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ブックマーク / enterprisezine.jp (8)

  • 全文検索エンジンGroongaのこれから

    Webで全文検索というと、GoogleYahoo!などの検索ポータルがなじみ深い。WebサイトにこうしたWeb検索のパーツを組み込むことも可能ではあるが、自分のサイトやアプリケーションでカスタマイズした全文検索機能を導入したい場合もある。その解決策の1つとなるのがオープンソースの全文検索エンジンの利用だ。 最近では「検索エンジン自作入門」という書籍も出ているように、オープンソースの検索エンジンを利用してサイトやアプリに独自の検索機能を組み込むことが可能となってきている。当日はこのの著者が二人とも参加していた。 クリアコード 須藤功平氏 イベントでは冒頭にクリアコードの須藤功平氏がGroongaの全体概要について解説した。Groongaはオープンソースの検索エンジンの1つ。日語検索に強く関連製品が充実していて人気がある。Groongaの特徴をキーワードで挙げると、即時更新、高い検索性能

    全文検索エンジンGroongaのこれから
  • これから注目のグラフデータベース、ネイティブにグラフデータを扱えるNeo4jとは?

    リレーショナルではやりきれない課題を解決するのがグラフデータベース Neo Technolgy チーフサイエンティスト ジム・ウェバー氏 Q:なぜ今、グラフデータベースに注目が集まっているのでしょうか? ウェバー:グラフデータベースの市場は急激に拡大しています。シリコンバレーを中心とした米国で大きな広がりを見せています。ヨーロッパでは英国が進んでいます。ドイツではサイズの大きな事例はありますが、まだまだ市場の反応はコンサバです。これはSAPのようなレガシーなアプリケーションの市場が確立しているからかもしれません。 日もまだまだでこれからの市場でしょう。このようにグラフデータベースへの取り組みが速い国もあれば遅い国もあります。逆に言えば、米国の市場がユニークだとも言えます。GoogleやFacebookなど新しい企業が成功しており、彼らが使うようなとがった技術も普及しやすいのでしょう。 グ

    これから注目のグラフデータベース、ネイティブにグラフデータを扱えるNeo4jとは?
  • 【第五回】H2Oでディープラーニングを動かしてみよう!

    動かしてみないことにはわからない 前編では、ディープラーニングの理論について説明するとともに、この分野がGoogleやFacebook等の先進IT企業がこぞって注力しようとしている今まさに熱い分野だということについて触れました。ディープラーニングが画期的な機械学習方法だということを強調して書いたつもりではありますが、いくら文章を読んでも、自分で手を動かさない限りその威力はなかなか実感しにくいかと思います。また、ただ手を動かして体験するとはいってもディープラーニングを自分で一からやるには高度な技術力を必要とするため、ごく一部の専門家でない限り、敷居が高いと思われるかもしれません。 筆者が学生の頃、機械学習はまだ手が届きにくく、機械学習を用いた研究を行うにも気の遠くなるような分量のスクリプトを書き、そしてパラメータチューニングに昼夜を問わず明け暮れる、そんな時代でした。このようにディープラーニ

    【第五回】H2Oでディープラーニングを動かしてみよう!
  • 数学少年、データサイエンティストになる― PwC 勝山公雄さん

    偏差値98の数学少年から始まった 勝山公雄さん ある日、友だちの塾に付いて行った。見学したその塾では、1枚の紙にたくさんの問題が並んでいてそれをどんどん解く勉強方法だった。間違えても何度かやれば満点がとれる。そんな勉強の様子を面白そうだと感じ、勝山さんはその塾に通うことにする。 ひたすら問題を解くのが面白かった。塾では学年の勉強範囲にはこだわらず、できる人にはどんどん上のレベルの問題をやらせていた。塾の勉強にのめり込んだ勝山さんは、6年生で中学3年生の問題をこなしていた。 中学生になると、少し数学への興味は薄れた。とはいえすでに中学範囲まではやり終えていたので、成績はいつも満点レベル。ところが高校に進学すると80点くらいに下がってしまう。80点も悪い点数ではない。しかし勝山さん的には「これじゃあダメ」だった。 再び満点を目指し数学の勉強を再開。着実に学力は復活し、高校3年時にはある数学のテ

    数学少年、データサイエンティストになる― PwC 勝山公雄さん
  • ビッグデータを「使う」ための技術、「機械学習」とは?

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    ビッグデータを「使う」ための技術、「機械学習」とは?
  • 「Deep Learning(深層学習)」ってなんだ?―進化するMicrosoftの機械学習

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「Deep Learning(深層学習)」ってなんだ?―進化するMicrosoftの機械学習
  • 機械学習を語れるのは誰だ?―2015年のITはどこに向かう

    2015年がスタートした。ということで、今年のITトレンドをいろいろと予測してみたい。まずは、今更感もあるけれどクラウドというキーワードから。年末にIBMがSoftLayerのデータセンターを東京でもオープン、マイクロソフトも日データセンターを東京、大阪に開設しておりOffice365も日のデータセンターで動き始めた。ますますクラウドというITプラットフォームの選択肢が、ごくごく当たり前になっている。 クラウドはIaaSからPaaS、SaaSへ そんなクラウドも2015年は変化と淘汰の年になるのではと。変化の部分としては、話題の主流がIaaSだったのが、徐々にPaaS、SaaSへと。もちろんIaaSがなくなるわけではない。当初クラウドのメリットは価格の安さにフォーカスされていたが、昨年くらいから耳にするのは価格よりもスピード、アジリティというキーワードだ。で、このアジリティを追求すると

  • MapR Technologies、業界初のHadoopのアプリケーションギャラリーを発表 - プレスリリース:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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