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ブックマーク / kogures.com (4)

  • CPUの仕組み(命令の実行)<ハードウェアとソフトウェア<Web教材<木暮仁

    学習のポイント 先に、コンピュータの5大装置について学習しました。そのうち、制御装置と演算装置はCPUにあります。ここでは、プログラム(機械語になった命令)が、CPUでどのように実行されるのかを学習します。 キーワード CPU、ノイマン型コンピュータ、命令とオペラント、マシンサイクル、CPI、制御装置、命令デコーダー、有効アドレス、演算装置、ALU、汎用レジスタ、バス 概念と用語 ノイマン型コンピュータ パソコンから大型の汎用コンピュータまで、通常のコンピュータはノイマン型コンピュータです。ノイマン型コンピュータの特徴は、次の2点です。 プログラム内蔵方式:機械語の命令(プログラム)をデータと同等に主記憶に置くこと 逐次制御方式:,命令を順に取り出して実行していくこと 命令とオペラント 命令は、命令部とオペラント部から成り立っています。 命令部:加算をする、分岐(ジャンプ)するなどの命令

  • CPUの高速化技術<ハードウェアとソフトウェア<Web教材<木暮仁

    学習のポイント CPUでの処理を高速化するには、高速な演算素子を用いることや並列処理を行うことが有効ですが、ここでは、CPUの機能を改善することによる高速化技術を対象にします。 キーワード CPU、高速化技術、パイプライン処理、アウトオブオーダー実行、分岐予測、投機実行、遅延分岐、レジスタりネーミング。スーパースカラ、RISC/CISC、キャッシュメモリ、メモリインタリーブ 高速化の手段 演算機構の高速化 素子の高速化:演算装置の回路、レジスタの素子を高速な素子にする。 →参照:「半導体素子」(hs-rom-ram) パイプライン方式:命令実行のプロセスを細分して複数の命令を並列実行する。 さらに高速化した方式に、スーパスカラ方式、スーパパイプライン方式がある。→後述 ベクトルレジスタ:多数の同一命令を並列実行する。→後述 命令セットの改善:命令を多機能な命令にすることにより命令数を減らす

  • ネットワークの閉域化・暗号化<選択肢試験問題<Web教材<木暮

  • PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)<経営と情報(経営情報システム)<Web教材<木暮仁

    ポイント PPMとは,自社の持つ経営資源の配分,すなわち自社が進むべき方向や重点政策を決めるための理論です。 キーワード プロダクトライフサイクル,イノベーター理論, 経験曲線,PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント),問題児,花形製品,金のなる木,負け犬, 投資優先度スクリーン プロダクトライフサイクル どのような製品(事業も含む)も導入期→成長期→成熟期→衰退期をたどります。それをプロダクトライフサイクルといいます。製品がどのフェーズにあるかを認識して,それに合致した戦略を講じることが必要です。とくに近年はライフサイクルの周期が短いので,市場動向の早期把握が求められます。 導入期 新製品が発表された直後は,価格も高いしその効果も不明なので,あまり売れません。この時期では,新製品の魅力を訴求することが重点になります。それに失敗すると,売れないままに消滅することになります。 浸透

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