The Mouthの適用 まずはCubaseを例に進めます。 他のDAWについては後段で触れますので、先に基本的な使い方を見ていきましょう。 Cubaseでオーディオ素材に適用する場合は、該当するオーディオトラックのインサートエフェクトとして、Reaktor 6 FXを選択します。 Reaktorの画面が表示されたら、左のPlayerタブから「The Mouth」を選択し、フォルダ内のrkplrファイルをメイン部分にドラッグ&ドロップします。 このように、The Mouthが起動します。 プリセットの選択 まずはこの状態で音を出しながら、様々なプリセットを試してみましょう。 プリセットはReaktor上部にある「Snapshot」から選択でき、様々なカテゴリーとプリセットが収録されています。 キーの設定 好みのプリセットを選んで、他のトラックと一緒に聞いてみると、多くの場合キーがずれている