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2008年12月16日のブックマーク (6件)

  • 252 生存者あり (2008) - 映画評論家緊張日記

    監督:水田伸生 出演:伊藤英明、内野聖陽、香椎由宇 小笠原沖で地震があってメタンハイドレートが放出されていきなり中心気圧870ヘクトパスカルの巨大台風が発生! いきなり大津波が起きてお台場と新橋壊滅! フ●テレビも崩壊!(日テレ製作だから!) 気象庁の香椎由宇は「すいませんでした! 予報はずしちゃいました! もうちょっとリアルデータさえあれば!」と課長に謝るが、時すでに遅く地下鉄新橋駅には伊藤英明ら五名が閉じこめられていたのであった。 いやー笑った笑った。後半は「252! 生存者ありいいい!」と誰かが叫ぶたびに大爆笑。別に律儀に2回-5回-2回と叩かなくったて、音さえ出せば生存者がいるのはわかると思うんだけどな。 で、伊藤英明を救うために東京中のレスキュー隊が新橋の現場に集まって救援活動中なのをテレビで見た香椎由宇は気象庁から飛び出して現場にかけつけ「ダメです! やめてください! 二次災害

    252 生存者あり (2008) - 映画評論家緊張日記
  • 「ダウンロード違法化」が確定したようですね:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    津田大介さんのTwitter経由で知りましたが、私的録音録画小委員会において、ダウンロード違法化(正確には、未許諾でアップロードされたコンテンツを情を知った上でダウンロードする行為を私的目的複製の対象としないようにする)が確定のようですね。まあ、個人的には残念ですが、予想通りの展開です。 しかし、この改正によって当に効果があるかは疑問だと思っています。ちょっと前に実施されたアイシェア社の調査では「違法ファイルのダウンロード違法化によってCDやDVDなどの購入機会が増えると思うか?」との質問に対して、約70%「変わらない」と述べています。なお、この率は性別、年齢層にかかわらずほぼ同じです。 よく、ネットユーザーを中心に調査をすると結果がぶれることがありますが(ジョークとして「ネット調査によると日のインターネットの普及率は100%」なんていうのがありますね)、今回の調査はそもそもネットの世

    「ダウンロード違法化」が確定したようですね:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 「宇宙戦艦ヤマトパチンコ」事件〜著作権 損害賠償等請求事件判決(知的財産裁判例集)〜 : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 裁判所HP 知的財産裁判例集より 「宇宙戦艦ヤマトパチンコ」事件 ★東京地裁平成18.12.27平成16(ワ)13725損害賠償等請求事件 著作権民事訴訟PDF 東京地方裁判所民事第29部 裁判長裁判官 清水節 裁判官    山田真紀 裁判官    佐野信 ★関連裁判(同日同法廷の判決) 東京地裁平成18.12.27平成17(ワ)16722損害賠償請求事件 著作権民事訴訟PD

    「宇宙戦艦ヤマトパチンコ」事件〜著作権 損害賠償等請求事件判決(知的財産裁判例集)〜 : 駒沢公園行政書士事務所日記
  • 「大ヤマト」大逆転の結末。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    以前、ご紹介した「大ヤマト」事件。 東京地裁では、著作権の帰属から著作権侵害の成否まで、原告(東北新社)の主張がこと如く退けられて、悲惨な状況になっていたのが記憶に新しい*1。 だが、伝えられたところによると、知財高裁に控訴後、なんと被告側が2億5000万円の和解金を支払う、という劇的な内容で和解が成立したとのことである。 「東北新社は2008年12月15日,同社が保有するアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の著作権侵害訴訟において,パチンコ機メーカーの三共(SANKYO)など5社と和解したと発表した。5社の一部が東北新社に対して,2億5000万円の和解金を支払うことで決着した。「当事者間の合意によって,これ以上の内容は明らかにできない」(東北新社)としている。 」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081215/321514/ 判決で結論が覆された

    「大ヤマト」大逆転の結末。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 長すぎる傍論が招く悲劇。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    既に『駒沢公園行政書士事務所日記』でも取り上げられている、「宇宙戦艦ヤマト」事件。 「宇宙戦艦ヤマト」の映画テレビシリーズの著作権を主張する東北新社(原告)が、「大ヤマト」のコンセプトに基づきパチンコ・パチスロゲーム機、プレステソフト等を展開している三共、ビスティなどを相手取って提起した著作権侵害差止・損害賠償請求訴訟である。 著作権侵害の成否に関する詳細は、大塚先生のサイトに要領よくまとめられているが(http://ootsuka.livedoor.biz/archives/50690750.html)、 この判決の何がすごいかといえば、その「傍論」の長さ(苦笑)。 いずれも民事第29部(清水節裁判長)の判決なのであるが、 ①東京地判平成18年12月27日(H16(ワ)第13725号) http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20061228131917.

    長すぎる傍論が招く悲劇。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 東北新社,「宇宙戦艦ヤマト」の著作権侵害訴訟で三共など5社と和解

    東北新社は2008年12月15日,同社が保有するアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の著作権侵害訴訟において,パチンコ機メーカーの三共(SANKYO)など5社と和解したと発表した。5社の一部が東北新社に対して,2億5000万円の和解金を支払うことで決着した。「当事者間の合意によって,これ以上の内容は明らかにできない」(東北新社)としている。 東北新社は2004年6月に,パチンコ機「CRフィーバー大ヤマト」やパチスロ機「大ヤマトS」などの製品が宇宙戦艦ヤマトの著作権を侵害しているとして,パチンコ機を製造販売した三共,パチスロ機を製造販売したビスティ,パチンコシミュレーションゲーム機を製造販売したインターナショナル・カード・システム,大ヤマトの許諾元であるアニメーションソフト(旧ベンチャーソフト)の4社を相手取り,東京地方裁判所に提訴した。 また2004年11月に販売されたパチンコ機「CRフィーバー大ヤマ

    東北新社,「宇宙戦艦ヤマト」の著作権侵害訴訟で三共など5社と和解