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ブックマーク / dtmmethod.com (21)

  • Apple Loopsの使い方と選び方のコツ - DTMメソッド

    Logic Pro Xには、様々なオーディオループやMIDIファイルが用意されております。 これを使うと簡単に曲を作ることが出来ます。その出し方と選び方の大切なポイントを説明したいと思います。 1. Apple Loopの出し方 まずは右上のApple Loopsボタンを押します。 ↓ すると下記画面が出てきます。 1-1 ループ画面 パート毎とジャンル毎に、それぞれループファイルが分かれております。 主に使用するものは、下記のパートでしょう。 ビート ベース シンセサイザー ピアノ 電子ピアノ オルガン ギター では、この中からビートを選んでみましょう。 1-2 パートの選び方 すると、画面下に沢山のファイルが表示されると思います。 赤い部分の項目をみてみると色々な項目が表示されていると思います。 ここを左から説明します。 1-2-1 ファイル選択 画面左部分の1つが緑色のMIDIループ

    Apple Loopsの使い方と選び方のコツ - DTMメソッド
  • オーディオファイルの作り方(ミックスダウン)

    MIXDOWN(ミックスダウン)は、オーディオファイル(音の波形、オーディオサンプル)を作るときに使用する機能です。 曲作りの作業をする上で、何度か行う工程です。 今回は、CDに焼くためのオーディオファイル(2Mix)を作る際の作業を元に、ご説明したいと思います。 スポンサーリンク 1. Cubase オーディオファイルの作り方 さてやり方ですが、 まずは、オーディオファイルにしたい素材(Midiやインストゥルメントなどの各トラック)と、範囲を決めなければなりません。 たとえば、ピアノとドラムの音を1小節目から9小節目頭までオーディオファイルにしたいのであれば、以下のように設定します。 ↓ ピアノとドラムの音をソロモードに変更 ↓ 1-1 ロケーターの設定 トランスポートパネルの赤い部分で、下記に設定。 ※トランスポートパネルが表示されていない際は、メニューのトランスポート→トランスポート

    オーディオファイルの作り方(ミックスダウン)
  • REX2・ACIDファイルって何ですか

    REX2ファイルというのは Propellerhead社 ReCycle用の規格(フォーマット)です。 Audio Loop(オーディオループ)がスライス調整してあり、テンポ調整が出来るファイルです。 オーディオ・ループ素材 ドラムやベース、ギターやピアノそしてシンセなどのフレーズが入っているオーデイオサンプル。 テンポに合わせて、ストレッチ(伸縮)をすることが出来ます。 ReCycleはREASON(リーズン)を出している、Propellerhead社のソフトです。 その他、ProtoolsやCubase、Logic、Digital performer、Sonar、Studio One、AbletonLiveなど主要なシーケンスソフトに対応しています。 または、REX2ファイルに対応している下記ソフトウェア音源を使えば使用できますよ。 Native Instruments Kontakt

    REX2・ACIDファイルって何ですか
  • DTM PCを高速化しよう② 動作が重くなっていませんか - DTMメソッド

    前回の続き「DTM PCを高速化しよう① Windowsの起動を早くしよう」 今回は、PCを使っていてもっさりとなっていませんか。それらはカスタマイズする事で、快適にすることが出来ます。今回は、これの方法をご説明します。 1. 視覚効果を変えて高速化する方法 Windows 7と8.1で説明します。 まずはコンピューターから ↓ コントロールパネル ↓ Windowが出たら、右上の 表示方法 を大きいアイコンへ ↓ 画面内からシステムをクリック ↓ システムの詳細設定 ↓ 詳細設定タブから、パフォーマンスの 設定 をクリック ↓ すると下記ウィンドウが表示されます。 1-1 パフォーマンスオプション 上にあるラジオボタンで4つの設定が選べます。 コンピューターに応じて最適な物を自動的に選択する デザインを優先する パフォーマンスを優先する カスタム 快適さを求めるのでしたらパフォーマンスを

    DTM PCを高速化しよう② 動作が重くなっていませんか - DTMメソッド
  • プロジェクトのオーディオファイルを整理する方法 - DTMメソッド

    今回は、オーディオファイルやサンプルを整理する方法です。 Cubase Pro 8以下全バージョン対応内容です。 1. オーディオファイル(サンプル)をプールから削除しよう プロジェクトを立ち上げて、オーディオファイルを出したり、 また、 歌やギターなどを録音したりすると、オーディオファイルが出来ます。 それらオーディオファイルは、 プロジェクトから消す(Delete)と、CUBASE上からは消えたように見えますが、ハードディスクにはしっかりと残っています。 それらは、CUBASEのプールという所で消す(ハードディスク上から)作業を行うことで、完全に削除することが出来ます。 1-1 完全にファイルを削除する方法 やり方は、 メニューの中の メディア ↓ プールを開くをクリック すると、下記のWindow(ウインドウ)が表示されると思います。 その中の、 Audio(オーディオ)フォルダは、

