京都の夜は町屋に泊まって、銭湯を改装したカフェで晩御飯をいただいたり、レトロな銭湯に入ったりと、女子力高めのプラン。
無事に帰ってくることができた。 その装備の一つでも欠けていたらと思うと、身震いする。 冬の青森、キャンプツーリング。 なんでこの時期にしたのかと言われると そりゃあ冬しか見れない、景色があると思ったからなんです。 出来心といえば出来心。 でも、確かに、そこにはこの時期しか見られない光景と、空気感とがあった。 それを体感できただけでも、大満足だ。 冬登山とかを平気でする人もいるわけで そういう人たちからするとひよっこみたいな装備かもしれないけど 毎回恒例というわけで、今回の旅の準備をまずはまとめてみようと思う。 (これがないと本記事を書けないようになってしまった・・・!) 何より重要なのは天気だ。 キャンプツーリングするのだから、当然だ。 日程を確保した後はひたすら天気予報とにらめっこ。 天気によっては、九州に行くことも考えていた。 好条件のところにいけばいいのだ。 今思えば運が良かったのか
9/26 琵琶湖一周してきたよ! まさかまさかの総勢12人。 そもそも神奈川のフォロワーのはじめちゃんが大阪まで自走旅するというものだから 「途中の琵琶湖で合流して一周しよう」 「せっかくだから誰か誘ってみよう」 の結果が12人だよ!平日なのに吃驚したよ。 休日に開催したらえろいことになってたに違いない。 走るのもそうだけれど、個人的にはフォロワーがどんな自転車に乗ってるのかにとても興味があったからペロペロしてきた。 私的にはこの撮影会がメインイベントだと言っても過言ではなかった。 そしてその腐れた幻想はいざ走り出すと音を立てて崩れていったけれどそれはまた後ほど。 許可を頂きましたので参加者様の自転車を紹介して行きます(順不同) 自転車メーカー・車種名 (ツイッターID,名前敬称略) PINARELLO FP1 (hat_torys トリス) マビックホイールってば反応良し回転良しの万能ホ
「なにもしていないのにこわれた。」というワードが本当に使える場面なんてそうそうあるものではありません。(選ぶ製品によるけれど)
自転車旅は準備が大事、と思うようになったのは、自転車旅をするようになって1年経過したころだろうか。 日程、ルート、補給、標高、宿、服装、電子機器、エトセトラ、エトセトラ。 どれもこれも、最初はどうもうまくいかなかった。 だいたいみんなそうだと思います。最初からうまくいくことってないんじゃないでしょーか。 その理由はきっと、理想と現実のギャップというか、計画するにもその予測が甘かったり、まあそんなところ。 結局のところ自分が今、どんなレベルなのか把握していないと、中ボスも倒せない。 いろいろ準備するものの中でも重要なのが荷物かなーと。 実は最近はもうすっかり荷物が定番化してきたり。 今回はその荷物、ではなく! その荷物を収納するバッグ、あるいは携行方法について、いろいろ記していこう。 まず、バッグの種類について。 皆さんご存知のとおり、自転車用バッグはほんと種類が多いですね。いいことです。助
はじめました。 バイクパッキング 海外で大流行の兆しを見せている新しいツーリングスタイル。 ずっと気になっていたところで とある繋がりでそういったギアに触れる機会があったので、先日の能登半島ツーリングで導入してみた。 これはいいものだ・・・・・ バイクパッキングとは、いわゆるキャンプツーリングとは似て非なる。 バイクパッキングは キャンプツーリング等で常識だったキャリアやパニアバッグを使用することなく、 フレームバッグやサドルバッグといった汎用性の高いバッグを自由に組み合わせることで、 軽量かつコンパクトなスタイルで連泊旅を実現する次世代型ツーリングスタイル と、定義した!(勝手に定義した!) うん、実際にやってみての定義だから、人によっては違うかもね。あしからず。 このスタイルで一週間程度の自転車旅をすることができる。 ベースはあくまでごく普通のフルカーボンロードバイク。 こちらはグラベ
