うつ病の生活日記 » Blog Archive » 主婦同士の人間関係のストレス
最近、私と同様な専業主婦のコミュニティに参加していますが、ここでの人間関係がなかなか辛いのですが、抜けることもできず悩んでいます。そこの人たちには、私がうつ病であることは話していませんし、話せるほど信頼できる相手がいません。 私は子供の頃から家事をまじめに手伝ってこなかったので、料理などの家事能力がかなり低いです。そのほか、うつ病でやる気が低下していることもあると思うのですが、主婦なら当然こなせる（と、ほかの主婦たちが思っている）ことが、自分にはできなくて、嫌味を言われたり、笑いものになったりします。 そこでは、主婦ならクッキーやマフィンなどの焼き菓子や、その他ホームパーティに持参する一品も作れて当たり前だとみなされていますが、私は焼き菓子を作ったことは一度もありません。そのほか、ホームパーティなどでキッチンで集団作業するときもぱっと自分のやるべきことを見つけてさっさと手伝う、数時間にわた
うつ病の生活日記 » Blog Archive » 仕事とうつ病：私の場合
私は新卒でマスコミ関係の仕事に就き、1年目の終わり～2年目の始めごろに仕事量が多く難しくて落ち込み気味になりながらもなんとか頑張っていたのですが、2年目に入ってまもなくの頃、仕事でポカミスをちょっとありえないくらい頻繁にするようになって、自分でもなんかおかしいと思い社内にあった診療所に行ったところ、うつ病と診断されました。 それを上司に報告したところ、仕事量を減らしてくれたのですが、その後上司には「わざわざ仕事を減らしてやっているのに、うまくできないのか」と別室に呼び出されて私が泣くまで叱責されることがたびたびあり、うつ病は悪化する一方でした。 当時、5年以上前ですが、ようやくうつ病がメディアにようやく取り上げられ始めた頃で、病院の探し方もよく分からず、やっと探した病院に予約を入れたら「２ヶ月待ちです」などと言われたりなどしたので、引き続き社内の診療所に通っていました。そもそも、外部のよさ
うつ病の生活日記 » Blog Archive » 夫婦共働きが当然、と煽る人たち
働かないという選択肢はない 今も大バクチの最中 | キャリワカ：キャリアアップ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 西原 だって、働きさえしていれば、絶対、次の展開がありますもん。 そのためには“健康”ですよ。病気しないようにしないと。中小企業の社長さんや八百屋のおばちゃんと一緒。生きていくためにはお店を開けなきゃいけない。「お店を開けない」という選択肢がないんだから。働くことを止めることを、考えたことがないですね。 逆に、そういう選択肢がある人は、どういう理屈なのか、こっちが聞きたいくらいです。 自分のお金で自分のお洋服買うっていうのはすごく大事なことですよね。 この『この世でいちばん大事な「カネ」の話』の本を、誰に向けて書いたかというと、実は女性に向けて、なんです。自分の娘も含めて、若い女の子に読んでもらいたい。 「結婚しちゃおうかな」と言って、仕事をやめちゃうのは危ない
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