軒下デジカメ情報局に、近日中に発表が噂されている富士フイルム「X-A7」の6枚のリーク画像が掲載されています。 ・富士フイルム「X-A7」の画像(※元記事は削除されています) X-A7 X-A7は、現行型のX-A5と比べると、バリアングルモニタとジョイスティックの採用が最大の違いですね。背面のボタン配置はX-A5とは別物で、操作系が大きく変更されているようです。
43rumors に、パナソニックLX100の後継機(LX100II)に関する噂が掲載されています。 ・(FT5) Panasonic LX100II announcement on August 23!!! 信頼できるソースと新しいソースが、非常に大きな情報を教えてくれた。パナソニックが新型のLX100IIを8月23日に発表する。 そう、これはニコンのフルサイズミラーレスと、DJIのMavic PROの発表日と全く同じ日だ。LX100IIのスペックに関する情報はまだ得られていないが、近日中に得られることを期待している。 これまでに何度も噂が外れていたLX100後継機ですが、今回の噂は信憑性がFT5で、具体的な発表日時まで明らかになっているので、ほぼ確定と見てよさそうですね。 LX100IIのスペックに関する情報はまだありませんが、新型がLX100の正常進化モデルになるのか、それとも大きく
DPReviewに、CP+会場で行われたパナソニック開発陣のインタビューが掲載されています。 ・Panasonic interview (GH5Sがなぜ必要だったのか?)GH5はスチルと動画の両方を撮るユーザーがターゲットで、スチルには20MPが必要だと考えたので、動画には妥協することになった。20MPセンサーは、暗所で動画を撮影するのは難しい。したがって、我々は高感度に優れた10MPセンサーを搭載した動画中心のカメラを開発した。 (G9とGH5が像面位相差AFではなくコントラストAFを採用しているのはなぜ?)GH4の開発時に、像面位相差を採用するか、DFDテクノロジーを使ったコントラストAFを採用するが議論し、画質を最大限にするために、コントラストAFを選択した。像面位相差AFは、位相差用のピクセルによって、画質が損なわれるからだ。DFDには改善の余地があり、アルゴリズムを改良してピント
軒下デジカメ情報局で、キヤノンのテストデータに含まれている未発表カメラのデバイスIDがまとめて紹介されています。 ・キヤノンのテスト機について キヤノンのテストデータに登場する未発表カメラのデバイスIDについてまとめてみた。Wi-Fiの接続テストなので、Wi-Fi非搭載のカメラについては不明。過去のデータをみると、商品化されるなら接続テスト開始からおおよそ二年以内に発表されるようだ。 K424 - レンズ交換式カメラ - フルサイズ - Wi-Fi・Bluetooth搭載 - テストデータにはミラーレス・画像サイズ(6720×4480)と記載されている(詳細欄は5D Mark IV[K349]とほぼ同じデータで埋められているので、画像サイズはダミーの可能性あり) K433 - レンズ交換式カメラ - Wi-Fi・Bluetooth搭載 - テストデータにはミラーレス・フルサイズと記載されて
43rumorsで、オリンパスの寺田利之氏のコメントが紹介されています。 ・Olympus CEO Toshiyuki Terada フランスのサイトFocus Numeriqueが、オリンパスCEOの寺田利之氏にインタビューをしている。以下は、重要なポイントだ。 オリンパスは、パナソニックGH5Sや富士フイルムX-H1のような動画志向のカメラを造るつもりはない。 オリンパスは、常軌を逸した高感度性能を実現するために低画素のスチルカメラを開発する計画はない(そのようなカメラが理に適っているのは、GH5Sのような動画カメラだけだ)。 オリンパスは元々スチルカメラのメーカーなので、スチルメインのカメラに重点を置くのは自然なことかもしれません。ただ、センサー画素数に関しては、スチル用でもソニーのように何種類か選択肢がある方いいかもしれませんね。
パナソニック「GH5S」発表の記事が海外のニュースサイトに既に掲載されています。 ・現在techradarの元記事は削除されています パナソニックが、動画に注力した最新のミラーレスカメラ「GH5S」をラスベガスで開催されているCES2018で発表した。 センサーは完全に新型の10.2MPセンサーに変更されており、最高感度はGH5のISO25600からISO51200に改善されている。デュアルネイティブISOテクノロジーが採用され、暗所でのノイズが減少している。 スチルの撮影では14bit RAWが選択可能で、新開発のマルチアスペクトセンサーによって同じ画角で、4:3、17:9、16:9、3:2のアスペクト比を選択できる。 GH5SはCinema 4Kで60fpsで録画可能になった。GH5Sは内部4:2:2 10bit記録に対応し、GH5ではオプションだったV-Logが標準で搭載されている。
Sony Alpha Rumorsに、ソニーの新製品発表がすべてキャンセルされたという噂が掲載されています。 ・(SR5) IMPORTANT: All new products announcements have been DELETED! 我々のソースのすべてがソニーの新製品発表が遅れることを確認した。NEXも透過光ミラー機も新しいレンズの発表もまだないだろう。ソースは4月4日の新製品発表を確認していたが、すべてがキャンセルされた。ソニーはいつ新製品を発表するのか決定していない。 震災の影響ということで、残念ですが仕方がないですね。以前のSony Alpha Rumorsの記事によると、震災以来、ソニーのセンサーの製造が止まっているという話もあるようなので、ソニーもデジカメの新製品を発表するような状況ではないのかもしれません。 今後のスケジュールは未定のようですが、α77の発表が噂さ
富士フイルムがAPS-Cセンサーを採用したコンパクトカメラX100を海外で正式発表 富士フイルムが、APS-Cセンサーと単焦点レンズを搭載したコンパクトカメラを海外で正式に発表しました。 ・Fujifilm unveils FinePix X100 large-sensor compact (dpreview) 富士フイルムは大型センサーを搭載したプロと熱心な写真愛好家向けのコンパクトカメラX100を発表した。X100はAPS-C CMOSセンサー、富士EXRプロセッサー、そして23mm F2フジノンレンズ(換算35mmの準広角)を採用し、古典的なスタイルと伝統的なダイヤルによるシャッター、絞り、そして露出補正のコントロールを基本としている。 注目すべきは光学ファインダーとEVFを切り替えることができる新しいハイブリッドビューファインダーシステムで、OVF上に詳細な撮影情報を表示することが
EOS KissX2 とEOS 40Dで動画撮影を可能にするロシア製ファームが公開 [更新] Canon RumorsでEOS Kiss X2とEOS 40Dで動画撮影を可能にするロシアンファームが紹介されています。 ・Video with any Liveview EOS Camera 元記事はロシアのフォーラム ライブビュー機能の付いたEOSで動画の記録を可能にする カメラとパソコンをUSBでつないで、プログラムを実行し、「write」ボタンを押す。programフォルダ内のAVIファイルをチェック 40Dと450D(KissX2)で撮影した動画がyoutube&AVIファイルでアップロードされているので、本当に撮影できるみたいですね。サンプルを見る限り結構まともに写っているので、案外使い物になるかもしれません。 なお、このプログラムを利用して万一トラブルが発生しても(当サイトを含め)
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