    プロジェクトのオーディオファイルを整理する方法 - DTMメソッド
  • Cubase サイドチェインの使い方【EDM必須】

    サイドチェインといったら、海外のEDM(エレクトロダンスミュージック)で使われているうねりのあるベースやシンセフレーズなどの音を作る際によく使用します。 クラブダンスミュージックを作りたい人は必須ですよ。 Cubase Artist以上の方のみで、Cubase ElementsやAIの人はサイドチェインが使えませんのでご注意くださいね。 スポンサーリンク 1. サイドチェインの使い方 今回のサイドチェインで使用する音は、Drum(ドラム)とBass(ベース)、そしてBD(バスドラム)と(Compressor)コンプレッサーです。では一つひとつやり方をご説明します。 Cubase付属の音源RetrologueとCompressorで、こんな音を作って見ます。 1-1 4つ打ちドラムを打ち込もう では今回は、Halion Sonic SE2 の House Kit 1 の音色で入れていきましょ

    Cubase サイドチェインの使い方【EDM必須】
  • Reverb(リバーブ)を使おう

    エフェクトといったら、なじみの深いエフェクトはReverb(残響)ですね。 日は、このリバーブの使い方を、説明していきますね。 エフェクトは、大きく2つに分かれます ダイナミクス系エフェクト:Compressor(コンプレッサー)、Limiter(リミッター)、Gate(ゲート)など と 空間系エフェクト:Reverb(リバーブ)、Delay(ディレイ)、Chorus(コーラス)など では、 Rrverb(リバーブ)の出し方 を説明します。 Reverb(リバーブ)は、かけたいトラックへ、Sends(送る)で送って使用します。 Sends(送る)で使うには、FXチャンネルトラックを作らなければなりません。 FXチャンネルトラックの作り方 ※Cubase8.5を使用しています。 まずは、メニューのプロジェクトから、 ↓ トラックを追加 ↓ FXチャンネルトラック すると、下記のWINDOW

    Reverb(リバーブ)を使おう
  • Cubaseで音の強さ(ベロシティ)を調整しよう - DTMメソッド

    音の強さのことを、MIDI用語では、ベロシティと呼びます。 キーエディターで、一括でベロシティを調整する方法をお教えします。 ※Cubase8.5以下、全バージョン対応内容です。 1. 設定したベロシティに調整するやり方 下記画面は、元の音の強さ(ベロシティ)です。 1-1 鉛筆入力やステップ入力などで入力される数値 まずは、入力する際のベロシティの数値ですが、キーエディター内の下記の部分で設定できます。 数値は、1(弱) ~ 127(強)の間で設定します。 次に、ベロシティを調整したいMIDIノート(MIDIデータ)を選択します。 もしも全部のMIDIノートを調整するのであれば、入力キーボードの「 Ctrl + A 」 を押せば全部選択されます。 Cubaseのショートカットキーは:CUBASEで便利なショートカットキー【大切】 1-2 一括で数値を調整する方法 メニューの中の、 ↓ M

    Cubaseで音の強さ(ベロシティ)を調整しよう - DTMメソッド
  • Cubase初心者講座 超簡単な曲作りで使い方を覚えよう

    Cubaseでは、色々な方法で作曲・編曲が出来ますが、様々な方法があるがゆえに、かえって初心者の方には何から手を付けて良いのかが分からず、戸惑ってしまうかも知れません。 今回はそんな方のために、曲作りに必要な、基的な Cubaseの使い方をお教えしていきます。 目次を見れば、曲作り全体の流れがつかめると思いますので、1から順にCubaseの使い方を覚えていってくださいね。 スポンサーリンク Cubase初心者のための使い方講座 ※リンクをクリックすると、タブでページが出来ますよ。 こんなダンス曲を作ってみましょう。音源はどのバージョンでも曲が作れるように、Cubase LE AI Elements 8の音源を使用しています。 音を出す設定 始めに音響機器との初期設定を行ないましょう。 オーディオインターフェースから音を出す際は、下記で必ず行っておいてくださいね。

