タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (194)

  • AIが視覚障害者の“目”に 画像認識デバイス「OrCam My Eye」で普通のメガネが進化 (1/2) - ITmedia NEWS

    AIが視覚障害者の“目”に 画像認識デバイス「OrCam My Eye」で普通のメガネが進化:“日が知らない”海外IT(1/2 ページ) 近年、高齢者や障害者など、何かしらの不自由を抱える人々の課題を解決するテクノロジーが増えている。脚の不自由な人の体に装着して歩行を手伝うパワードスーツや、スマートフォンアプリと連携するスマート車椅子など、日々進化が目まぐるしい。 イスラエルのベンチャー企業OrCam Technologies(オーカムテクノロジーズ)は、視覚障害者向けに画像認識技術を活用した新しいデバイス「OrCam My eye」などを開発。これは、手持ちのメガネの柄の部分にデバイスを装着し、読みたいテキストを指でさし示すと、デバイスがその画像を瞬時に読み取り、音声で読み上げるというもの。世界30カ国20言語に対応して販売し、海外では英BBCなど大手メディアが取り上げるなど、広く注

    AIが視覚障害者の“目”に 画像認識デバイス「OrCam My Eye」で普通のメガネが進化 (1/2) - ITmedia NEWS
    ottonove
    ottonove 2018/12/06
    福祉
  • Google、オープンソースのAndroid/iOSアプリ開発SDK「Flutter 1.0」リリース - ITmedia NEWS

    Googleは12月4日(現地時間)、英ロンドンで開催の開発者向けイベント「Flutter Live」で、iOS/Androidのネイティブアプリ開発用オープンソースSDKの公式版「Flutter 1.0」のリリースを発表した。WindowsmacOSLinux版を公式サイトからインストールできる。 FlutterAndroidアプリと同じ2Dグラフィックエンジン「Skia」を使用するため、UI要素はGPUレンダリングを利用できる。また、AndroidだけでなくiOSでも、32ビットまたは64ビットのARMコードにネイティブにコンパイルできる。 Googleによると、Flutterの特徴は美しいアプリを高速に開発できることという。「stateful hot reload」により、コードベースをリロードしたり再構築せずに、アプリのデザインをリアルタイムで調整できるため、開発サイクルは

    Google、オープンソースのAndroid/iOSアプリ開発SDK「Flutter 1.0」リリース - ITmedia NEWS
    ottonove
    ottonove 2018/12/06
  • Business AI Today - ITmedia NEWS

    ビッグデータを活用して日々進化を続ける人工知能。この力をビジネスに活用すれば、今まで以上の成果を得られる可能性を秘めている。「実際に導入するには?」「効果のほどは?」 AIの“いま”を紹介する。

    ottonove
    ottonove 2018/12/06
  • PayPayでiPadを買ってみた 20%還元はどう受けられる? - ITmedia NEWS

    モバイル決済サービス「PayPay」で、支払い額の20%をポイント還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」が12月4日に始まった。20%還元の他、会員種別によって40分の1~10分の1の確率で10万円までの支払いが全額戻ってくる場合もあり、還元率が高いことからユーザーの関心が高まっている。 同日からPayPayでの支払いに対応したビックカメラで、記者も早速買い物をしてみた。 支払い方法に注意 記者は今回、「iPad」(9.7型)32GBモデルを購入した。ビックカメラでは4万813円(税込)という価格だが、これを「どう支払うか」は先に少し考えておく必要がある。 PayPayを新規登録したユーザーであれば、新規登録で得た1500円相当(ソフトバンク、ワイモバイルユーザーなら2000円相当)のポイントを使いたいと思う人も多いだろう。 商品購入時にこのポイントを利用するには、ポイント分を含む「

    PayPayでiPadを買ってみた 20%還元はどう受けられる? - ITmedia NEWS
    ottonove
    ottonove 2018/12/06
  • 自然な音声作る「WaveNet」の衝撃 なぜ機械は人と話せるようになったのか

