2010年12月17日のブックマーク (2件)

  • 「あかつき」エンジン噴射口が脱落の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。

    oxon
    oxon 2010/12/17
    なんかよく分かんない記事。結論が欲しい。ところで、宇宙空間で外れても脱「落」なんだろうか。金星の重力に引っ張られて「落ちる」の?
  • asahi.com(朝日新聞社):米国へディーゼル列車輸出 カリフォルニアの通勤路線 - ビジネス・経済

    車両製造は16日、米国向けのディーゼル列車を開発し、カリフォルニア州の鉄道公社から18両を受注したと発表した。米国の最新の排ガス基準や衝突基準を満たした初の車両で、今後も米国やカナダで最大146両の納入計画があるとしている。  カリフォルニア州の路線は、2014年開業予定の通勤鉄道(総延長112キロ)で、サンフランシスコ北部の市街地と郊外とを結ぶ。受注価格は48億円。仏シーメンス社など世界の5社の中から、日車両製造が選ばれた。  同社のディーゼル列車は1両の長さが約25メートルで、東海道新幹線とほぼ同じ。乗客定員は78人で、バーカウンターや約10台の自転車を置ける棚を備えている。  米国ではオバマ政権が鉄道網の整備を推進。ディーゼル列車は、大がかりな電化工事が必要ないため、需要が高まっているという。

    oxon
    oxon 2010/12/17
    え?こんなロマンスカーみたいなのが登場するの?California っぽくないなぁ。今の Caltrain の車両とかすごい格好良いのに。