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  • 【独占】松本人志が『週刊文春』を訴えた5.5億円裁判で「性被害の認識はない」発言撤回か、告発女性たちの中で起きた“仲違い” | 週刊女性PRIME

    ダウンタウン・松人志がテレビから姿を消して約半年。 今年3月から始まった『週刊文春』(文藝春秋)に対する訴訟は終わりが見えない状況が続いている。松は自身のSNSで復帰の意向を示したが、週刊女性は松の直近の様子や、裁判の焦点となっている“被害女性”の意外な証言を独自にキャッチした─。 「事の発端は昨年末、『文春』がA子さんとB子さん女性2人などの証言をもとに、松さんと後輩芸人を交えた2015年の“ホテル飲み会”の詳細を報じたこと。松さんの後輩であるスピードワゴンの小沢一敬さんから声をかけられて、芸能活動を志していた2人の女性は“今後のキャリアのためにも”と期待と不安の中で参加したところ、松らから同意なき性行為を強要されたというものでした」(スポーツ紙記者、以下同) しかし、松が所属する吉興業は、即座に報道を否定する声明を発表した。 「ただ、年が明けると、文春は3か月にわたって

    【独占】松本人志が『週刊文春』を訴えた5.5億円裁判で「性被害の認識はない」発言撤回か、告発女性たちの中で起きた“仲違い” | 週刊女性PRIME
  • 【独占スクープ】「セクシー田中さんと同じプロデューサーで」芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化 | 週刊女性PRIME

    昨年10月に日テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』。原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に亡くなったことを受け、原作者と脚家、そしてテレビ局と出版社の関係性について大きな議論を呼んだ。 そんななか、2月8日に作の脚を担当した脚家の相沢友子氏が、自身のインスタグラムでコメントを発表。芦原さんへの追悼の言葉と共に、 《SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています》 と反省の弁を述べ、この投稿を機にアカウントを削除する予定を明かしたのだった。 多くの漫画家がSNSを中心に声をあげ、ニュース番組では連日のように特集が組まれている状況。対応に追われているのは、ドラマを放送した日テレビ漫画『セクシー田中さん』を発行している小学館だ。 「日テレビは芦原さんの逝去後すぐにコメントを発表しましたが、その内容が“誠意を感じない”と

    【独占スクープ】「セクシー田中さんと同じプロデューサーで」芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化 | 週刊女性PRIME
  • 【画像流出】松本人志の性加害疑惑を告発した女性「本当に素敵で…」「最後までとても優しくて」会合終わりにスピードワゴン小沢に送っていた“お礼メッセージ” | 週刊女性PRIME

    ダウンタウン・松人志の“性加害疑惑”が年末年始、ネット上を震撼させた。12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、松は2015年にスピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性と都内高級ホテルで合コンのような会合を行い、その場で女性に性行為を強要したという。 記事にはA子さん、B子さんの2人の女性が登場して、それぞれ同年に行われたホテル飲み会の詳細を明かしている。松は記者の直撃に対して、また所属の吉興業もオフィシャルサイトで記事中にある性加害疑惑を完全否定。 《松さんも当に当に素敵で》A子さんが送ったLINE さらに大晦日直前には、小沢とA子さんとのLINEやり取りとみられる画像が“流出”するという展開も。騒動はいまだ解決の糸口が見えない状況だ。 文春の記事がネット上で公開されると、SNSでは様々な意見が飛び交うように。「性加害は許されない」と松や小沢を断罪する声が

    【画像流出】松本人志の性加害疑惑を告発した女性「本当に素敵で…」「最後までとても優しくて」会合終わりにスピードワゴン小沢に送っていた“お礼メッセージ” | 週刊女性PRIME
  • 【独占】殴る蹴る、強制丸刈り…被害者が告発! 広末涼子の夫 キャンドル・ジュン氏、元事務所スタッフへの暴行と愛人囲み | 週刊女性PRIME

