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ブックマーク / withnews.jp (16)

  • 手押し一輪車がスイスイ動く!特許取らずに「裏技」公開した教授

    台風や大雨で、各地で多くの被害があり、その片付けに追われる被災地。少しでも負担を軽くしてほしい――。そんな思いで、農研機構・東北農業研究センターと岩手の大学が、復興作業でよく使う手押しの一輪車の「楽押し」裏技を考案しました。ちょっとした工夫で「元気1.8倍になる」という裏技。「みんなでやったほうがいい」とあえて特許を取らずHPで公開したという教授に「裏技」に込めた思いを聞きました。

    手押し一輪車がスイスイ動く!特許取らずに「裏技」公開した教授
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    otsune 2019/11/04
  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
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    otsune 2019/09/16
  • 僕たちは、初音ミクに救われた 誕生12年「機械の声」がつないだもの

    機械の声だからこそ心に響く 「やりたいこと、何もやってない…」 ミクがつかむその手の先に 街を歩いていて、他人のひそひそ話が聞こえると、自分への悪口ではないかと感じてしまう。親の期待に押しつぶされそうになり、人生をあきらめかける。今年、干支をひとまわりした12周年になるボーカロイド初音ミクは、そんな生きづらさを抱える人たちの支えになってきた。「機械の声」を通じて生まれた人と人とのつながりを追った。 「自分だけじゃない」。ミクたちの歌で知る 東京都の会社員Aさん(18)の生まれ育ちは東北。父の実家に三世代で同居していた。祖父は酒に酔うと祖母を殴り、聞くに堪えない罵声を母に浴びせる。自分では覚えていないが、3歳のころ、ふとんの中で泣く母に「ぼくがお母さんを守る」と言ったそうだ。「だから私はがんばれた」と母が述懐するのを中学生になって聞いた。母によると、3歳のAさんはその後、積極的に家事を手伝い

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    otsune 2019/08/28
  • 格ゲー界が驚愕!パキスタン青年たちの強さ 残る「もう一つの闘い」

    「でも、女の子は?」この国の現実 小さな扉の奥に隠された女性たち アニメやコスプレも人気 世界中で人気の格闘ゲーム「鉄拳」の国際大会で、昨年までほぼ無名だったパキスタン出身のアルスラン・アッシュ選手が、圧倒的な強さで連勝しています。2月に福岡で開かれた「EVO Japan」に続いて、8月には米ラスベガスの「EVO」でも、並みいる強豪を倒して優勝しました。安定しない治安や経済状況から、世界で戦うことが難しいパキスタン国民。アルスラン選手の活躍に、パキスタンの男の子たちは勇気づけられました。彼の強さの秘密を記事で紹介した後、多くの反響が寄せられましたが、そのうち最も多かったのは、格ゲーとは無関係の、ある鋭すぎる質問でした。(朝日新聞アジア総局員・乗京真知)

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    otsune 2019/08/10
  • 「子猫殺し」から13年…… SNSが増幅させる「善意のバッシング」

    問題提起として書かれた1のエッセイ 人格否定であふれた書き込み 害を大きくしてしまう「共感」 ネット炎上を語る上で外せないテーマの一つに「善意のバッシング」がある。「○○がかわいそう」「○○するのは許せない」などの共感を土台にした「善意」が動機になっているが、結果として誹謗中傷や脅迫まがいの行為が横行する、いわゆる「集団リンチ」の様相になるのが特徴といえる。今からおよそ13年前の2006年に起こった「子殺し」を告白した作家をめぐる「炎上」はその先駆けともいえるものであった。作家の死後、明らかになった「意外な顛末」も含め、一連の騒動は、「感情の拡張」を制御できない私たちへの警鐘として生き続けている。 問題提起として書かれた1のエッセイ 「子殺し」は、直木賞受賞作家として知られる坂東眞砂子が、日経済新聞の夕刊「プロムナード」欄に週1回で連載していたエッセイが発端だった。 「私は子

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    otsune 2019/07/18
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

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    otsune 2019/04/17
  • エゴサーチは「自分探しの旅」一発屋芸人・髭男爵に人生相談してみた

