「ファイナルファンタジーVII リメイク」のティファと言えば、黒髪のロングヘアが特徴のヒロインです。 ところが最近、世界中のファンがティファをショートヘアーにしたCGやイラストをSNSに投稿しています。 Image:Twitter スポンサーリンク ショートヘア化したティファ ティファといえば、黒く長い髪がトレードマークです。 そんなティファの髪型をショートヘア化する創作がSNSで盛り上がっています。 Twitterでは、ハッシュタグ#TifaShortHair まであり、ショートヘアになったティファのイラストを見ることができます。 Well, I'll start. @SquareEnix 👀#TifaShortHair pic.twitter.com/ogXk3BHIO7 — strawderryst | COMMISSIONS OPEN (@StrawderryST) 2021年8

ドミノを人力で作ろうとすると、時間がかかるうえ、ちょっとした拍子で当たってしまい全部倒れてやり直しということにもなりかねません。 そこで、ロボットを使ってドミノを並べてしまおうと考えた人が現れました。 Image:YouTube ロボットを使って正確に倒れず並べる ドミノをロボットで並べることを考え出したのは、元NASAエンジニアのマーク・ローバーさんです。 彼は、「全自動ドミノ並べロボット」を作成し、マリオのゲーム画面になるようにドミノを並べました。 ロボットは、ドミノ流し込み機からドミノを受け取り、300個のドミノを並べていきます。 人では不可能な速さでどんどんドミノを並べていきます。 Image:YouTube 制御ソフトによって位置や色を指定され、ドット絵のゲームのマリオの画面がどんどんと形になっていきます。 10万2300個のドミノを並べ終え、ドミノが完成です。 Image:Yo

ベトナムを拠点とするアーティストは、森の中を泳ぐクジラやカメなどの不思議なイラストを描いています。 Image:designyoutrust スポンサーリンク 森の中を泳ぐ海洋生物 ベトナムのホーチミンで活動するアーティストのルソントゥン（LêSơnTùng）は、クジラやサメ、カメなどの海洋生物が森の中を泳ぐ繊細な線のイラストを描いています。 他にもジブリやディズニーなどのキャラクターも書いており、森の中で生活している雰囲気があります。 Image:designyoutrust スポンサーリンク Image:designyoutrust designyoutrust クジラが本当に森の中を泳いでいるみたい！ リンク リンク リンク

メキシコ湾で天然ガスを運ぶ海中パイプラインが破裂し、海中で燃えるという事故が発生しました。 まるで海が燃えているような映像が映し出されています。 Image:Twitter スポンサーリンク 海が燃えている！CGのような映像 7月2日5時頃（日本時間7月2日19時頃）に、メキシコ湾南端近くのク・マロブ・ザップ（Ku Maloob Zaap）海上油田の近くにある海中パイプラインで火災が発生しました。 油田を運営するメキシコの国営企業ペメックス社はその様子をツイートしています。 🚨 Incendio registrado en aguas del Golfo de México A 400 metros de la plataforma Ku-Charly (dentro del Activo Integral de Producción Ku Maloob Zaap) Una válvul

アーティストのScapaと写真家のJoeは、気候変動によって未来がどのようになるかを再現したポップアートを作成しました。 現在の文明が崩壊したような世界観ですが、環境問題への意識を高めることを目的として、協力してアートを制作されました。 Image:designyoutrust スポンサーリンク 気候変動で変化した地球 アーティストのScapaと写真家のJoe (Scapa and Joe)は、気候変動によって地球の未来がどのように変わっていくかを想像しました。 海の底に沈んだニューヨーク、ロンドンで凍ったビッグベン、ツタで絡まったパリのエッフェル塔など崩壊した世界でも生き抜く人たちの様子も見られます。 作品は、できるだけ多くのリサイクル素材を使用して作られています。 Image:designyoutrust スポンサーリンク Image:designyoutrust designyout

