centos6.5にdaemontoolsいれてプロセス監視するメモ - svscan起動したりsupervise監視（svc、svstat）したりmultilog出してみたり - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに daemontools自体はけっこー古いものなので情報はいっぱいありますが、 starmanとMojoliciousを立ち上げる際に久しぶりに入れたのでついでにメモ。 今回自分はdaemontools経由でstarmanからmojoliciousアプリを起動し nginxでプロキシする的なメモを書いた際にdaemontoolsのところが長くなったので、 肉付けして切り出したスニペット記事にするための記事としてみました。 ※ 書いてたら思ってた以上に長くなった。。。 アジェンダ daemontoolsとは daemontoolsダウンロード＆インストール svscanを起動 daemon監視するserviceを作ってsvstatで確認してみる svcコマンドを使って見る serviceの止め方 multilogを設定する 1. daemontoolsとは この辺はいつもどおり自分の
mongodbで行動ログ的なサンプルデータを1億件ほどつっこんで見るスクリプト - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに mongodbでいろいろ試したいけど結構なデータ件数ないと試せないことってありますよね。 今回はそんな時用にサンプルデータを1億件ほどつっこむスクリプトを書いてみたのでメモっておきます。 想定 つっこむログの内容ですがこんな感じを想定してみました 1.ユーザが数人いる 2.webが分散されてて数台のhostからログが来る 3.ゲームやらなんやらでポイントGET。GETしたタイミングでポイントの総計と内訳ログがinsertされる 4.内訳は、GETしたポイント + ボーナスポイント(GETしたポイント×0.05※消費税みたいな) 構造 想定するログの1レコードの構造です { "_id" : ObjectId("533006e0a2f90fb093680dc6"), "info" : { "uid" : "id01", "ts" : "2014-03-24 00:00:00", "h
mongodbのクエリー使ってみるテスト(insert、update（$set,$setOnInsert,multi,upsert）、saveとか) - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに mongodbを最近使ってるのでinsert、update系のテストです sqlだと簡単なこともmongoクエリーになったら試してみないと結構違う感じですね てことでさっそく ながれ 1.INSERT 2.UPDATE 3.複数件のUPDATE(update, multi) 4.UPDATE or INSERT的な1(update, upsert) 5.UPDATE or INSERT的な2(save) 6.NOUPDATE or INSERT的な(update, $setOnInsert, upsert) 1.INSERT 基本構文 db.コレクション名.insert({ドキュメントデータ}); ためし 余計なこともしてみますがinsert。 ※無いcollectionを指定 -> 特に何も表示されない >db.testcol.find() ※findしただけではcollect
Mac(OS X)とVMWare Fusion7(CentOS5.3)で開発環境を作る-Samba設定、iptables編集、からの共有フォルダにアクセスする - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに 前回は共有フォルダの設定をしました。 しかし前回の共有設定では、好きなようにゲストOSに作った開発環境へのアクセスができないのでsamba経由でアクセスすることにします。 やりたい内容はこちら macにVMWareをインストール VMWareにゲストOS(Centos)をインストール ゲストOSにgit cloneして開発環境を作る ゲストOSのCentosにあるファイルをホストOSのmacのテキストエディタで開いて開発 ながれ 注意＆環境 sambaインストール samba設定 iptables設定 つないでみる 1. 注意＆環境 注意 この設定は一般的なサーバへのsamba設定ではありません。 あくまでもmac内のVMWare内(共にローカル)に sambaをインストールして使うだけなのでセキュリティはあんまり考慮してない設定です。 環境 今回はこんな環境で行ってます ホスト
Mac OS XにHomebrewインストール。command line developer tools入れたり使い方メモったり(install、update、upgradeなど) - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに macを新規にセットアップするちょうど良い機会だったので パッケージ管理システムであるmacports入れたあとにMacPortsを入れるメモです。 macportsについてはこちら →Mac OS XへのMacPortsインストールとか設定とかコマンドの使い方メモ ながれ Javaインストール Command Line Toolsインストール Homebrewインストール Homebrewセットアップ的な Homebrew使ってみる 1. Javaインストール まずは入ってるか確認 # java -version No Java runtime present, requesting install. #入ってない場合はエラーメッセージと同時にダイアログが出ます 詳しい情報を押すか下記サイトからダウンロード →http://www.oracle.com/technetwork/
【PlantUML】Mac OS XでPlantUMLを入れて使ってみる（試しにクラス図だけ書いてみました編) - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに atlassianのconfluenceのプラグインだかマクロだかでUMLと連携できるやつがあります。 plantUMLです。このplantUMLの導入メモ 連携といってもplantUMLはテキストベースでUMLが書けるので 自前で書いたplantUMLテキストをconfluenceに読み込ませて、UMLの図として表示してくれるという感じですね。 ながれ plantumlについて 環境の確認 plantumlいれる graphvizいれる 図を書いてみる 1. plantumlについて こちらはまんま引用させていただきますが、planumlについてと特徴だけ抜粋して載せておきます plantUmlとは PlantUMLはテキストからUMLのダイアログを作成するフリーのツールです。 これを使えばUMLをテキストでサクサク書けるようになります。 テキスト派としてはうれしいツールです。
githubに適当にリポジトリ作って開発環境としてみるメモ①-さくらvpsやら会社のlinuxにgit cloneってみる - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに 仕事では普通に使っていますが、 個人でgithubりたいときどーすればいいの？って聞かれたので めんどうなのでコレみてやってっていえる記事をメモります やりたいことはこんな感じです github上にリポジトリを作る 好きにいじれるlinuxにリポジトリをcloneしていじれるよーにする github上に作ったリポジトリを家やら会社やら友達同士でいじれるようになりますね！ 補足 windows版はこちら →githubに適当にリポジトリ作って開発環境としてみるメモ②-windowsにgit cloneってみる ながれ githubアカウント作成(やってある前提) github上で適当なリポジトリ作る linuxにgitコマンドインストールする sshの鍵の設定をする(linux、githubの両方で操作) リポジトリcloneする お試しでファイルを編集してadd,commit,p
さくらvpsの設定自分メモ - zshをソースからインストール for Centos6.4 - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに やっぱりなんだかんだzshが良いということでソースからインストールします。 こちらも相も変わらず自分用メモ ながれ 1.シェルの確認 2.ダウンロード＆インストール 3.ログインシェルに追加＆確認 4.zsh設定変更 1.シェルの確認 ※念のため今のシェルを確認 # echo $SHELL /bin/bash # cat /etc/shells /bin/sh /bin/bash /sbin/nologin /bin/tcsh /bin/csh /bin/dash 2.ダウンロード＆インストール 最新版のダウンロードURLは下記からゲットします http://zsh.sourceforge.net/Arc/source.html # cd /usr/local/src # sudo wget http://sourceforge.net/projects/zsh/files/zs
macにsphinxをインストールしてみる - tweeeetyのぶろぐ的めも
はじめに なんとなくsphinx使ってみたかったのでいれてみます。っていうメモ ながれ 主に下記の順番でやります Command Line Tools for Xcodeのインストール(gccやmakeなどのコマンドや各種ヘッダファイル用) easy_install(Pythonパッケージインストール用)のインストール sphinx、Pillowのインストール sphinxの確認 ではさっそく Command Line Tools for Xcodeのインストール ※xcodeのインストールや途中で聞かれるappleIDの取得などは省きます ブラウザからhttps://developer.apple.com/downloads/index.actionにアクセス アップルIDが聞かれます Downloads for Apple DevelopersにアクセスできたらCommand Line
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