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ブックマーク / jissenn-bennkyou.jp (11)

  • 集中力が続かないのは勉強を役立たせる前提の知識吸収にしていないため

    勉強していても、少し経つと何か他の事をやりたくなったり、飽きてきてスマホなりなんなり、気が紛れる物を触り始めてしまって全然集中力が続かないと感じる事があると思います。 勉強しなきゃいけないのは分かっているのに勉強やれない日々が続くと、自分に対してのイライラも出てきますし、かなり不安も出てくると思います。 大学受験が控えている場合には焦りや不安から常時イライラが止まらないかもしれません。 なので、集中力が続かない原因を考えて、その原因に対処していかなくてはなりません。 原因に対処するため、「集中力が続かない原因って何なの?」って疑問が出てくると思うのですが、勉強に集中できない原因として、役立たせる前提で勉強していないという事があります。 集中力が続かないのは勉強中に漠然と全てを自分の知識にしようとしている事が多いです。 集中して勉強するには強弱が必要 集中して勉強するには、勉強内容に強弱(自

  • 問題集の使い方で大事なのは一周目に解説ページの疑問の洗い出しに専念する事

    問題集を使って勉強していても、なかなか最後までできなかったり、頑張って進めてきたのに、後で確認すると最初の方の記憶が抜けてたりして、このままやってても模試やテストで点数がとれる気がしないという場合があるかと思います。 問題集の使い方で大事なのが、一周目は解説ページを読んだ時に出てくる疑問を洗い出す事に専念するという事です。 「なんでこうなるの?」とか、「なんでこの人こうやったの?」とか、「えっここの流れ全然理解できない」等の解説ページを読んだ時に出てくる疑問をどんどんふせん紙にメモして見つけていきます。 『一周目』と言っても、読むだけレベルでどんどん読み進めていく『一周目』です。 興味ないマンガを読む様に進み、解答ページを読んだ時に感じる疑問(どんな事でも)を抜き出していきます。 この様にしておくと、効率の良い出力する前提の勉強になるので、記憶しやすくなり、問題集を進めやすくなります。 解

  • 家で勉強してても集中できない時には鏡を使う?

    家で勉強すると集中できない時に ”家で勉強をしていても、全然はかどらない・・・。”と感じたり、 「ついつい、マンガ読んじゃう・・・。」とか、 「勉強し始めても、ちょっとしたら携帯いじっちゃう・・・。」 となってしまう時があるかと思います。 受験勉強をやり始めると、当然自分の部屋で勉強する機会が増えるのでこう感じる事も多くなってきます。 自宅で勉強する際には甘い誘惑がいっぱいです。 この記事で記載するのは「どうしたら、誘惑に負けず家でも勉強できるのか?」の方法の一つです。 家で勉強するコツの1つ 人間というのは誰かに見られていると、自分を律しようとします。「そう在るべきだ」という自分を保とうとする気持ちが上がります。 あなたも経験あるとは思いますが、「人がいるところではポイ捨てはしない」可能性が高くなりますし、「先生がいるときには部活の練習もマジメにやる」事が多いのです。 このような行動にな

  • 集中力を高める方法は何にでも『内容』と『少し短めの制限時間』を決める事

    何かをやり始めても少し経つと集中が途切れて他の事(スマホやマンガ等)をやり始めてしまうという事があるかと思います。 努力を始めようと決めて頑張り始めたのに、実際にやると集中できなくてすぐやれなくなってしまうと段々「もういいや」ってなり始めてしまいます。 こうなると、断続的に『やる気』を出して毎回奮起して始めるしかなくなり、やり始められなくなりがちです。 毎回モチベーションを上げるのは結構きつい事だし、めちゃくちゃやる気が上がった時にしかやり始められないのでは、何をするにしても絶対的に必要になってくる『量』に問題が出てきます。 そのため、やり始めたらその時はとりあえず集中できて、一回一回は継続できる様に工夫しておく必要があります。 一回一回やっている事に対して集中し続けるには、『やり始める前に、やる内容を具体的に決めて(制限して)、その量を終わらすまでの時間を決めておく』のが重要です。 この

  • 勉強に集中できる音楽は何百、何千と聴いた曲!

    勉強に集中できる音楽ってどんなのだろう?と疑問に思う事があると思いますが、集中できる音楽の一つに『何百、何千と聴いた曲』があります。 最近聞き始めた様なテンションがあがる音楽ではなく、最初は好きで聞き始めたけど、今はもう聞き過ぎて、気持ちの揺れが少ないものです。 何百、何千と聞いた曲というのは、聴いているときにその音に意識が持っていかれる事はほとんどなく、もはや聞いているのか聞いていないのか分からない状態になります。 あってもなくても同じ状態というのは無意識に処理している状態という事なので、他の事をやっても集中できるのです。 言語が入っていてもBGMでもどちらでも構いません。 無意識に口ずさんでしまっても、「無」意識ですから、そちらに意識がとられてしまう事はほとんどないのです。 鼻歌交じりで仕事していても、集中できている事なんてザラにあります。 むしろ、気分が乗ってきていて作業できていると