2013年、スウェーデンの北にあるキルナという町で、一棟ずつ移転させる計画が発表されました。 そこで、20年かけて段階的にKirunaを移転させるための国際コンペが行われました。 Image:designboom スポンサーリンク 町まるごと引っ越し キルナは採掘が盛んな町で、1日にエッフェル塔6つ分の鉄鉱石が採掘されると言われています。 しかし、町の西端の土地が変形してしまい、住民が危険にさらされたことから、町を移転する必要性が生じました。 そこで、町を移転させるためのコンペが行われ、white arkitekter が ghilardi + hellsten と共同で作成した作品が受賞しました。 その作品では、100年先の未来を見据えた多様な経済を持つ持続可能な都市の姿が描かれています。 Image:designboom スポンサーリンク ホワイトアーキテクトのCEOは、「建物を建てる

新型コロナウイルスにより、旅行業界や飲食業などはダメージを受けましたが、逆にゲーム業界は巣ごもり需要で売り上げが上がっているようです。 2021年のランキング、世界中のゲーム会社の収益トップ10が発表されました。 気になる第一位は？ スポンサーリンク ゲーム会社の収益トップ10 発表された2021年のトップ10ランキングのゲームブランドは、前年とほぼ同じです。 ※このランキングは、ゲーム収入のみを考慮しています。企業が他の事業分野で得た収益は、含まれてません。なお、ゲーム以外のソフトウェアの売上はここではカウントされません。 ソニー　ゲーム収入：250億ドル テンセント　ゲーム売上高：139億ドル 任天堂　ゲーム売上高：121億米ドル マイクロソフト　ゲーム売上高：116億米ドル アクティビジョン・ブリザード　ゲーム売上高：81億米ドル エレクトロニック・アーツ　ゲーム事業収益：55億ドル

ハリーポッターや魔女の宅急便などの作品を見ると、箒にまたがり空を飛ぶと楽しそうと空想をしたくなります。 そんな空想を現実にしようとブラジルを拠点に活動するデザイナーが箒型電動一輪車を作りました。 Image:designboom スポンサーリンク まるで低空飛行で飛ぶ箒 ブラジルを拠点とするデザイナー、アレッサンドロ（alessandro russo silveira）さんは、箒の形をした電動一輪車を開発しました。 電動一輪車には着脱可能な小さなサドルシートが付いていて、前傾すると加速し、後ろに傾けるとブレーキがかかります。 Image:designboom スポンサーリンク 空飛ぶほうきには4種類のデザインがあり、トレーニング用のほうきから、優れたスポーティで安定感のあるモデルまで用意されています。箒は一輪車から外して持ち運ぶこともできます。 Image:designboom desig

オーストラリアに住むデジタルアーティスト、スカダム（Scadam）さんは、歴史的な絵画に、ポップカルチャーのキャラクターをモデルに見立ててフォトショップしています。 Image:designyoutrust コミックや映画のキャラクターを古典絵画で再現 スカダムさんは、スター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）、DCフィルムなどの人気キャラクターを、絵画にフォトショップで再現しています。 彼は、歴史的なアートと現代のポップカルチャーを巧みに融合させようと試みています。 Image:designyoutrust スポンサーリンク Image:designyoutrust スポンサーリンク Image:designyoutrust designyoutrust 意外にも世界観がマッチしてる？ リンク リンク リンク

米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製のトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」のカード「ブラックロータス」がオークションで50万ドル以上で競り落とされました。 Image:polygon スポンサーリンク 世界最高価格のトレーディングカード カードのイラストレーターであるクリストファー・ラッシュがサインしたケース付きの1993年版「ブラックロータス」が、オークションサイトeBayで51万1100ドル（約5300万円）で競り落とされました。 Image:polygon この価格は、2019年に16万6000ドル（約1730万円）で販売された「ブラックロータス」の3倍の価格となります。 「ブラックロータス」のカードは、ゲームでも強く、使用が制限、もしくは禁止されています。 このカードは、20年以上前にアーティストによってサインされた非常にレアなカードで、傷のないきれいな状態でし

