美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。 新潟のお酒にはハズレがないのは、水が美味しいのでお米も美味しいと来れば・・・・日本酒も旨いと言う図式になるからだろう。戴いたお土産の「吉乃川」と「鮎」と「君の井」の三種が、ズラリと並んだショットは爽快で、くちにする前から気分がワクワクしてくる。戴いた方々には美味しく有り難く飲ませて頂いていることを感謝です。 戦国時代は天文17年創業の老舗酒蔵で、越後の虎と異名を持つ上杉謙信公が全盛の頃より、越後の酒として名を馳せている「吉乃川」酒造は、冬に造って春先に火入れして貯蔵後、秋まで熟成させて出荷されるお酒。従って旨味はあるが、秋の二度目の火入れがされていないので、フレッシュな風味もそのまま封じ込めたお酒「ひやおろし」があり、甘めの口当たりも納得行くところ。肴は直球勝負の粗塩で
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