    2017年、米Googleや米Amazonなどの「スマートスピーカー」と呼ばれるデバイスの普及が日で始まった。例えば、「ねえGoogle、今日の予定は?」と話しかけると、カレンダーアプリに入力していた予定を流ちょうな日語で読み上げてくれる。中に人がいるわけではない。デバイスが人の声を認識し、応答となる声を合成しているのだ。 このデバイスが音声で応答するために使用しているコアの技術は、「音声認識」と「音声合成」という2つの技術だ。音声認識は人の声の波形を機械で処理し、どんな文であったかを推定する技術音声合成は与えられた文やデータから、人が話す音声を合成する技術だ。 ここに、音声認識で推定した文に対して適切な応答文を出力する「対話制御」という技術が加わり、「人の話を聞いて適切な応答を音声で返す」という一連の動作を実現している。 音声認識・合成ともに、コンピュータを利用した研究は1950年

    自然な音声作る「WaveNet」の衝撃 なぜ機械は人と話せるようになったのか
    ottonove
    ottonove 2018/11/25
  • 第10回 Docker環境におけるバックアップ/リストアの罠

    第10回 Docker環境におけるバックアップ/リストアの罠:古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/4 ページ) “攻めのIT”を考える情シスが今後知っておくべき注目の技術Docker」を基から応用まで解説します。今回はDocker環境におけるバックアップ/リストアでの注意点をご紹介します。 今回は、Dockerにおけるバックアップとリストアについての話題です。「バックアップなんてツールを使えば簡単にできるでしょ?」「とりあえずユーザーデータをコピーしておけば安心でしょ?」という声があるかもしれませんが、バックアップ/リストアには、多くの罠が存在します。しかもDocker特有の罠も存在します。今回は、昔からあるバックアップ手法を紹介しながら、Dockerにおけるバックアップとリストアの世界をひも解いていきます。 古くからあるシステムバックアップ…実はそんなに甘くない IT

    第10回 Docker環境におけるバックアップ/リストアの罠
    ottonove
    ottonove 2018/11/07
    docker
  • 音声入力がはやっても、PCのキーボードがなくならない理由

    音声入力がはやっても、PCのキーボードがなくならない理由:“中の人”が明かすパソコン裏話(1/2 ページ) こんにちは、日HPでPCの製品企画を担当している白木智幸です。2018年最初の話題は「キーボード」の存在価値について触れたいと思います。音声入力やフリック入力など、スマートフォンでは便利な入力方法が続々と登場しましたが、皆さんはどれくらい活用していますか? 私は「iPhone」を使っていますが、文字を入力するときは、9割がフリック入力、残りの1割は音声入力です。音声入力は移動中など画面を注視するのが危険なときに便利です。 スマホ全盛時代の今、「フリック入力のほうが早いし楽」という若者が増えていると聞きます。特に音声入力は指先を動かさなくて済むので非常に楽です。 例えば、「今会社出た7時ころ着く」といった漢字・数字交じりの文章が、スマホに向かって話すだけであっという間に入力できます。

    音声入力がはやっても、PCのキーボードがなくならない理由
    ottonove
    ottonove 2018/08/08
  • なぜ、これまでの「勉強法」は効果を上げなかったのか?

    仕事を始めると、勉強すべきことが山のようにあります。どうせやるのなら、成果を出すための勉強法を身に付けたいですよね。そこで私が出会ったのが「図解式勉強法」です。 私は、基的には勉強が大嫌いです。大学受験までの勉強で、もう一生分勉強したような気がしていました。しかし、社会人になってみると実際はまったくその逆だったのです。 仕事を始めると、覚えることは山のようにあります。なおかつ、通常業務の合間という短い時間で多くのことを学習する必要がありました。学習にも、必ず費用対効果が求められます。だからこそ、勉強のための勉強ではなく、成果を出すための勉強が何よりも重要になってくるのです。そこで出会ったのが「図解式勉強法」でした。 “細切れの情報”は頭に入りにくい 例えばこんなことはないでしょうか? ひたすらランダムに英単語を覚える、脈絡のない数字の並びをそのまま覚える、まったく知らない分野の専門用語の

    なぜ、これまでの「勉強法」は効果を上げなかったのか?
    ottonove
    ottonove 2018/04/16
  • 図解の最初のステップ、重要なキーワードを見つけるポイントは?

