タグ

ブックマーク / akihikomatsumoto.com (6)

  • アルゴリズム作曲法によるコンピューター生成音楽

    作曲を探求するためにあえて作曲を封印してアレンジと再構築で既存の楽曲をリメイクしたquelltllの2ndアルバムdying dotsが8/15にiTunes等で発売開始されます。 それと同時並行でソロアルバムも1年前からずっと作っていて毎年2枚づつくらいアルバムをリリースできれば音楽家としてベストな創作体制だと思いますが、こんなに音楽制作に集中できるのは後の人生で今しか無いかもしれないという予感もしてます。 いろいろやってみてわかったのが、タイプが全く違う音楽であれば複数のアルバムを同時進行で作れるということです。 同じようなタイプのアルバム2枚というのとは違って、ネタが枯渇しないですし、一方の気分転換にもう一方の創作を進めるという時間の使い方ができるので寝る時間以外延々と一日中音楽を作っていても飽きないと思います音楽家なら。 動画は創作過程の実験で作ってみたもので、学部時代に勉強した統

    アルゴリズム作曲法によるコンピューター生成音楽
    ottonove
    ottonove 2016/05/15
    アルゴリズム作曲法によるコンピューター生成音楽
  • Cubase高解像度プロジェクトとナイキストの定理、エイリアスノイズ

    音の解像度、アップコンバートについて実験を行ってみました。 Cubaseに限った話ではありませんが、DAWのプロジェクト作成の際にどのサンプリング周波数、ビットレートを選択するかは迷う人が多いのではないでしょうか。 CD音源を作る際、44.1KHz / 16Bitという規格にのっとってデジタルデータを作成しなければならないことは音をやってる人はご存知だと思います。 マスタリングを独力で行う場合にはステレオの2Mix素材を元に作業を行うことになると思います。 音楽の場合、この2Mix素材は44.1KHzで準備されることが多いでしょうがそのまま44.1KHzのプロジェクトで作業するか、2Mixをもっと高解像度にアップコンバートして192KHz / 32Bit等で作業するかで折り返しノイズの量が変わり、音質も変わることがわかりました。 –ナイキストの定理– ある音をサンプリングするとき、そのサン

    Cubase高解像度プロジェクトとナイキストの定理、エイリアスノイズ
  • Max/MSP Guido d'Arezzoを讃えてテキストから音楽を自動生成

    Guido d’Arezzoという作曲家をご存知でしょうか。10世紀のイタリアの修道士兼音楽理論家兼作曲家です。この時代の音楽家、作曲家、音楽理論家はものを読み書きできた聖職者に限られており、彼も例外無く聖職者です。 Micrologusというタイトルの彼の論文は中世の音楽に絶大な影響を及ぼしました。 彼の最大の功績の一つは、死後1000年経過した現在でも尚、支配的なものがあります。 それはソルミゼーションです。 「Ut queant laxis(聖ヨハネ賛歌) 」は、6つの句が音階のうちの一つで始まり、しかも1句ごとに上昇するようになっていたため、句の最初の文字「Ut Re Mi Fa Sol La」を利用し「階名唱法」考案しました。これが現在のドレミファソラです。後にSiの音が加わり、UtはDoとなりました。 更に彼はグイードニアンハンドと呼ばれる方法を使い、聖歌の記憶術を改善した事で

  • Max/MSPとJuliusを使って音声認識した日本語を音響や光に変換

    音声認識をさせて何かのデータにコンバートしたいという需要は結構最近あるので、2014年のMax環境で何かできないか調べてみました。 日語の音声認識エンジンはJuliusがよく使われているそうなので早速こちらからダウンロードしてみたところ、OS10.10でも10.9でもなぜかコンパイルがうまくいかない。 http://julius.sourceforge.jp ネットでヒントを求めたところHomebrewだと楽だとのこと。 そういえばシンガポールに行くときに丸山君にHomebrewの便利さを聞いてインストールしてあったのですが、その後�使う機会が無くすっかり忘れていたので環境構築し直し。 Homebrewとは- – Mac OS 上でのソフトウェア管理を行うソフトウェアのこと – Macの中に入っているソフトウェアを尊重して利用するVersion 管理なので,利用しやすい Homebrew

    Max/MSPとJuliusを使って音声認識した日本語を音響や光に変換
  • 波形編集、作曲はCubase6で

    久々にDAWを乗り換えました。 元を辿ると2000年に購入したシーケンスソフトがCubase VST4。当時はVSTというプラグイン環境が魅力的でLM4や様々なプラグインを追加し、インダストリアルな音楽をやっていたことが懐かしいです。 当時、RolandのHDレコーダーの先駆けであるVS880がリリースされた頃で、サンプリングした音でシーケンスを組む場合これを使おうかと思ったのですが、結局容量に限度があることを考えるとMac上で出来たほうが良いという結論に達し、PowerbookG3を大学の入学祝いに買ってもらい、バリバリCubaseを使い込んでいた思い出が蘇ります。 その後、時代はOSXへと進み、シーケンスソフトも買い替えを迫られていました。OSX環境でのCubaseSXのあまりの激変ぶりにこれは別ソフトに乗り換えることも検討しなければと思っていた最中、abletonからLiveという全

    波形編集、作曲はCubase6で
  • 転送

    転送
    ottonove
    ottonove 2014/06/11
  • 1