    「ユーチュ-バーになりたい」彼氏には…… カズレーザーには敬語 嫉妬は余暇の時間 一発屋芸人という立ち位置への恨みつらみを、自虐を交えて笑いに変える髭男爵・山田ルイ53世さん。その山田さんに人生相談をしたらどんな答えが返ってくるのか……。「会社の飲み会に行きたくない」という悩みには「行かなきゃいーじゃん」と一刀両断、エゴサーチは「自分探しの旅」という名言も。切れ味鋭い回答には、芸能界の酸いも甘いもかみしめたからこそ生まれる「前向きさ」がありました。

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    otsune 2019/02/25
  • YouTuberが「リアルイベント」をする理由…… UUUMが考える次の一手

    CM起用、ネットの「個性」は守れる……? 「議論の主語は、コンテンツしかなくなる」 テーマパーク、インスタも進出 YouTuberが活動の場を広げています。2018年はドラマやCM、テーマパークまで生まれました。「毎日、動画のアップを続けて、2、3年たってようやく1人前」という世界に何が起きているのか。HIKAKINさんが所属する事務所UUUM役員の言葉から、記者が考えるユーチューブを「卒業」しつつあるYouTuberの姿を追います。 「ゆるい」ステージ進行が逆にウケる 2018年11月にあったイベント「U-FES.2018」にはHIKAKINさん、はじめしゃちょーさんら、UUUMに所属する人気YouTuberが勢ぞろいしました。 のべ2万8000人を集めた一連のイベント、観客の多くは10代の若者たちです。スクリーンに名前が出るたび歓声があがります。 まるでアイドルのコンサート……。でも、

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    otsune 2019/02/06
  • 男子が抱える「射精の闇」 性の悩み「救済システム」訴える医師

    「性の悩み」トップ3の包茎 「男は勝手に覚えるものだ」の幻想 「セックス=危険」性教育の負の部分 インターネットテレビ局Abema(アベマ)TVの番組「Wの悲喜劇~日一過激なオンナのニュース~」が8月、「男の性教育」を取り上げました。番組では芸人たちが自慰行為や包茎の悩みなどを赤裸々に話合いました。番組に出演した聖隷浜松病院の今井伸医師(泌尿器科)は「男は勝手に覚えるものだ」という風潮に警鐘を鳴らします。今井医師が心配する「射精の闇」について話を聞きました。 「性の悩み」トップ3の包茎 ――番組では、性に関するデマを信じていた経験や、性器に関する悩みが話題にあがりました。男の子にとったら「あるある」の話ばかりなのかな、と思いました 「根的なところで悩んでいますよね。形とか大きさとか、自分は正常なんだろうか、と。高校生ぐらいでも大人でも、変わらないことで悩んでいます。僕が一番危惧している

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    otsune 2018/09/17
  • けもフレ「しんざきおにいさん」実物も「神」だった あの噂の真相…

    しんざきおにいさん、登場 アニメは見ている? 気になっていることを聞いてみた 「無断出演?」の投稿も 真相を聞いた 大盛況のうちに最終回を迎えたテレビ東京のアニメ「けものフレンズ」。メインキャラクターであるネコ科の動物「サーバル」はもちろん、サーバルの音声解説をした多摩動物園(東京都日野市)の飼育員「しんざきおにいさん」にも注目が集まっています。ほんわかとした語りに、ファンが急増。一体どんな人なのか、インタビューしてきました。 まだ「けものフレンズ」を見たことがない人向けにゆっくり説明します 「けものフレンズ」とは、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、「アニマルガール」と呼ばれる動物が人間の外見をしたキャラクターたちと、人の外見だが自分が何者かが分からない「かばんちゃん」が織りなす冒険の物語です。 メインキャラクターの「サーバルちゃん」などが話す「すごーい!」「たーのしー!」という

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    otsune 2017/04/05
  • ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え

    ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。

    ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え
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    otsune 2016/06/07
  • 「死にそうで暇なでぶ」“一発屋”髭男爵、健康番組は貴重な食いぶち

    不健康な人間しか呼ばれない 歩数計がカウントするのは仕事の“数” 「頼む・・・ドロドロであってくれ!」 スケジュールに余裕のある“一発屋”にとって収録に時間のかかる健康番組は大事な出番の一つ。しかも髭男爵の山田ルイ53世さんは「芸能界でも三の指に入る“でぶ”」を自認するキャラ。今日も生涯、何度目かの人間ドックへ出勤します。 太っているから舞い込んでくる仕事 ○月△日 「血液検査」→「ディナーショー」 とあるスケジュール。 “病と闘いながら、ステージに立ち続ける大御所歌手”のそれではない。 “一発屋”の“コスプレキャラ芸人”・・・僕のスケジュールである。 ディナーショーは、都内ホテルにおける企業パーティー。 酔客相手の、余興の仕事。 溢れる悲壮感、その源である“血液検査”の正体は・・・“健康番組”のロケである。 毎年一度はある、健康番組や、ダイエット企画からのオファー。 ひとえに、僕が太

