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ブックマーク / www.ruby.or.jp (2)

  • Rubyアソシエーション: 正規表現

    正規表現による文字列とのマッチングは「=~」演算子で行います。Rubyのマッチングではデフォルトでは欲張りマッチングです。 マッチした場合は、マッチした文字列中の場所の先頭インデックスを返します。また、マッチした部分や前後の文字列を取り出すことができます irb(main):001:0> r = /[A-Za-z]\d/ #1文字目が英字、2文字目が数字の正規表現 => /[A-Za-z]\d/ irb(main):002:0> p r =~ "abc123" #正規表現でマッチング 2 => 2 irb(main):003:0> p $&             #マッチした文字列 "c1" => "c1" irb(main):004:0> p $`             #マッチした文字列の前の文字列 "ab" => "ab" irb(main):005:0> p $'      

  • Rubyアソシエーション: 入出力

    標準入力からデータを受け取るにはgetsを用います。getsは標準入力から行単位で読み込みますが、行末の改行文字を取り除かないので注意してください。 <stdin.rb> while str = STDIN.gets break if str.chomp == "exit" print "input text:", str end <実行結果> C:\ruby>ruby stdin.rb Hello #キーボードからの入力 input text:Hello Ruby input text:Ruby exit 標準出力・標準エラー出力のメソッドとしてはp, puts, printがあります。 <output.rb> STDOUT.puts "Output from STDOUT" STDERR.puts "Output from STDERR" <実行結果> C:\ruby>ruby out

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