    女優・広末涼子とミシュラン一つ星シェフ・鳥羽周作氏のW不倫は世間に衝撃を与えた。そこに第三の人物が加わってきた。広末の夫・キャンドル・ジュン氏だ。彼はすべて自分1人で取り仕切る異例の会見を開いた。そこで広末が幾度も不倫を重ねていたこと、そして今でも変わらぬ自身の広末への愛を語った。その姿は、“怪しい風貌をした人”というイメージを覆し、人々に評価された。“聖人夫”と評するメディアもあるほどに。 「あぁ、またやってるな……」 会見を見た率直な感想をそう述べたのは、以前、キャンドル氏の会社でスタッフとして働き、その後は所属アーティストとして活動していた男性だ。 キャンドル氏の会見は「嘘っぽいというか…」 「あの人の人間性を知っている身からすると、嘘っぽいというか、またやってるな、いつもそうだなと。記者を壇上に呼び込むなど自分のフィールドに優位な形に持ち込んで……。頭がいいなとは思いますが」 会見

    【独占】殴る蹴る、強制丸刈り…被害者が告発! 広末涼子の夫 キャンドル・ジュン氏、元事務所スタッフへの暴行と愛人囲み | 週刊女性PRIME
  • 園子温の性加害を出演女優らが告発!「主演にはだいたい手を出した」と豪語する大物監督の“卑劣な要求” | 週刊女性PRIME

    人気作品を次々と生み出していた園子温。左から'09年の『愛のむきだし』、'10年の『冷たい熱帯魚』、'11年の『ヒミズ』 日映画界に波紋が広がっている。映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうかによる“性暴力”が明るみに出たのだ。 「『週刊文春』で複数の女優が榊監督から性行為を強要されたと告発。彼は事実を一部認め、公開直前だった映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になりました。木下さんも複数の若手女優に性行為を強要していた過去が報じられ、放送前のドラマから降板。芸能活動も無期限休止することになりました」(スポーツ紙記者) 一連の報道を受けて、西川美和、是枝裕和などの映画監督有志らが、 《加害行為は、最近になって突然増えたわけではありません。残念ながらはるか以前から繰り返されてきました》 と声明を発表。その一方で、井筒和幸監督は、 《日映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが問題。監

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  • 「夜這い」表現で炎上中の『温泉むすめ』、名前が消えた後援企業の見解は | 週刊女性PRIME

    「47都道府県と台湾を合わせて122人のキャラクターがおり、コロナ禍で旅行客が減少して苦境に立たされていた温泉地からは、集客にひと役買ってくれたと感謝する声がSNS上で多くあがっていたのですが……」(トラベルライター) “温泉×萌え”が大炎上全国の各温泉地をモチーフとした2次元キャラクターを制作。地方都市の魅力を国内外に発信するために’16年に作られた、地域活性化プロジェクト温泉むすめ』が炎上する事態になっている。 「11月15日、10代女性向けのシェルターなどを運営する一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃(にとうゆめの)さんが、ツイッター上で一部キャラクターの設定に書かれていた“夜這いがあるかもと期待する”“いつもスカートめくりをする”といった表現に疑問を呈したことで、“性差別なのでは?”といった批判の声が噴出することになりました」(ネットニュース編集者) ネット上での指摘を受

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  • 日本テレビの謝罪は“逃げ口上”『スッキリ』差別発言、生かされなかった10年前の事件 | 週刊女性PRIME

    テレビの情報番組『スッキリ!』が、まったく言い訳のできない、言い逃れのできない差別発言を放送した。 「放送直後の局への抗議の声は少しずつでしたが、“差別発言ではないか”という指摘がネットで広まるにつれ、抗議電話、抗議メールが増えました。何か問題があると1日当たり数百件単位にはなるのですが、12日は1日で1000件を超え、局内も慌てふためき、夕方のニュースで謝罪し火消しに走ったというわけです」 と、青ざめた表情で明かすのは同局番組スタッフだ。 差別発言が飛び出したのは、 動画配信サービス「Hulu」で配信されるアイヌ女性のドキュメンタリー『Future is MINE - アイヌ、私の声 -』をVTRで紹介する際のことだった。お笑い芸人の脳みそ夫(41)が、なぞかけで「この作品とかけまして動物を見つけたときと解く。その心は「あ、犬」と、そう言い放ったのだ。 虚偽報道事件で社長が引責辞任

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  • DV被害の妻子に家を出て行かれた末に自死を選んだ夫、遺族に与えた“深い傷” | 週刊女性PRIME