    前回は「図解式勉強法」の導入効果と基コンセプトをお伝えしました。いよいよ今回から、実際にどのように図解にしていくのか、その基的なテクニックやルールについて紹介していきたいと思います。 キーワードを囲んで、つなげる まずは重要な単語を抜き出します。どのような勉強においても、図解する最初の作業はキーワードを見つけること。通常、テーマの中で重要と思われる名詞がキーワードとなります。 キーワードかどうかのポイントは、キーワードだけをざっと眺めても、全体の意味が分かるかどうかです。図解式勉強法では、キーワードが情報の最小単位。つまり、最も小さな塊です。 キーワード同士の関係を「線」で示す 例えば「大学生は就職すると社会人になる」という情報があるとします。この文章のキーワード(重要な名詞)は、「大学生」と「社会人」。そして、この2つのキーワードを結び付ける関係性が「就職」になります。

    図解の最初のステップ、重要なキーワードを見つけるポイントは?
    ottonove
    ottonove 2018/04/16
  • 驚きの「図解式勉強法」とは何か?

    私の提唱する「図解式勉強法」は、バラバラになっている情報をつなげて、図にまとめあげる勉強法です。ここで言うバラバラの情報とは、おのおのが独立して存在する断片的な情報です。英語であれば1つの単語、歴史であれば1つの事件、会計であれば1つの専門用語――といった、単独で存在する要素を指します。 そして、断片的な情報の最小単位は「キーワード」です。例えば「AとBとでCになる」という説明文があれば、ここでは「A」「B」「C」がキーワードで、最も小さな情報です。これらのキーワードをつなげて、1つの図にするのが図解式の基コンセプトとなります。 1つの図の中にどんどんキーワードを入れていく 図解式勉強法では、さらに関連するキーワードをどんどんつなげて、1つの図の中にたくさん収めていきます。収めるキーワード数が増えても、1つの図の中に入ってさえすれば、人間の脳はまとめて理解、記憶することができるので大丈夫

    驚きの「図解式勉強法」とは何か?
    ottonove
    ottonove 2018/04/16
  • 「図解式勉強法」の基本テクニック――分岐と統合

    覚えること山のようにあるのに、学習する時間は業務の合間の短い時間しかない――。そんな時は勉強のための勉強ではなく、成果を出すための「図解式勉強法」がオススメ。今回は、複数のキーワードを1つに集約する「情報の統合」を紹介します。 前回は「図解式勉強法」の情報整理法として「文脈の中で見つけ、そのキーワードをつなげていこう」と説明しました。今回は、複数のキーワードをひとつに集約する「情報の統合」を紹介します。 複雑な変化にも対応可能! キーワードを「合併」「統合」しよう キーワードは1対1とは限りません。複数のキーワードを統合して1つのキーワードになったり、1つのキーワードを分解して、複数のキーワードになったりします。前者を「統合」、後者を「分岐」と呼ぶことにします。「統合」で表現するのは、何かが融合して別のものになるような変化です。 例えば化学反応。水素と酸素の結合によって爆発が起こり、水が生

    「図解式勉強法」の基本テクニック――分岐と統合
    ottonove
    ottonove 2018/04/16
  • 第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ

    「添付ファイルがパスワードロックされたメール」とそれに続けてやって来る「パスワードだけ書かれたメール」。 多くの日企業で当たり前のように採用されているメールセキュリティのガイドラインですが、前回取り上げた通り、これらは完全に日だけのガラパゴスなルール/システムです。 なぜ日だけの独自文化なのか、また欧米はどのように対応しているのかを確認しましょう。 日独自のガラパゴスルールが広がったワケ まずは、日でこのようなガラパゴスルールが当たり前になってしまった背景から。実際に情シス担当者の方に導入理由を聞くと、おおむね次のような答えが返ってきます。 「情報漏えい事件の防止や、起きてしまった場合のリスクヘッジである」 まず挙がるのがこちらです。この手のシステムの検討にあたり、稟議書の最初に書かれるであろう理由でもあります。 未然に防げれば何よりですし、「万一、誤送信してしまっても、暗号化さ

    第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ
    ottonove
    ottonove 2018/03/05
  • 「ラーメン二郎」全店舗“見分ける”bot NTTコムウェア技術者が趣味で開発

