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ブックマーク / mutronix.hatenadiary.org (6)

  • ブクマ話で全力でDISりたい部分 - 焚書官の日常

    (註:ブックマークされたので補足。ここと合わせて http://d.hatena.ne.jp/mutronix/20080604/p2 もお読みいただくと、多少意味が通じるかも知れません) 最初読んだだけでは、それが自分にとって、どういう意味を持つのかがまだわからないエントリというのが、けっこうあって、そのことを私は問題にしたいんだなぁと思った。 そういうものに「人生」「ネタ」「もめごと」みたいなタグを振るという行為は、ものすごい妥協なのだよね。妥協ってわかってやってるならともかく、だんだんタグを振ることが自己目的化していく。 で、ふと我に返って自分に突っ込む。「お前、後で自分のブックマークを「人生」とかいうタグで検索して眺めんの?」うへぇ。 ある文章が、自分にとってどういう意味があるかっていうのは、タグづけじゃフォローできない。 とりあえずピンときたものを何かにしまっておくのが、せいぜい

    ブクマ話で全力でDISりたい部分 - 焚書官の日常
    otsune
    otsune 2008/06/11
    全知全能の神でも無いのになんでミスした程度で怒るんだろ? もしかして本当に神様なの?→そして、その判断が間違っていたら、馬鹿にされたと怒るわけだ。
  • Wiki(pedia)? - 焚書官の日常

    WikipediaをWikiと略すと怒る人の話。 http://d.hatena.ne.jp/sugio/20070515#p1 sugioさんが「受動喫煙」をあえて例に挙げてるあたり(で、それをさらっと流しているあたり)に、深読みで感心した。 注意を超えて「怒っていい」という、根拠に乏しい太鼓判を自分に押してしまうところが、ものすごく似ているわけだけど…ムニャムニャ。 このエントリの長文版(3000文字程度)の概要 こっちが注意しても「知らない」人には通じない そこは水掛け論なので迂回 「この人そういう言葉遣いなんだ、という脳内整理の材料に使えるよね」、というのが、結論として残る void GraphicWizardsLair( void ); // Wikipediaを前ふり無しに「Wiki」と省略表現するかどうかで、その人の知識や属性が伺えるので便利だ g:fragments:key

    Wiki(pedia)? - 焚書官の日常
  • 占いと科学ばなし - 焚書官の日常

    メモに書いたことを要約するとこんな感じ。 非科学的だ、という指摘だけではビリーバーの主張を防御できない そうなんです、科学では解明できない世界があるんですよ!とか 単にパラメータが多すぎてわからんということだと思うが 相関があるかもしれない、ということに関しては、パラメータが細かすぎて捕捉できないので寛恕の心を発揮して、あるかもないかも、という線で認める そもそも占いを押し付けられておれがむかつくのはなぜか、と問い直す 仮にどれだけ、血液型や占星術が客観的統計的事実だとしても、その統計と、おれの性格や将来との間に因果関係を結びつけるのは、おれの権利である。 占いが統計というなら常に全部見せていただきたい 占いを分冊で売るのは占いに根拠があるか以前にやり方が汚い コトダマとして占いを受容するのは、それはそれ むかつく第二の理由として、初期値だけで「こういう傾向」とか言うところ 初期値「ユ

    占いと科学ばなし - 焚書官の日常
    otsune
    otsune 2006/12/23
  • としより話補遺 - 焚書官の日常

    半可通イジメっていうのは、自称オタクの人にオタクって言わせたくないってことかも 「オタクっていうのは目に見えないギルドに入ることなんだよ、消費するだけの奴ぁサブカルって言うんだよ!」とか。 やっぱサブカル嫌いに落ち着きますか 自分もリアル先輩から何かを教わったわけじゃないけど、とりあえずよく見る「SF系日記」とかから、教わったことは多い気がする 実際に良書を手にとって読んだ、というよりものの見方かな 偉そうな先輩=「大手サイト」とか? 現在、記事指向によって「大手サイト」が無効化されつつあるのだとしたら、先輩磁場の低下→ネットでも「いいじゃねぇか楽しけりゃ」が増えるのかも 古典嫁歴史嫁は真理だし、退屈だったのはすぐ取り返せる、と思うんだけど実際やらないな 情緒よりコンセプトが大事なエンターテイメント小説は、「笑えないヤツはださい」という中二イズムがはびこる余地がある。(『黒い仏』とか『コズ

    としより話補遺 - 焚書官の日常
    otsune
    otsune 2005/06/25
    「別に趣味の熱中度を自慢してるわけじゃないし」という大人の年寄りは半可通イジメをする必要が無いだけよ
  • ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(2) - 焚書官の日常

    以前、 ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(1) - 焚書官の日常 という記事を書いていたので、以下のエントリを読んでちょっと思うところがあった。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20050623/p3 http://novel.no-blog.jp/minkan/2005/06/post_8550.html ランドル・ギャレット論争、あるいはなぜだれも「魔術師は多すぎる!」について語らないのか問題についてのまとめ。そしてライトノベル領有権問題へ・・・(Something Orangeより) - 平和の温故知新@はてな 状況:先輩の不在 なんでことさら年寄りがウザく感じられるかというと、リアル人脈での「先輩」がきちんと機能しなくなってるからなんじゃないか、と思う。 「先輩」は、偉そうなオーラを放って、後輩に、背

    ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(2) - 焚書官の日常
    otsune
    otsune 2005/06/24
    優越感バトルという苦行をやった上で「この苦行では悟りは開けない」と気が付くモンです。半可通イジメ必須
  • ブログやSBMのカテゴリ分けというのは他人のためにしか機能してないので、自分のためにカテゴリ(以前の何か)が作れるようなマーク手段が欲しい - 焚書官の日常 (4.4.1)

    http://i.hatena.ne.jp/idea/2361 http://list.g.hatena.ne.jp/Hebi/20050604/p1 を読んで、思うこと。 自分のメモ書きはここ。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/mutronix/20050519#p1 自分が、何かを見て「あっ」と、思うとき、これは何かに使えるかも知れない、と思う瞬間というのがあって、これはカテゴリでは捕捉不可能だと思います。 カテゴリというフィルタを通すことで、その網の目に通るように脳内で整形してしまうというか。 カテゴリの数を増やしても、「先にカテゴリを決めている」ということには変わりないわけで、それって結局「自分が今もってる枠組みで情報を処理してる」だけなんですね。 だから「反応」になる。しかし、反応…とは、すでに自分がなんであるか知ってる人の言葉じゃないんですかね。

    ブログやSBMのカテゴリ分けというのは他人のためにしか機能してないので、自分のためにカテゴリ(以前の何か)が作れるようなマーク手段が欲しい - 焚書官の日常 (4.4.1)
    otsune
    otsune 2005/06/06
    「カテゴリ」と思うのは間違え。タグだよ。たとえばコウモリは[animal][bird]の両方のタグを付ければよい。
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