バイクパッキングといえばサドルバッグ! みたいなイメージがあるけれど、実際の所、走ってて便利だなあと感じるのは フレームバッグ さて、バイクパッキングを導入している理由としては ・ロードバイクで荷物をたくさん積みたい ・荷物がかさばる ・野宿をしたい などがあるけれど、ある意味1番の理由としては ・身体に何も身につけたくない から。 ※服は着ます。 過去に何度も書いたけれど、とにかく身軽なのが一番。 リュックは確かに便利だけれど、その重みは間違いなく身体的負荷となる。 短時間ならいいけれど、ロングライドにおいては肩、腰、お尻のいずれかが悲鳴を上げてしまうだろう。 ちなみに私はダンシングを多用するのだけれど、それが制約されるのが一番嫌。 そこで活躍するのがこのフレームバッグだ。 私が主に入れてるのは下記の通り ・財布 ・鍵 ・モバイルバッテリー ・予備電池 ・補給食 ・携帯工具 etc・・・
2010年7月。 いわゆるスポーツ自転車を始めて半年少しの頃。 まだまだ自転車初心者だったけれど、その時の私は、自転車で旅をしたくてしたくて仕方が無かった。 そしてほぼ勢いに任せて 当時SNSもあまり発達しておらず、情報収集もままならなかったけれど 初心者なりに色々考え抜いて、気が付けば北海道へ旅立っていた。 パソコンの中身を整理していると、当時の写真と日誌があったから もう5年も経ってしまったけれど記事にしていこうと思った次第。 時折、北海道旅の続きを書かないんですか?とお声をいただいていたのもあります。 「ずっと前のことを今更ながら書くのはどうなのか?」「鮮度が落ちていないか??」 とも思いましたが、私自身、まだまだ思い出せますが、これから先、いつか記憶の彼方に埋もれてしまうかもしれない。 それはそれで仕方ないですが、できれば残しておきたいというのが、当ブログのスタンス。 ということで
「人はなぜ山に登るのか?」 人によるって言ったら身もふたもないけれど 私はやっぱりいい景色・風景が見たいから。 いや、もうちょっと動機はあるかな。 でも、まあそんなところ。 登山、はじめました。 「えっ、ここって自転車ブログじゃないの?」 はい、おっしゃるとおりです。 気まぐれで始めたブログですがなんとか続いています。 正直こんなに続くとは思っていなかった! 6年間、自転車に乗って、ずいぶん多くの場所を訪れることができた。 自転車旅を通じて、本当にいろんな経験をできたと思う。 初めて訪れる土地とか 言葉では表現できないような絶景とか 思いがけない出会いとか とても苦しいトラブルとか 全部ひっくるめて、いい経験。 日本全国をまわっていると いやでも山越えをしなければならない。 山は苦しいけれど、いい景色が必ずあって どんな旅でもヒルクライムは印象に残ってる。 坂を登りきった瞬間のあの達成感は
青森自転車旅でロードバイクにリアキャリアを付けて走ったのだけれど その件についていろいろ質問いただいたので、 まとめてみようと思う。 荷台を付けた経緯なんかは当時の記事をご覧いただきたい。 まあ単純にテントが必要で、中部ツーリングの時のように、郵送もできなかったから 運ぶしかなかったのだ。 さて、ロードバイクにリアキャリアを付けるとなると、方法は大きく分けて二つ。 シートポストキャリアを付けるか フレーム固定型キャリアを付けるか。 前者がほとんどかしらね。 私も過去に使ったことがある。 けれども装着した感じはあくまで板だから、大荷物を載せることはできない。 テントを運んだりするならやっぱりフレーム固定型キャリアだろう。 最近、登山用にUL商品(ウルトラライト)が流行っているから、そのあたりをうまく使えば シートポストキャリアでも運用できるかもしれない。 フレームにキャリアをつけるなら、大前
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