”所有”から”共有”の時代へ。臼井健二さんが「足る足る号」で叶えた、自立型のミニマムな暮らしを体験してきました! 2016.08.25 暮らしのものさし 暮らしのものさし 福井 尚子 福井 尚子 どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 みなさんは、この先10年、誰とどこで、どんな暮らしをしていきたいですか? 都心に暮らすか地方で暮らすか。家を借りるか買うか。またその家は、マンションか一軒家か。私たちはそうした選択肢の中から、これからの暮らしを選んでいこうとしています。 そうした中で、もっともミニマムで自由な家の形があると今回聞いて訪ねたのは、長野県安曇野市の「ゲストハウス・舎爐夢(シャロム)ヒュッテ」。 ここのオーナーであり、安