青少年文化博物館では、「Grown up in Britain（イギリスで育った）」キャンペーンを行い、10代の寝室のスナップショットを投稿する読者を募集しています。 Image:Grown up in Britain スポンサーリンク 英国で育ったティーンエイジャーの写真 「Grown up in Britain」のサイトでは、様々な年代のティーンエイジャーの写真を見ることができますが、今回は90年代のティーンエイジャーの写真を紹介します。 Image:Grown up in Britain スポンサーリンク Image:Grown up in Britain イギリスやアメリカは壁一面にポスターや写真を張り付けるイメージでしたが、90年代はイメージ通りな感じです。 Grown up in Britain 自分の部屋も撮っておくと後々いい思い出になるかも リンク リンク リンク

フィンセント・ファン・ゴッホの作品のみに特化したアーティスト・データベース「Van Gogh World」が誕生しました。 このデータベースは、世界最大のゴッホ・コレクションを誇るオランダのゴッホ美術館と、それに次ぐ規模のコレクションを有するクレラー＝ミュラー美術館、そしてオランダ美術史研究所が組んで取り組んでいます。 Image:Van Gogh World スポンサーリンク ゴッホの作品の半数が確認できるデータベース ゴッホは約2000点の作品を残したとされていますが、このウェブサイト「Van Gogh World」には約1000点もの作品データが掲載されています。 Image:Van Gogh World サイトでは、ゴッホの作品を「年代」「収蔵先」「技法」「素材」「テーマ」などで検索可能です。 サイトでは、アムステルダム国立美術館やボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館などの所蔵品

アメリカ、ニューヨークでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業規制によって、飲食店は大打撃を受けています。 店内での飲食は定員が25%に制限されており、店舗前の屋外席での食事がメインとなっていますが、ニューヨークの冬は氷点下の日も珍しくありません。 そんな状況の中、日本の冬の定番「こたつ」でお客さんを引き寄せる取り組みが話題となっています。 Image:nextalk ニューヨークの屋外でこたつ 屋外席にこたつを導入したのは、北海道レストラン「ドクター・クラーク」です。 ドクター・クラーク共同経営者の金山雄大さんは北海道出身で、高校を卒業後、ニューヨークに渡り、2020年に5店舗目となる「ドクター・クラーク」を開業しました。 コロナ禍でコタツを導入したことが評判になり、コタツ目当ての客で連日予約が殺到しているようです。 Image:nextalk 青年よ、大志を抱け 「ドクター・クラー

2年前、東南アジアの旅を記録するためにセミプロのドローンを手にしたブラッド ウォール（Brad Walls）さんは、それ以降、ドローンを使っていろいろな撮影を常に試しています。 彼は、オリンピック選手を上空から撮影したことがあり、それらのショットに手ごたえを感じたようです。 そこから彼は、いろいろなものを別の視点で組み合わせることで彼の作品を体現することになると考えています。 Image:Brad Walls スポンサーリンク バレエをドローンで別視点から切り取る ウォールさんは、バレリーナを撮影するために、モンタナさんにインスタグラムで連絡を取りました。 モンタナ・ルービン（Montana Rubin）さんは、名門オーストラリア・バレエ団の中のコルプ・ド・バレエのメンバーです。 パンデミックの影響で、モンタナさんは現在、舞台でのパフォーマンスや、通常のバレエ団での活動が行えていません。

ノルウェーの北極圏にあるアン島にクジラのような形をしたホエールウォッチングができるミュージアムが建設中です。 ここには陸地に向かって伸びる水中の渓谷があり、マッコウクジラの餌場で、一年中ここで餌を食べています。 一年中ホエールウォッチングができる世界でも数少ない最高のホエールウォッチングスポットです。 Image:Dorte Mandrup スポンサーリンク 一年中ホエールウォッチングができるミュージアム ノルウェー北岸の北極圏に、「The Whale（クジラ）」と呼ばれる大きなクジラのような建物がそびえ立っています。 コペンハーゲンを拠点とするデンマークの建築スタジオ、ドルテ・マンドラップ（Dorte Mandrup）が手がけるこの建物は、地球上で一年中クジラを観察できる場所となります。 Image:Dorte Mandrup 建設中に、近くにバイキング時代の集落塚が発見され「The W

