これまでに引き続きdeviseプラグインを利用した認証処理について。 ・【Rails(3.2系)開発】deviseを利用して認証処理を作ってみる(導入編) ・【Rails(3.2系)開発】deviseを利用して認証処理を作ってみる(日本語化) 今回は機能の絞り込みを行います。 実際にインストールして色々と触ってみるとわかると思いますが、deviseを使うと認証に必要なひと通りの機能を有しています。 要件が全ての機能を必要とする案件であれば問題ないのですが、だいたいの場合はこの中から2,3の機能で事足りてしまうと思います。 単純に使わないのであれば、入り口となるリンクを閉じて対象のロジックを走らせないようにすればいいのですが、それだと直接URLを叩けば見れてしまいます。 deviseプラグインでは機能のカテゴリ単位となりますが必要としない機能を利用しない方法もあるので、それを利用して必要以外