戦前、日本にやってきて命を落とした朝鮮人の追悼碑は各地にある。そのひとつを群馬県が撤去しようとしている。歴史改ざんを厳しく批判してきたRKB毎日放送の神戸金史解説委員長は群馬県生まれ。1月30日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、デマやフェイクを振りまく歴史修正主義を結果的に後押ししている県の姿勢を問題視した。 今日は、朝日新聞の朝刊に出ていた記事を紹介したいと思います。 朝鮮人追悼碑、群馬県が撤去開始 「強制性」記述めぐり抗議各地でもhttps://digital.asahi.com/articles/ASS1Y6V3NS1YOXIE00N.html?iref=pc_national_top__n 県立公園の「群馬の森」は26ヘクタールあり、子供の頃は「限りなく広い公園」と思っていました。その「群馬の森」に戦前、事故などで亡くなった朝鮮人労働者を追悼する碑が20