    「死にそうで暇なでぶ」“一発屋”髭男爵、健康番組は貴重な食いぶち
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    otsune 2016/05/19
  • あの「PC-98」が高値で売られ続けていた その意外な使われ方 - withnews(ウィズニュース)

    のパソコンの代名詞だった、往年の名機「PC-98」シリーズ。スマホとタブレットがひしめく21世紀に、いまだ中古市場で根強い人気を誇る。たった80MBしかないハードディスクが2万円近くするなど、周辺機器も高値で取引され続けている。どういう人たちが買っているのか? 専門通販ショップ店主に聞いた。 家庭向けPCの先駆け PC-98は、NECが80年代から販売していた16ビットマシン。当時としては高精細なグラフィック処理を得意とし、旧来のビジネス用途のほか対応ゲームソフトもたくさん出回り、家庭向けPCの先駆けとも言える存在だ。ピーク時の国内シェアは少なくともビジネス向けで8割、個人向けで5割以上あったとされる。 しかし、インターネット時代に適応したマイクロソフトのOS「ウィンドウズ95」の登場や、より汎用(はんよう)性の高い共通規格のDOS/V機(いわゆるウィンドウズPC)が国内外のメ

    あの「PC-98」が高値で売られ続けていた その意外な使われ方 - withnews(ウィズニュース)
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    otsune 2016/03/14
  • 「おじいちゃんのノート」注文殺到 孫のツイッター、奇跡生んだ偶然

    作っているのは小さな印刷所 特許は取ったけど売り上げは… 軽い気持ちでつぶやいた 東京都北区の小さな印刷所が手作りしている「方眼ノート」。元日に、ある女子専門学校生がツイッターでつぶやいたことで、注文が殺到しています。「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できないみたい。Twitterの力を借りる」。特許をとって製品化したものの数千冊の在庫を抱えていたノートに、一気に注文が入り始めました。「まさか、こんなことになるなんて」。町のアナログな印刷所の優れた技術が、デジタルを通じて世に広まるまでには、小さな「偶然」の積み重ねがありました。 作っているのは小さな印刷所 方眼ノートを作成しているのは、家族4人で営んでいる「中村印刷所」。事務所には活版時代の活字や、長年使い続けて年季の入った印刷機などが並んでいます。 印刷業に関しては新規開拓はせずに、これまでの取引先との受注生産がメイン。そ

    「おじいちゃんのノート」注文殺到 孫のツイッター、奇跡生んだ偶然
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    otsune 2016/01/05
  • エヅプトくん作者 スタンプ大ヒットでも、会社を辞めない理由

    エヅプトくん作者 スタンプ大ヒットでも、会社を辞めない理由 LINEの人気スタンプ「エヅプトくん」作者のヨシナガさんは、普段は会社員をしています。どんなに売れても会社は辞めないと決めている、その理由とは?

    エヅプトくん作者 スタンプ大ヒットでも、会社を辞めない理由
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    otsune 2015/04/27
  • 川上量生会長「ニコ動、全部つくりなおす」 後編

    「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 「単純に一緒にすることない」 「もっと匿名性の世界を」 KADOKAWA・DWANGO川上量生会長のロングインタビュー後編。ニコ動はユーザーが自由に創作し、交流する場として発展した。そこから川上会長が学んだこととは――。 「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 ――ニコニコは、プロのコンテンツの二次利用やクリエーターの自由な創作の場として発展してきました。プロを大切にしようという考えはどうやって生まれてきたんでしょう。 その質問は難しい。(顔を手で覆い考え込む)わりと正直に答えると、音楽に関しては、ニコニコがはやったら、正直、これ日音楽産業がつぶれる可能性もあるなと思いました。そのときの筆頭株主はエイベックスで、道義的にやっちゃいけない。そうならないようにしようと思ったんです。UGC(ユーザーが自らコンテンツを作ることや、その仕組み)のコンテンツによってプ

    川上量生会長「ニコ動、全部つくりなおす」 後編
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    otsune 2014/11/25
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