学生時代に東ヨーロッパの研究をしていたキャスパー・モレナール（Casper Molenaar）さんは、アムステルダムの古本屋でドイツ人の写真家カート・ヒールシャー（Kurt Hielscher）の古い写真集を見つけました。 キャスパーさんはそれを使って何かしたいと考え、カート・ヒールシャーの写真と同じ場所を撮り、比較してみることを思い付きました。 Image:Casper Molenaar スポンサーリンク ヨーロッパの昔と今を写真から比べる キャスパーさんは、今ではスペイン、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパの国々のカート・ヒールシャーの写真集をすべて手に入れ、それらの写真と現在の写真を比較するというプロジェクトを持っています。 今は、COVID-19のために、プロジェクトは中断していますが、そのプロジェクトの途中経過を公表しています。 Part1はこちらから チェコ、プラハ、カレル橋（1

AIの発展はめまぐるしく、将来的にはいろいろな仕事をAIが代用していくのではと言われていますが、今のところまだ大丈夫そうだという事件が起こりました。 その事件は、スコットランドのサッカーチーム、インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC（Inverness Caledonian Thistle FC）の試合中に起こりました。 Image:iflscience ボールを追うAIカメラのはずが・・・ コロナウイルスによる影響のため、ファンはスタジアムではなく、ストリーミングで試合を応援しなければいけませんでした。 クラブは10月に、サッカーの試合を人による撮影からAIによって制御されるカメラへ移行することを発表しました。ICTTV Live Streaming From Caledonian Stadium - ICTFC ボール追跡技術を備えたAIカメラを使用して、カレドニアンスタジアムでの試

人口増加と地球温暖化の深刻な問題を解決するため フィリピンのマニラを拠点とする建築事務所ダダは、将来の人口増加と地球温暖化が生活環境に与える深刻な影響を解決するため、沿岸地域のコミュニティのため「カレント・フォー・カレント」という浮体式住宅を提案しました。 Image:designboom 自然災害に対処するためのアイデア フィリピンでは震災や津波など自然災害が多く、災害に直面した際の臨海部の脆弱性や、信頼性の高い電力インフラの不足を対処することを目的としています。 Image:designboom 沿岸部のコミュニティは「土地と資源の不足と、海によってもたらされる問題があります」とダダは説明しています。そのため、安全で持続可能なシェルターを切実に必要としています。 カレント・フォー・カレント・プロジェクトは、常に変化する海の条件に適応できる柔軟性のある生活構造を提供しています。 Imag

アイスランドの見事な景色が楽しめる 今年は海外旅行に出かけるという選択肢はないでしょうが、来年になれば安全になっているでしょうか？ アイスランドに来年オープンする予定の地熱保養施設「スカイラグーン」は見ているだけでワクワクしてきます。 Image:boredpanda スカイラグーンは首都レイキャビクからほど近いコパヴォグルのカースネス港に位置します。 この新しい施設は、海の景色を眺めながら、地熱の放射で温められた水によって、ゲストの心と体を癒します。 Image:boredpanda 海の景色だけでなく、日の出や夕日、星空、そしてタイミングが良ければオーロラなど幻想的な景色を楽しめます。 Image:boredpanda スカイラグーンは、ホスピタリティ企業であるPursuitが運営します。スカイラグーン、オープンの詳細な日付はまだ発表されていません。 Image:boredpanda

白黒写真をカラー化する写真家 写真家のマイク・サヴァド（Mike Savad）さんは、白黒写真をカラー化する、カラーリングの世界に何年か前に入りました。 そして、ニューヨークの街並みが撮られた白黒写真をカラー化したものを公開しています。 Image:designyoutrust スポンサーリンク タイムスリップして自分のカメラで撮影したかのような仕上がり マイクさんは「完成した作品は、まるでタイムスリップして自分のカメラで撮影したかのような仕上がりになります。その多くは、古典絵画のような外観を持っています。 これらの写真はニューヨークの街並みです。建物のいくつかはなくなってしまいましたが、今でもいくつかの建物は見つけることができます。」と語っています。 ストリートポンプからの飲料水、1910年 Image:designyoutrust エリートランチバー、1938年 Image:desig