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ブックマーク / www.qoosky.dev (5)

  • Dockerfile ベストプラクティス (仮)

    概要 Dockerfile を書く際に気になるポイント集です。「Best practices for writing Dockerfiles」および「Dockerfile Reference」をもとにしています。 Dockerfile ポイント集 .dockerignore で不要なファイルを除外 Dockerfile をもとに build コマンドを実行すると Dockerfile の存在するディレクトリ以下のファイルすべてが "build context" として Docker デーモンに転送されます。ビルドは docker クライアントコマンドで実行されずに docker デーモンで実行されるためです。 Sending build context to Docker daemon という出力で転送されるファイルのうちビルドに不要なものは無視リスト .dockerignore に含めま

    Dockerfile ベストプラクティス (仮)
    ottonove
    ottonove 2017/10/24
  • rbenvおよびbundlerの基本的な使用方法

    概要 rubyは他の言語と比較してバージョンによる差異が大きく、異なるバージョンのrubyを使用している複数のプロジェクト業務をあるPCで行う場合に、プロジェクト毎に適切なバージョンのrubyを有効化および実行する必要が発生します。この要求はrbenvというツールを使用することで満たすことができます。つまり、rbenvは複数バージョンのrubyが同一システム内に共存することを可能にします。 rubyのライブラリであるgemについてもバージョンによる差異が大きいものがあり、異なるバージョンのgem (rails等) を使用している複数のプロジェクト業務をあるPCで行う場合に、プロジェクト毎に適切なバージョンのgemを有効化および実行する必要が発生します。この要求はbundlerというツールを使用することで満たすことができます。つまり、bundlerは複数バージョンのgemが同一rubyに対し

    rbenvおよびbundlerの基本的な使用方法
    ottonove
    ottonove 2017/10/23
  • Rails4のデプロイでCapistrano3の基本的な使い方を把握する

    概要 Capistranoはサーバの遠隔操作を自動化する多目的なツールです。以下では特に Rails4 を Capistrano3 でデプロイする基的な方法をまとめます。Rails の場合は Capistrano の設定が gem で提供されているため、Capistrano の知識がなくても基的なデプロイはできます。独自にカスタマイズしたい場合など、ページの内容を越えるものは公式ページを参照してみてください。また、Capistranoは v3 と v2 の違いが大きく、v3 を対象とした以下の内容は v2 には適用できないことに注意してください。 サンプルアプリケーションの準備 デプロイするRailsアプリケーションを、こちらのページを参考に用意しましょう。ここではbundlerの使用を前提にしています。ご存知でない方はこちらを参照してみてください。 RailsのGemパッケージをb

    Rails4のデプロイでCapistrano3の基本的な使い方を把握する
  • Rails3のルーティングについて簡単なまとめ (Ruby)

    概要 HTTPリクエストとコントローラのアクションの対応付け (ルーティング) を設定するためには、config/routes.rb を編集します。内容が重複する場合、先に記述されたものが優先されます。 現在のルーティング情報を知るためには、 rake routes を実行します。 特殊なルーティング設定 トップページ routes.rb RoR::Application.routes.draw do root :to => "main#index" end ルーティング表示例 $ rake routes Prefix Verb URI Pattern Controller#Action root GET / main#index カスタム あるURLを任意のコントローラ、アクションに結びつけることができます。 :via get, post, put, deleteが指定できます。 rou

    Rails3のルーティングについて簡単なまとめ (Ruby)
  • HTMLの簡単な解析 (Nokogiri, ruby)

    概要 様々な局面でHTMLの解析が必要になります。例えば、こちらのページでも紹介したSeleniumで複雑なことをしようとすると、driver.page_sourceで取得したHTMLを解析したくなります。このような用途のために、RubyにはNokogoriというツールがあります。 公式ドキュメント ページの内容を越えるものは、こちらの公式ドキュメントを参照してください。 要素セレクタは2種類 XPathまたはjQueryでもお馴染のCSSセレクタを使用できます。ページではCSSセレクタを用いた例を示します。 解析対象HTMLの読み込み Nokogiriの入力はUTF-8である必要があります。ちなみに出力もUTF-8です。 文字列HTMLを解析 sample.rb #!/usr/bin/ruby require "nokogiri" require "selenium-webdrive

    HTMLの簡単な解析 (Nokogiri, ruby)
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