果たして公開して良いのだろうか? 切り捨て御免!!! 左はフォーククラウン下、右はフォーククラウン部分。 左の構造は当然こうなっているだろうなぁ~と思っていた。右は奥が深いなぁ~と思った。 アルミで肩部分(フォーククラウン)を作ってカーボンフォークの内側に差し込んでいるだけだと思っていたらかなりの部分カーボンでラッピングされていました。 当然の事ながら剛性の次ぎ位に軽量化の為の肉抜き穴が開いていました。 ボトルケージ付近のシートチューブ。 ボトルを取り付ける雌ネジの為にアルミで補強しています。(銀色の部分) 中に見えるのはカーボンを成型する為の風船。 これを綺麗に取り除くだけで何十万も高くなるフレームがあります。 仕上げはコストとのバランスだと思います。 6.8kgという最低重量規定(UCIの規定)が無くならない限りきちんと成型ができていればそんなに仕上げに拘る事もないかな⇒私はこだわりま