投稿した内容に対して、上

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    otsune 2012/02/13
  • ASSIOMA(アショーマ) » Pinterest にもう飽きてしまった 3つの理由

    Pinterestがどのサービスよりも、早く1000万ユーザを突破したということで、話題になっていたが、既に「飽きてしまった」人も多いのでは無いだろうか? 私が既にそうだ。 ■Pinterestに飽きた理由 1) 参加人数の増加により、クオリティが下がった 私にとって、Pinterestの魅力は、その「クオリティ」だった。「まるで世界中に散らばる宝石を宝箱に詰め込むようだ」と表現した程に、少し前までのPinterestの写真のクオリティは素晴らしかった。 しかし、最近は、例えば「Pets」というカテゴリーを開くと、どこの誰だかわからない人と、恐らくその人の飼っているであろうペットが表示されるようになってきた。「日常的な写真」が掲載されるケースも増えてきている。 そこまで行かなくても、なんてことのない「動物」が写っているだけの写真も全体に増えてきているように感じる。これは、あくまでも所感では

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    otsune 2012/02/11
  • ASSIOMA(アショーマ) » 悲鳴をあげるドコモ。DDoSツールと化すスマートフォン

    NTTドコモの回線が悲鳴をあげている。平成23年6月から立て続けに発生した、ドコモのトラブルに対して遂に総務省が行政指導を行った。対象となった事故は下記の五件。 1 平成23年6月6日に発生した事故(携帯電話の音声通話、パケット通信が利用しづらい状況となった事案) (1)影響時間:13時間9分 (2)影響サービス:音声通話、パケット通信(電子メール、インターネット接続等) (3)影響利用者数:約150万 2 平成23年8月16日に発生した事故(SPモードのパケット通信が利用しづらい状況となった事案) (1)影響時間:7時間 (2)影響サービス:SPモードに係るパケット通信(電子メール、インターネット接続等) (3)影響利用者数:約110万 3 平成23年12月20日に発生した事故(SPモードメールにおいて、一部利用者のメールアドレスが別の利用者のメールアドレスに置き換わる状況等が発生した事

    ASSIOMA(アショーマ) » 悲鳴をあげるドコモ。DDoSツールと化すスマートフォン
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    otsune 2012/01/27