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ブックマーク / globe.asahi.com (4)

  • ゆうこすから「つながり孤独」な若者たちへ SNSで本当の居場所を見つける方法:朝日新聞GLOBE+

    ――ゆうこすさんは、いまや「モテクリエーター」の肩書でSNSを駆使し、同世代の女の子向けのメイクの実演やファッションの発信をしています。アイドルを辞めて実家に引きこもっていた2015年に、大きな転機があったそうですね。 17歳から始めたアイドル活動を1年ほどで辞めて、福岡の実家でニート生活を送っていました。ネットでアイドル時代の出来事についてあることないこと書かれてバッシングされて、でも、その当時も、ツイッターのフォロワー数は3万人以上いました。で15年の冬に、東京に来てイベントを開いたんです。そしたら、結果は3人だけで。 ――3万人以上のフォロワーがいて、実際にイベントに参加したのは3人、ですか……。正直、ショックだったのでは? そうですね。びっくりしたはしたんですけど、まあ、でしょうね、というか、いま考えるとそうですよね。大きな夢もなく、何してるかわかんない子に応援しづらいというか、イ

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    otsune 2020/07/21
  • 差別を見抜けなかった私 スタンフォード大が教えてくれたこと:朝日新聞GLOBE+

    私の3人の息子の誕生日は、10月と11月に集中しています。 今年は私が3人が住んでいるアメリカに行って、一緒にお祝いをしました。 集まった夜に、三男が、スタンフォード大学で取り組んでいる哲学論文の話をはじめました。 彼の課題はイギリスの哲学者、ジョン・ロックの理論でした。 「人間はみんな自由で、平等で同じ権利の持ち主」とジョン・ロックは主張しています。 教授が論じて欲しいと求めているのは、「国という体制の中で、個人の平等と自由は守られるのか?」という問題でした。 私の理解では、ジョン・ロックは「国という共同体に参加する時は、一定の自由と権利はその体制に預け、その代わりに守ってもらう」という見解の持ち主です。 歴史を振り返ると、ジョン・ロックの思想に基づいて国づくりをしていた人々は、女性に選挙権を与えず、財産のある人や納税者にしか投票をさせなかった。また黒人を人間として認めなかった。決して平

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    otsune 2019/11/22
  • 生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+

    ケンタッキー州ルイビルにあるファーンクリーク高校の新しい洗濯室=Jai Wilson via The New York Times/©2019 The New York Times。洗濯機をはさんで、学校の担当スタッフ(右)から室内の説明を受ける生徒たち

    生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+
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    otsune 2019/05/26
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Meets Japan―世界と日本を考える 升永英俊

    [第10回]一票の格差をなくし、日を民主主義国家に変える「簡単な方法」 升永英俊 Hidetoshi Masunaga 弁護士 米国で弁護士修業をしていた時代、最も驚いたことの一つは、大統領が指名した最高裁判事候補を議会が承認するかどうかを巡り、その候補がかかわった判決の内容や、保守かリベラルかなどの情報をマスコミが国民に向けて大量に流し続けることだった。 最近も、スーター判事がオバマ大統領に辞意を伝えたニュースは、新聞の1面を飾り、後任が注目されている。 升永英俊氏 米国民が大きな関心を寄せるのは、最高裁が憲法違反を理由として法律を無効にできる強大な権限を持つことをよく知っているからだ。 米連邦最高裁は1964年、黒人が多く住む選挙区の1票と白人が多く住む選挙区の1票に格差を設けていたアラバマ州の選挙法を、違憲、無効とした。 この判決で、米国人は、白人か黒人かや、どこに住んでいるかを問

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    otsune 2009/06/12
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