2014年11月、Lawson x Ingress のコラボキャンペーンが複数のメディアに取り上げられ、ソーシャル上でも大きな話題になりました。 ( LAWSON×INGRESSプロジェクト) Ingressは、スマートフォンの位置情報を使った実空間陣取りゲームです。ゲーム上でローソンの全店舗が「重要な場所」になったことで、「ローソンへ自然と足を運ぶ」人を増やしました。 さて、野村総合研究所が行った調査によると、現代の消費者が求めているものは、単にメディアから情報を取得するだけではなく、実際に手にとって見る・足を運ぶ「体験」へと変わり始めています。 そして、そのような状況を「情報疲労時代」と名づけています。実際に、情報が多過ぎて、企業がメッセージ発信しても、消費者に届かない、あるいは信じてくれないという声を広報・PR担当者からよく耳にするようになりました。 体験をうまく設計し、ブランディン
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