12月28 アドリブは各コードの3・5・7・9度のアルペジオを主体にしてフレーズを作る 前々回の「C循環&Cm循環コード・・・」C循環の前に、各コードの3・5・7・9度のアルペジオを主体にしたフレーズ8小節を追加。 2019.04.01.ファイル更新 アドリブ・フレーズを意図的に組み立てるには、各コードの3・5・7・9度のアルペジオを主体に作っていくと、結構「サマ」になるというか、それっぽくなると思います。ホントは伴奏を聞いている内に頭の中に「閃く」のが一番いいんですが、いっつもいつも都合よく「ヒラメイテ」はくれませんから... アルペジオは下から上へ上行するばかりでなく、上から下へ下行させたり、行きつ戻りつ「三歩進んで二歩下がる」的なシーケンスをを使ったり、「モチーフの展開」を意識したり、時には単にスケール通りに上がり下がりさせるのが効果的な場合もあるし、短いフレーズをしつこく繰り返した