Windows / Mac / Linux 上で Android が動いちゃう。しかも超高速!というエミュレータ「Genymotion」を紹介します。 Android エミュレータには、他にも Android SDK 同梱のエミュレータや BlueStacks、 Genymotion、Andy、Windroy などがありますが、その中でも今回の Genymotion は次のような特徴をもったパソコン向け Android エミュレータとなっています。 Android のバージョンが選べる (Android 2.3 / 4.1 / 4.2 /4.3/ 4.4 / 5.0 / 5.1 / 6.0 など) 動作が超高速 仮想マシン Virtual Box が同梱されている 個人利用なら無料(ただしネットワーク機能は制限されている)Genymotion は、基本は検証・テスティング用途がメインという
Windows 8/8.1 に移行したら hosts ファイルの編集・上書き保存ができなくなっていたので自分用メモ。 対策は簡単で、hosts ファイルを編集するときに、テキストエディタを「管理者として実行」するだけです。 ただし、Windows 8/8.1 の「管理者として実行」は、Windows 7 までとは違う場所にあります。 ※ Windows 10 のhosts編集方法は、こちらの記事をどうぞ↓ Windows 10でhostsファイルを一発で編集する方法 症状と原因私が遭遇した症状は、「メモ帳」で hosts を「上書き保存」しても、エラーが出たり「名前を付けて保存」ウィンドウが開いたりして更新できない。というもの。 特定フォルダ・ファイルの編集・操作に管理者権限が必要。というのは以前の Windows からあった気がしますが、Windows 8 以降では、管理者としてログイン
スッキリわかるJava入門 実践編 ただし、スッキリわかるJava入門で学べるのは本当に基礎の部分です。 基礎は何より大事なのですが、もちろんこの一冊を読んだだけで何でも出来るようになるわけではありません。 そこで、ステップアップとして、より実践的な内容になっているのが、スッキリわかるJava入門 実践編です。 こちらは実際、プログラミングの現場で扱っている実践的なテクニックについての解説なので、やや専門的な内容になっています。 しかし一人前のJava使いになるには、当然避けて通れない道です。 より高度なプログラミング技術を身につけたい方にはこの本がオススメです。このシリーズの作者は難しい事を簡単に説明する天才です。 なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか スッキリわかるJava入門 実践編は、より細かいテクニックについての解説書なのですが、もっとプログラミングの全体像
社員50人、創業62年の事務用品販売会社「X社」の営業部長を務める早川太郎さん。X社の創業者は早川さんの祖父、現在の社長は父親である。 太郎さんは異なる業種の会社で営業経験を積んだ後、将来の社長候補としてX社に入社。営業部門の要として、10年近く腕を振るってきた。そしてこの春、同社に長らく勤めた営業部長の定年退職をきっかけに、その任を彼から引き継ぐことになった。 X社の現在の売上は絶好調とは言えないまでも堅調に推移しており、経営は安定している。しかし、太郎さんは営業部員として10年間を過ごす中で、社内に1つの問題があることに気づき始めていた。これは、新任営業部長、そして次期社長として会社の将来を見据える中で、より明確な課題として浮かび上がってきた。 3代目社長が「不安」な理由 太郎さんが感じていたのは、営業活動における「情報管理」の問題だ。X社の営業部門には、現在の社長と苦楽を共にし、自分
個人事業主にとっては、いま請け負っている仕事のほかに保証は一切ありません。サラリーマンに比べればずっと自由に、「今日はどの仕事に力を注ぐか」を決められますが、その代わり、収入は常に自己責任です。自分の生活は自分で守らねばなりません。曲がり角の向こうで何が待ち構えているかわからないのに、将来の計画を立なければいけない。それが、フリーランサーに課せられている難題です。フリーランサーは、自分が仕事上の存在感を維持できているかどうか、神経を尖らせている必要があります。長期的な成功を望むなら、次の仕事の当てがあって、いつ収入が得られるかのメドが立っていなくてはいけません。 長期的な成功を確実なものにするためには、まずは短期的な仕事の見通しをつけることが大切です。それを実現するためのカギは3つあります。予定表を生産的な仕事で埋めること、割りの悪い報酬の仕事は限定的にすること、チャンスを逃す不安を克服す
自分が自分自身の上司になることはすばらしいことでもあり、同時にうんざりすることでもあります。今回は、在宅勤務の会社員からフリーランスへの転身したわたしが、フリーになる前に知っておきたかったことをお話します。 多くの人が、自宅で仕事ができる自由さに惹かれて、自分で事業を立ち上げたり、フリーランスになります。もし、在宅勤務が最大の動機なのであれば、フリーになるよりもまず、上司を説得して遠隔業務を許可してもらい、自宅で働くことのデメリットについて理解しておく方が良いでしょう。 フリーランスや自営業には、自宅で働けるというメリットはありますが、他に考慮すべき点もたくさんあります。以下に挙げるのは、フリーになる前に考慮しておくべき、大事な5つの点です。 1.自分自身がこれまでで最悪の上司になるかもしれないということ フリーランスや自営業者である場合、取引相手の全員が「総合的な上司」であることは事実で
前々回の「音楽とビジネスのあいだでサヴァイヴする方法〜『松尾潔のメロウな日々』出版記念!松尾潔スペシャルインタビュー〜前編」はこちら 前回の「音楽とビジネスのあいだでサヴァイヴする方法〜『松尾潔のメロウな日々』出版記念!松尾潔スペシャルインタビュー〜中編」はこちら 松尾潔/Kiyoshi "KC" Matsuo 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー/作詞家/作曲家。「Never Too Much Productions」代表。早稲田大学在学中にR&B/ヒップホップを主な対象として執筆を開始。アメリカやイギリスでの豊富な現地取材をベースとした評論活動、多数のラジオ・TV出演を重ね、若くしてその存在を認められる。久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わり、SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加。その後プロデュースした平井堅、CHEMIST
数々のビジネスリーダーやクリエイターに、その行動力の源や過去の転機などを伺い、まとめている本連載。お話を聞く中で感じたのは、自分らしく生き、自分らしく働くことの大切さ。さらには取材を重ねていくごとに、「どの土地で働くか」も重要なポイントであることがわかってきました。都会で生きるのか、地方に移住するのか、または都会と地方との「二拠点生活」をすべきなのか。 もちろん考え方によって答えは変わってくるでしょうが、ひとつのヒントになりそうなのが、連載第13回の取材相手である武田昌大さんの働き方です。秋田県北秋田市鷹巣町で生まれ育った29歳。秋田の若手農家を支援するプロジェクト「トラ男」のプロデューサーで、現在は自身の会社であるkedama inc.の代表取締役社長を務めています。一度は東京に拠点を移したものの、久しぶりに帰郷したあるとき、見慣れた町の変貌ぶりを目にします。そこで感じたショックが、人生
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