    Cubase初心者講座 超簡単な曲作りで使い方を覚えよう
  • DTMPCをWindows10にアップグレードして使ってみた感想 - DTMメソッド

    Microsoft から7月29日に、Windows7,8.1のユーザーに1年間無料で配布されたWindows10、今後主流のOSとなっていくと思います。 今後WindowsDTMをする上でメインOSとなると思いますので、早めに勉強するために新しいSSDWindows8.1を購入して早速Windows10にアップグレードしてみました。 現在のパソコン構成 アップグレードするために購入したWindows8.1は、DSP版にしようと思ったのですが、再インストールを何度もすることになりそうな予感がしたため通常版を選びました。※クリーンインストールが何度も出来たためこれは余計な考えでした。 SSDは、今までIntel製を3台使用していましたが、初のCFD社のSSDSolid State Drive)256GBを購入。Windows8.1のインストールは2回目なのでトラブルことなくスムーズに終

    DTMPCをWindows10にアップグレードして使ってみた感想 - DTMメソッド
  • Cubase 鍵盤を弾くと音にレイテンシー(遅れ)が出ます

    今回は、レイテンシー(遅延)についてCubaseでの解決方法や説明をお書きしますが、他のシーケンスソフトのProToolsやLogicProX、GarageBandでも同様の事が起こります。 内容を参考に、調整してみてください。 では、レイテンシーの解決方法を2つご紹介します。 ※Cubase Pro 9以下全バージョン対応内容 ASIOドライバーの設定による遅れ まずは、オーディオインターフェースを使用する際に設定する、ASIOドライバを確認しておいてください。 「 CUBASEデバイス設定(インターフェース)  」 Cubaseメニューのデバイスから ↓ デバイス設定 ↓ VST オーディオシステム すると、下記Windowが表示されます。 右の赤い枠に表示されている、入力のレイテンシーと出力のレイテンシー、ここの数値がどのような値になっているかで、音の遅れに違いが生じます。 簡単に説

    Cubase 鍵盤を弾くと音にレイテンシー(遅れ)が出ます
  • 音楽CDやSAMPLINGCDを取り込もう! - DTMメソッド

    音楽CDや、SAMPLING(サンプリング)CDを、CUBASEに取り込めるって知っていましたか。 SAMPLING(サンプリング)CDを購入して使用するには、一度CUBASEでCDの中身を取り込む必要がある物があります。 また、音楽CDを取り込む際は、コピーガードなどがかかっていても問題なく取り込めます。 ※取り込んだ音楽を他人に広めたりすると違法になるので、個人の楽しみだけに使用してくださいね。 今回は、この方法をお書きします。 取り込む方法(リッピング) さて、やり方ですが、 まずは、メニューの中の、 ファイル ↓ 読み込み ↓ オーディオCD をクリック。 すると、下のWINDOW(ウインドウ)が表示されると思います。 この中で、選択する所は、以下の所になります。 ・コピーの欄の所、×マークの付いている物で取り込むファイルを選択します。 ※通常は、全部選択(×マークを付ける)します

    音楽CDやSAMPLINGCDを取り込もう! - DTMメソッド
  • Cubase ピッチベンドを使ってリアルな楽器表現をしよう - DTMメソッド

    MIDI打ち込みをリアルにする際や、一部楽器の奏法を細かく入力する際に使用するPitchBend(ピッチベンド)。 今回は、ピッチをリアルタイムに変化させるこの機能をご説明します。 ※Cubase Pro 8 から 6まで対応の内容 どんな楽器に使用する ピッチベンドとは、ピッチ(音の高さ)を調整する機能です。 DTMでは、よりリアルな表現や音色に微妙な変化を出すためにピッチベンドを使用する事があります。 ピッチベンドを使用する楽器は、ギターやベースのスライド奏法やビブラートなど、そしてシンセリードなどのピッチ変化にも使用します。 ピッチベンドのやり方 まずは、音源(Halion Sonic SEやRetrologueなど)のピッチベンドをオクターブで調整出来るように設定します。 Up:ピッチベンドを上げた際のピッチ幅(音域)を、12に設定 Down:ピッチベンドを下げた際の幅を、-12に

    Cubase ピッチベンドを使ってリアルな楽器表現をしよう - DTMメソッド
  • テンポチェンジ 曲の途中でテンポを変える方法

    曲の終わりにリタルダンドやアッチェレランド、そしてフェルマータ。 また曲途中でテンポチェンジするなど今回は、CubaseのTEMPO(テンポ)に関する、調整方法を解説していきます。 ※Cubase LE AI含む全バージョン対応内容 スポンサーリンク CubaseでTEMPOを調整する方法 テンポを調整する場合、下記の2種類の方法があります。 1曲の中で、一定のテンポの場合 曲の途中で、テンポチェンジする方法 1曲の中で、一定のテンポの場合 まずは、トランスポートパネルを表示させましょう。 メニューバーのトランスポートから ↓ トランスポートパネルをクリック ※ウィンドウズは、ファンクションキーの3(F3)でも表示されます。 ※マックは、fn押しながらF3を押します。 上記のTEMPOというボタンをオフ(灰色)にする。 ↓ 次に、TEMPOの右下の数字がテンポの早さになりますので、そこへ変