  • 勉強に集中できる部屋の作り方が知りたい!という時に。

    集中できる部屋ってどんなの? 基的に、理由付けは何だってできます。 勉強しない事の理由付けは何でも思いつくのです。 ”今日はやる気がしない。”とか、”今日は疲れてるから。”とか。 ”今日は晴れだから。”だって勉強に集中できない理由になる事があります。 私は「部屋」もその類だと思っています。 模様替えをすれば、劇的に勉強に集中できる様になると思っていませんか? ですが、他の場所では勉強できるのに、自分の部屋だと勉強に集中できないという状態ならば部屋の模様替えで解決する事があるかもしれません。 勉強に集中できて当たり前の部屋 模様替えをするにあたって”集中するにはどんな部屋にするのがいいんだろう?”という疑問や”集中しやすい部屋ってどんなの?”と思うことがあると思います。 極端な事を言えば、物が全くない部屋に入れられ、外側から鍵をかけられ参考書1冊のみしか持っていない。 そして、そこで1ヶ月

  • やる事多過ぎて何から始めれば良いか悩む時は片っ端から書き出して思い立った事からやっていく

    やる事多過ぎて何から始めれば良いのか悩むという場合には、やり方は色々とあるかと思いますが、私の場合は、頭の中にある「やる事」を片っ端からふせん紙やA4コピー用紙に書き出しておき、思い立った事からやる様にしています。 思い立った事からやっていると、計画を立てる事に終始する事もないし、思い立った事はやりやすいし、なんだかんだで作業量を減らせているし、ちょっとでもやっていれば労力溜まって更に継続が楽になるからです。 また、「思い立った事」をやる時には時間と作業量を記録しておきます。 そして、ある程度経つと、記録を元に現実的な予定も立てれる様になり、やる事多過ぎてゴールが見えなかった状態がゴールが見える様になり、何をしていけば良いか分かってくるので、とりあえず「やるか、やらないか」レベルにできます。 頭の中にある事を片っ端からメモすると? 頭の中にある事を片っ端からメモすると、「総量」が分かりやす

  • 勉強時にイライラが抑えられないってなった時に確認する事や対処法

    勉強しているとどうしてもイライラが抑えられないって時が出てくると思います。 誰にでも当てはまるかは分かりませんが、個人的には効果がある(私の場合は勉強というより仕事の新しい分野の作業に対してが多いですが)「イラつきそうって思った時に確認する事」や「イラついちゃった後の対処法」などを記載します。 イライラしてできない時はまず、暑くないか確認する 勉強中に少しイライラしてきたって感じたら暑くないか確認してみて下さい。 これ単純な事ですが、イライラすると精神的な事に原因を求めちゃうので結構気づきにくいです。 なので、上着を脱いだり、エアコンをつけたりします。 ちょっと暑いだけで、暑さへのイライラを勉強へのイライラと考えちゃうみたいな時があるので気を付けて下さい。 なので、イライラしてできない時はまず、暑くないか確認します。 “今は”できないというのを認める 勉強ができない事にイライラしているので

  • 受験勉強を続けるコツは精神的にツラくない方法を選択していく事

    受験勉強を続けるコツは、あなたが”ツライと思わないものから始めていく”事です。 受験勉強がやめたくなったり、勉強自体が続けられない場合に気をつけたいのは、やっている事が、“今”のあなたにとっては精神的に負担が大きいものを頑張ろうとしているのではないか?という事です。 「今日は10時間勉強する!」はどうなのか? 物事を継続するためには、現時点のあなたの勉強に対する気持ちからすると、目標が高すぎる事になっていないか?を自分に問うのがポイントです。 例えば、「今日は8時間勉強を続ける」とか、「毎日5時間勉強を続ける」等の目標です。 他には、「参考書を30ページすすめる」とか。「休憩は2時間に一回しかとらない」とか。 人によっては、「机に向かって勉強する」だって目標として高いことがあります。 目標が現時点でのあなたにとって高い事で気をつけたいのは、その後の継続に支障が出てくるという事です。 机に座

  • 長期記憶にする方法は短くて良いから暗記したい知識を使う回数を増やす事

    受験勉強の様にわりと長い期間をかけて準備する様な物は、一度覚えたとしても、三ヵ月後、半年後に思い出せなくては今している勉強が何のためなのか分からなくなってしまいます。 今思い出せても、今どれだけ頑張って覚えたとしても、一定期間後の大学試験番に思い出せなくては点数に結びつかないからです。 そのため、合格点に到達するためには、今暗記している事を長く覚えておかなくてはなりません(長期記憶)。 長期記憶にするには単純な話で、よく使う知識なのかどうか?だけです。 そして、『よく使う』というのは、一回あたりに長い時間使うかどうかではなく、回数が多いかどうかが重要になってきます。 一回あたりの時間が長いから長期記憶になるのではなく、その知識を使う頻度が多いと長期記憶になっていきます。 長期記憶(記憶の定着)に大事なのが時間なのか回数なのかの例 長期記憶(記憶の定着)に大事なのが一回当たりの時間なのか、

  • 受験勉強で効率のよい勉強法を探し続けると・・・。

    受験において効率が良い勉強法を探し続けた結末 ”もっと楽に勉強できる方法はないか。”、”もっと簡単にテストで点数がとれる方法はないか。”と追求する事に良いも悪いもありません。 楽で簡単な勉強方法を追求し続けるのが目的なのかどうか、が問題です。 「試験で合格点をとる」という事が目的ならば、もっと楽に点数が取れる方法を探す「だけ」では、目的に向かって1mmも進んでいないという事を意識しておく必要があります。 効率が良い勉強法を探すならば、その楽に点数がとれる方法を使い、勉強して”初めて”1ミリ進むという事を意識しておかなくてはなりません。 楽な勉強法が見つかったと思う時はどんなとき? 楽な勉強法を見つけてから勉強する、という方もいるでしょう。 もちろんそれ自体に良い悪いはなく、私が口を出す事でもないわけです。 ですが、繰り返しになりますが「試験で合格点をとる」という事が目的ならば、勉強し始める

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