    ラーメン店「ラーメン二郎」のラーメン画像を送り付けると、どこの二郎なのか答えてくれる――そんなTwitterのbotアカウントを開発したと、NTTコムウェアの技術者が8月10日、NTTグループ有志が主催する技術交流会「NTT Tech Conference #2」で発表した。正答率は約87%という。 ラーメン二郎は、関東を中心に約40店舗を展開している。店舗ごとにラーメンの味や見た目が少しずつ異なり、ネット上では「常連は見た目で店舗を見分けられる」という声もある。botのTwitterアカウント(@jirou_deep)は、ラーメン二郎の画像をリプライすると、可能性が高い店舗トップ3を答えてくれる。 「画像を見ても違いが分からなかった」――と、開発者・NTTコムウェアの土井賢治さん。土井さんの同僚が、ラーメン二郎4店舗の画像を自動識別する技術を作ったことがきっかけで、全店舗に対応した判別器

    「ラーメン二郎」全店舗“見分ける”bot NTTコムウェア技術者が趣味で開発
    ottonove
    ottonove 2017/12/15
  • 第2回 chroot/Dockerを手元のWindowsで手軽に試す方法

    前回は、Dockerとは何? を理解していただくためにchrootの概念と応用例を紹介しました。chrootのなんたるかは少し身近に感じていただけたかと思います。 今回はこれをふまえ、ちょっと実践してみましょう。まずはざっくりと……chrootと現在のDockerを比較してみます。 chrootは、主にホストOSと監獄におけるファイルシステムの分離です。しかし、アプリのプロセスは、ホストOSを含めたシステム全体で共通で、ネットワークについても共通です。 一方、Dockerはファイルシステム、プロセス、ネットワークもすべてホストOSと分離ができます。右の比較表だけ見ると、Dockerがあればchrootはいらない? と思うかもしれませんが、そんなことはありません。chrootは前回説明した障害復旧以外にも、ソフトウェアパッケージのビルド環境やFTPサーバ、メール転送の機構など特定の機能を実現

    第2回 chroot/Dockerを手元のWindowsで手軽に試す方法
    ottonove
    ottonove 2017/10/24
  • ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)

    春は出会いと別れの季節。入学や就職で、新しい生活を始める人も多いだろう。それを機にPC環境もそろそろ大人への階段を上ってもいいかもしれない。ここでは、はてなという企業でプログラマーとして働くあの人の開発環境を紹介することで、プロが好む作業環境を考える。 わたしははてなという企業でプログラマーとして働いています。はてなは、ブログやソーシャルブックマークなどWeb上のサービスを提供する会社ですが、それらのほとんどはPerlで書かれており、LinuxやApache、MySQLをはじめとするオープンソースソフトウェアの上で動作しています。そんな理由から、開発環境も自然とオープンソースのツールを使うことになります。今回から2回に分けて、そんなわたしの開発環境を簡単に紹介させていただきたいと思います。 ノートPC1台で開発する 題のツール類の話に入る前に、開発に使っているハードウェアの話を先にしてお

    ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)
    ottonove
    ottonove 2017/08/31
  • ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策

    新入社員の中には、学生時代と同じようにガバっと机に伏せて寝てしまったり、不埒にもいびきをかいたりする豪傑がいる。居眠りばかりしていると上司の評価も下がる。社会人としての眠気防止防衛策をいくつか紹介しよう。 筆者が車を運転しなくなった唯一の理由は、中長距離を走る時に眠くなることだ。生死が関わる交通事故の怖さもあるし、運転している間はも読めない、ノートも書けない。そう考えると、絶対に飛行機か列車がいい。 長距離バスもできるだけ乗らない。バスの運転手も必ず眠くなると信じているからだ。例えばスキーバス。帰りのバスは乗っている客全員がぐっすりと寝ているが、バスの運転手だって実は猛烈に眠いのだ。どうしても長距離バスに乗るときは、運転手の後ろに陣取って居眠りしているかどうかを見張るのが、筆者の“サバイバル術”だった。 「むちゃくちゃ眠い」を防ぐ9つの対策 ところが眠くなるのは車の中だけではない。会社で

    ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策
    ottonove
    ottonove 2017/08/23
  • 作成した文書、“耳で聞いて”推敲するには

    語音声エンジンを標準搭載したWindows 8では、追加費用なしで日語の音声読み上げができる。Adobe Acrobatと組み合わせれば、文章を手軽に読み上げることができ、文章の推敲作業などに役立てられる。 文章をチェックするには、何度も目先を変えて推敲することが欠かせない。しばらく時間を空けてから再度目を通したり、他人に読んでもらったりすることで、誤字脱字を発見しやすくなるのはもちろん、文章のリズムが悪いところにも気がつく。 目先を変えて文章をチェックするにはさまざまな方法があるが、誰かに手伝ってもらうのではなく1人で作業をするのであれば、音声読み上げ機能を使ってソフトウェアに文章を読み上げさせ、違和感のある個所をチェックするのは効果がある方法の1つだ。句読点が少ないがゆえに適切な位置で区切られなかったり、連続した漢字が熟語と見なされてしまったりと、日語として読みづらい文章は、音

    作成した文書、“耳で聞いて”推敲するには
  • 5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント

    開発の世界では一般常識化 オブジェクト指向――Object Oriented(OO)という考え方は、JavaやUMLの普及に伴っていまや開発の世界では一般常識化してきました。OO関連の書籍や専門誌特集記事など多数出版されていて、開発に携わっている皆さんはある程度オブジェクト指向の考え方について自分なりに理解できていると思います。そもそもオブジェクト指向の考え方の歴史は古く、最後の“指向―Oriented”は余韻を含んだ言葉ですが、人によりOOの理解の仕方に若干幅があるようです。今回は筆者流にオブジェクト指向の基的考え方を5枚の図を用いて簡単に整理してみたいと思います。 もう 少し時間のある人は、連載「ここから始めるオブジェクト指向―オブジェクト指向基礎講座」(全8回)をご参照ください。さらに時間と興味のある人は、連載「オブジェクト指向の世界」をご参照ください。

    5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント
  • 変更に耐えるシステム構造とモデルの関係(下)

    前編「変更に耐えるシステム構造とモデルの関係(上)」では、システムの分析を行ううえで知っておくべき知識の整理をしました。分析(あるいは設計)作業には、システムのモデルを構築する作業が伴います。今回は、システムの概念モデリングを行う際に注意すべき点を明らかにしながら、洗練されたモデルが変更に強いシステム構造を得る最短距離であることを解説していきます。 (1)概念モデル(概要レベル) 目的やビジネスの要求や業務フローが明らかになった後で、概念モデルを作成します。概念モデルはシステムの全体のエンティティの構造を主に洗い出します。E-R図に似ている部分がありますが、データを分析するのではなく概念の構造を分析します。属性や振る舞い、概念間の関係などを複数の視点で分析し構造を洗い出していきます。 概念モデルは、業務シナリオから導き出されます。業務シナリオを書いてみるか、もしくはビジネス要求や業務フロー

    変更に耐えるシステム構造とモデルの関係(下)
  • すぐに使えるソースコードの読み方を指南 - 吉岡メソッド追記

    奈良先端科学技術大学院大学は1月30日、東京・三田のキャンパスイノベーションセンターで「ソースコードリーディングワークショップ2010」を開催した。バージョン1.0と2.0のソースコードを用意し、その差分(パッチ)を適用して問題がないか否かを参加者全員に判断してもらうハンズオンのほか、楽天の吉岡弘隆氏、電通国際情報サービスのひがやすを氏、日IBMの細川宣啓氏らを招き、講演やパネルディスカッションを実施した。当日は定員の60人全員が参加し、スキルアップに対する強い意欲がうかがえた。 コードレビューのベンチマークを作成し、工数の見積もり精度を向上 今回のワークショップの目的は、「開発関係者同士で同じソースコードを読み、その感想を述べ合うことで交流の機会を作ること」(森崎氏)。当日は簡単な趣旨説明の後、2時間強に及ぶハンズオンが行われたが、その後の参加者同士によるグループディスカッションではど

    すぐに使えるソースコードの読み方を指南 - 吉岡メソッド追記