    テンポチェンジ 曲の途中でテンポを変える方法
  • CUBASEでマーカートラックを使おう

    曲を作っていくと、AメロやBメロはどの小節から始まり、サビはまたどこから始まるのか、分からなくなりませんか。 一般的な曲の構成は、「イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏〜」だと思います。 それらを、Cubaseへ入力する方法があります。日はその方法を説明していきたいと思います。 ※Cubase Pro 9以下 LE AI含む、全バージョン対応の内容 ※2017年更新記事 マーカートラックを作ろう まずは、メニューの中の、 プロジェクト ↓ トラックを追加 ↓ マーカーをクリック。 すると、下記のトラックが表示されると思います。 イントロを追加する方法 では、1小節目に イントロ とマーカーを入れる場合の手順を説明します。 まずは、CUBASEの再生カーソルを1小節目にもって行きます。 次に、下記画面マーカートラックの赤い枠の部分「マーカーの追加」をクリックしてください。 すると、1番のマ

    CUBASEでマーカートラックを使おう
  • キーエディターでMIDIノートを入力しよう【音符と休符】 - DTMメソッド

    以前のMIDI入力の続きです。「CUBASEでMIDIの打ち込み【ステップ入力】」 MIDI打ち込みのキーエディター(ピアノロール)で、MIDIノートを入力していくためには、まず音符の事(音の長さ)を理解していかなければなりません。 これを説明しますね。 ※Cubase全バージョン対応記事

    キーエディターでMIDIノートを入力しよう【音符と休符】 - DTMメソッド
  • CUBASEでMIDI打ち込み - DTMメソッド

    CubaseでMIDI打ち込みをする際に、役立つ記事をまとめたカテゴリーです。 基的な鉛筆やステップ入力、音の長さや強さの調整方法、キー(トランスポーズ)を変えたり、音量レベルやパンニングを変更する方法など。 読みたい記事に素早くアクセス出来ます。

    CUBASEでMIDI打ち込み - DTMメソッド
  • CUBASEの使い方

    Cubaseの、MIDIの打ち込みから、テンポチェンジ、ピッチベンド、Variaudio、サイドチェイン、ショートカットキーや用語まで。 MIDIからAUDIOまでの、使い方に関する記事を、まとめたカテゴリーです。 素早く読みたいページへ、アクセス出来ます。

    CUBASEの使い方
  • CUBASEでBASSを打ち込みする際のポイント - DTMメソッド

    BASS(ベース)とは何か、ベースはドラムと一緒に演奏されるリズム隊の楽器で、形はギターを若干長くしたような形です。 曲の中での役割は、曲全体を下支えする重要なパートになります。ベースがないと、曲が地に足付いていない軽い雰囲気になります。今日は、打ち込み方のポイントを説明します。 1. BASS(べース)のMIDI打ち込みをしよう ではベースはどんな種類があるのか? ☆ベースの種類は大きく3つに分かれます。 1-1 エレクトリック系ベース 使われるジャンルは、ROCK、POPS、その他あらゆるジャンルで使用。 1-2 アコースティック系ベース 使われるジャンルは、JAZZ、CLASSICなど。 1-3 シンセ系ベース 使われるジャンルは、DANCE系(HOUSE、TECHNO、TRANCE、その他)やPOPSなど。 1-4 どんな音を使えばよいのか Cubase5以下の人はHalion O

    CUBASEでBASSを打ち込みする際のポイント - DTMメソッド
  • CUBASEPRO8これから良くなりますよね - DTMメソッド

    CUBASE8が、昨年2014の12月に発売されましたが、 それに合わせて教室もCUBASE8を導入(アップグレード)しました。 今回は、Cubase Pro 8について書いてみたいと思います。 ところで、前バージョンのCUBASE7や7.5は、インストールDVDが使用出来ないトラブルや、動作が以前バージョンよりも不安定になっていたなど様々な問題がありました。 今回は期待していたのですが、Steinbergから発表されたリリース内容を聞いて若干不安になっていました。 その思いを振り払い、良くなっているのかな~〜と思いつつ使ってみましたが、、、 ユーザーインターフェースから大きく変わり旧ユーザーは取っつきにくい CUBASE6.5からCUBASE7や7.5になったときのように、インターフェースから変えてしまいましたね。 今までの旧ユーザー向けではなく、新規にCUBASEを購入するユーザーを考

    CUBASEPRO8これから良くなりますよね - DTMメソッド