2011年4月25日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):積算放射線量の推定マップ公表へ モニタリング強化 - 政治

    文部科学省、経済産業省、原子力安全委員会は22日、環境中の放射能汚染のモニタリング(監視)を連携して強化していくと発表した。今月中に大気中の放射線量の分布や積算線量の推定マップを作って公表する。土壌や海洋も観測地点を増やし、今後の避難区域の設定や解除などの判断材料にする。  3者は福島県や東京電力とも協力して、環境中の放射性物質の分布をはかり、「線量測定マップ」を作る。年間の被曝(ひばく)線量20ミリシーベルトを基準に、事故発生後1年間の積算線量の推定マップも作製。いずれも月内に1回目の公表を行い、月2回更新する。  土壌も調査地点を増やし、詳しい汚染マップを作る。結果は、農作物の作付けや校庭の利用などの可否を判断する参考データなどに使う。  海洋については、文科省の観測地点を、原発から沖合60キロ付近までの12地点から南北に2点ずつ増やし、16地点とする。海面と海底から10メートルの海水

    oxon
    oxon 2011/04/25
    今月中に積算マップが公式に出てくるならば、もう自分でやらないでいいかな。ちと時間が取れなかった。
  • 東電、福島第一原発の「汚染地図」初めて発表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は24日、福島第一原子力発電所内で、高レベルの放射性物質で汚染された場所を示した「汚染地図(サーベイマップ)」を初めて公表した。 特に水素爆発を起こした1、3号機周辺は線量が毎時900ミリ・シーベルトのがれきが見つかるなど、爆発から1か月以上たった今も、長時間作業するには高過ぎる状態が続いていることが浮き彫りになった。 汚染された場所での作業は難航が予想され、原子炉の安定化に向けた工程表は予定より遅れるとみる専門家が多い。しかし、東電は「撤去には半年以上かかるが、汚染地図の内容は工程表に織り込み済みで、遅れは出ない」としている。 地図は敷地内の約230か所で測定した放射線量を示したもので、第一報は先月22日に作成。新しく測定した結果を随時上書きし、注意喚起のため、作業員が集まる場所に掲示している。 先月23日の地図によると、大気中の線量が100ミリ・シーベルトを超える場所が1、3号

    oxon
    oxon 2011/04/25
    「毎時300ミリ・シーベルトのがれき」と書いたら何かおかしい表現だと、そろそろ読者も気がつくんじゃないだろうか。
  • 福島県内 1,600 箇所の放射線量を可視化してみた - 宇宙線実験の覚え書き

    最新版の 4,400 箇所の可視化も併せてご覧下さい。 アクセス集中し過ぎて dropbox.com へのリンクが一時的に落ちてます。 福島県内の各種学校など、1,600 箇所以上で系統的に測定された放射線量を可視化してみました。これは、4 月 5 日から 4 月 7 日の期間で測定されたもので、相当数の測定者が現地を飛び回られたのだと推測します。ありがたいことです*1。主な測定場所は、小中学校や幼稚園、保育園等の校庭、園庭です。 どういう場所で子供を安心して遊ばせられるのか、また福島県内の放射線量の分布はどうなっているのかを知る上で、非常に大切な資料になるでしょう。警告:あくまで、4/5 から 4/7 の測定値であり、かつ外部被曝量です。3/15-3/18 の頃は 10 倍程度高い放射線量だったはずです。また、実際には大気中ヨウ素の吸入による内部被曝も加味しなくてはならず、この測定からで

    oxon
    oxon 2011/04/25
    id:p260-2001fp 福島市と郡山市の測定値が高いのは 3 月中旬から既知でしたが、帯状の汚染は知られていなかったのでは?