    行政書士・ファイナンシャルプランナーをしながら男女問題研究家としてトラブル相談を受けている露木幸彦さんが、コロナ禍で見た夫婦の実例を紹介します。 筆者は夫婦の悩み相談を専門に行っていますが、思いがけぬ形で「相談者の死」に直面することがあります。特に昨年、遭遇したケースはあまりにもショックでしたが、統計上、コロナ禍での自殺が増えているのは明らかです。警察庁によると2009年以降、減少し続けていた年間件数が2019年は2万169件(確定値)、そして2020年は2万919件(速報値)と前年比で3.7%も増えているのです。 筆者が彼の死を知ったのは突然、かかってきた1の電話がきっかけでした。 <登場人物(名前は全て仮名・年齢などは相談時点)> 夫:宮里大地(49歳・会社員・年収750万円) ☆相談:宮里美紀(47歳・パートタイマー・年収130万円) 子ども:宮里優斗(15歳・大地と美紀の長

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  • 天海祐希も引いた、面白くなるはずの小池栄子の“暴走”が全然笑えなかったワケ | 週刊女性PRIME

    2018年5月に行われた舞台『修羅天魔~髑髏城の七人Seasоn極』の打ち上げにて。1回目の打ち上げの(左)竜星涼と(右)天海祐希。同じ事務所のふたりは、談笑しながら会場へ 2017年7月、三谷幸喜脚の舞台『子供の事情』の中打ち上げにて。天海はグレーのポロシャツにジーンズというラフな服装で、黒縁のメガネをかけて現れた テレビを見ていて「ん? 今、なんかモヤモヤした……」と思うことはないだろうか。“ながら見”してたら流せてしまうが、ふと、その部分だけを引っ張り出してみると、女に対してものすごく無神経な言動だったり、「これはいかがなものか!」と思うことだったり。あるいは「気にするべきはそこじゃないよね〜」とツッコミを入れたくなるような案件も。これを「オンナアラート」と呼ぶことにする。(コラムニスト・吉田潮) 悲しき小池栄子 女優として地道に、着実に、評価を上げてきた小池栄子。絶妙なサブポジシ

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  • 『ザ・ノンフィクション』の“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終 | 週刊女性PRIME

    「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」 と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。 日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』。放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。 その中でも人気なのがオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。 「これもねぇ、嘘なんですよ。私たちケンカなんかほとんどしませんから」 とマキさん。いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。 「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。私も番組出演時にはアンチサイトまでできるほど叩かれました。それはひどい

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  • 【岐阜・ホームレス襲撃事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》 | 週刊女性PRIME

    3月に岐阜市で起きた、ホームレスの渡邉哲哉さん(当時81歳)が襲撃され死亡した事件。加害者は当時、地元の朝日大学の学生2名を含む19歳の少年5人という、未成年の事件で殺人や傷害致死の容疑で逮捕された。 前編である《岐阜・ホームレス殺害事件》少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白》では、渡邉さんと生活をともにし、事件当時もずっと一緒にいた“生き証人”であるAさんに、生々しい話をうかがった。 ふたりは3月だけでも少なくとも4度、少年らから投石を受け、その都度110番するために1キロほど離れたコンビニまで走っていた。そして3月25日未明、またも少年たちは石を投げつけ、執拗に2人を追いかけ渡邉さんを死に追いやった。 事件後に警察から渡された便利な通報器 Aさんの話を聞けば聞くほど、「渡邉さんは死なずにすんだ」と思えてくる。警察の対応についても、疑念が深まる。 渡邉さんが命を落とす5日前、

    【岐阜・ホームレス襲撃事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》 | 週刊女性PRIME
  • 【岐阜・ホームレス襲撃事件】少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白《前編》 | 週刊女性PRIME

    岐阜市で3月、長良川にかかる河渡橋の下で、野宿(ホームレス)生活をしていた渡邉哲哉さん(当時81歳)が、何者かに襲われ死亡した。 新型コロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まった翌日だった。報道はコロナ一色で、岐阜の「ホームレス殺人」は、大きく報じられることもなかった。 生き証人に話を聞く 世間が注目したのは、その1か月後。4月、地元の朝日大学(瑞穂市)の学生2名を含む19歳の少年5人が殺人や傷害致死の容疑で逮捕された。 5人のうち4人が朝日大学の硬式野球部員と元野球部員(大学中退)で、残る1人も高校時代は野球部所属。全員、高校は違ったが、野球を通じた友人関係だったという。 少年らは事件の夜、橋の下で野宿していた渡邉さんに、石を投げるなどの暴行を加え、うち3人が約1キロにわたって追いかけ、渡邉さんを路上に転倒させ、頭部に強い打撃を与えて死亡させた

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