ブックマーク / star-watch0705.hatenablog.com (19)

  • 今年もブログに飽きなかった。 - 口から出まかせ日記【表】

    なにやら大寒波がくるそうじゃないですか。いま天気予報アプリで確認してみたんですが、私の住んでいる辺りだと、来年の1/7ぐらいまでちらほらと⛄マークがついてます。その先もずっとコンスタントに雪が降るとなると、雪かきで始まり、雪かきで終わる日々が続くのかもしれないぞ。うーむ。 star-watch0705.hatenablog.com 雪かきはいい運動になるので割と好きですが、毎日欠かさずとなると流石にしんどい。それも会社に行く直前となると、なかなかハードな朝活をしてるようなものです。今季の冬は寒くて雪が多いと、どこかで耳にした覚えがありますが、なんだかその通りになりそうです。読者の皆さん。そのうち私の家に雪かきのボランティアに来てくれませぬか。部屋がもうすぐひとつ空くので、どうぞ泊まって頂いて構いませんから。 話が変わりまして。おかげさまで当ブログも順調に更新しつつ、年の瀬までこぎつけられま

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  • ベンチから察する粋な心。 - 口から出まかせ日記【表】

    おととい家にGが出ました。ゴルゴ13じゃありません。割とちゃんとした大きさのゴキブリです。ゲジゲジなんかたまにひょっこり出ますが、ゴキブリが出るのは当に珍しいこと。おかげで処理が手間取りました。ずっと使わず放置してたゴキジェットプロが火を噴きましたぜ(いや火は噴かないですけどね実際)。ゴキジェットの面目躍如といったところじゃないでしょうか。すんません、しょっぱなからGの話などして笑。 ところで日中はすでに外に出るのもつらい暑さですが、なんとなく気分を変えたい時、外に出て公園のベンチなんかに座って飲み物を飲んだりしています。なるべく日陰のベンチに座りたいけれど、そういう場所はイチャイチャしたカップルや、気を詰めた表情のおっさんなんかがすでに座っている場合が多く、仕方なく抜群に日当たりのいいベンチでジリジリと日に焼けながら、心頭滅却すれば火もまた涼しと心中で唱えつつ居座り続けるのです。 それ

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  • ブログへの誘い方。 - 口から出まかせ日記【表】

    三寒四温って感じです。暖かい日と寒い日が交互にやってきます。そういえば毎年、梅の花の開花と、花粉症のスイッチが入るのがだいたい同時。そこから4月ぐらいまで鼻水ずるずるの日常が続くのですよ。とほほ。まあ、ドラッグストアで花粉症の薬を買い込んできたので準備は万端。いつでも来いよ。嘘です。なるべく来ないでくださいまし。 話がころころ変わりますが、ブログを書くことを誰かにすすめたことってありますか。私は無いですね。「君には文章の才能がある。オジサンには分かるよ。是非ブログでも書いてみなさい。ああ、もし書くんならねぇ、はてなブログという素晴らしいサイトがあるからそこに書くといい。自由に文章を書いて、みんなで星を取引するのは楽しいよ。ね、いまからオジサンが手取り足取り全部教えて……」なんていう機会にはまったく恵まれずに悶々としております。 はてなブログで仲良くなった人に、「次は試しにこういうの書いてみ

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  • ブログに人生の季節が映る。 - 口から出まかせ日記【表】

    季節の変わり目っぽくなってきました。「お、今日あったかいじゃん。コート要らねえじゃん」と思ったら、次の日は朝からすっかり雪に覆われて、脳内で広瀬香美の曲が自動再生されるみたいな日々です。気温が上がったと思ったら下がったり、晴れたと思ったら雪が降ったり、妙に落ち着かない気候を繰り返しながら、徐々に春に近づいているんだなと実感できます。 上がり下がりといえば、ブログもそういうところがありますよね。当たり前ですけど、ブログを書いてるのは人間なので、その人の気持ちの上がり下がりがそのまま反映されます。人も自然の一部であり、季節の変わり目みたいな時期だってあります。そういった時期に記事を書くと、テンションが上がって下がってまた上がって、みたいな、ちょっと不安定な感じに仕上がったりしませんか。 全然それでいいと思います。それこそ自然体の文章だと思うし、私は読んでいて信用できます。逆に心配なのは、上がり

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  • 時をかけたくないおじさんです。 - 口から出まかせ日記【表】

    謎の方法で過去に戻り、死んだ自分のおばあちゃんや恋人に会って涙ボロボロ流して興行収入100億円みたいな創作ってよくありがちですが、過去に戻れたとして、すでに死んでいる親しい人に逢うのはちょっとめんどくさいなと思います。というのは、人は誰でも多かれ少なかれ問題を抱えており、生前どんなに仲の良かった人であっても、その人との邂逅は、すでに解決した問題が再び現れることでもあるからです。 しかも相手に対し、こちらが当人の死に目に会っていることを知らない、という前提で接しなければならない。非常にぎくしゃくしたコミュニケーションになることは間違いありません。「あなたは3年後のこの日には確実に死ぬので、そのつもりでいてください、よろぴく」なんて言えるわけがない。死んだ人にもう一度逢えるのは素晴らしい気もするけど、未来を知っている人間は、易々と言葉にしてはいけないことが多すぎて凄く疲れると思いますよ。 まあ

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  • 職場で使える三大会話ネタ(晩秋篇) - 口から出まかせ日記【表】

    先日、職場の傍のコンビニの前で、どこぞのおっさんが、「おい、今からパン買って帰るからな。おい、聞いてんのか、パン買うって言ってんだ。はいよろしく」などと、怒声をあげて誰かに電話をしており、果たしてどんなパンを買うのか気になったのでちょっと覗いてみたところ、数あるパンの中からなんと、蒸しパンを一個だけ選んでレジに向かっていったのが味わい深かった。 まあそれはどうでもいいとして、最近、確信を得ました。なにかといえば、職場での会話です。これまでいくつか職場を転々とし、色んな話で盛り上がったり盛り下がったりしてましたが、現在の職場に至り、間違いなく外さない雑談ネタをついに見出したのです。これさえあれば今後、どんな職場でも恐れずにやっていけます。私は人生に勝った。 ということで、是非これは皆さんと共有するのが人類のためになると思いまして、とりあえず今回は三つに絞ってご紹介したいなと。会話ネタは季節も

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    oyayubiSAN
    oyayubiSAN 2020/11/22
    私はヒートテックを着てコタツの中で蕁麻疹を出します!
  • 動物を飼うのはお任せします。 - 口から出まかせ日記【表】

    もう10年ぐらいペットを飼ってません。最後に飼ったのは金魚です。三匹飼っていて、それぞれ名前が付いてました。白い斑点が三つ付いていた「さんこちゃん」、背びれの根元にポコッとしたコブがあった「ぽこりちゃん」、その二匹を性欲丸出しで追いかけまわす「かずあき」。最後まで生きていたのはかずあきでした。 飼っていた当時、私は実家を離れており、主に世話をしていたのは母親でした。金魚といえど大変そうでした。旅に行くのが趣味なのに、金魚を飼い始めてからは一泊二日以上の旅行はできず、憤を晴らしたい時は私を実家に呼び戻すというパターンが数年続きました。父親や弟はなんというか、ペットを世話するという素質が無く、任せることができなかったようです。 最後の金魚を看取った直後に東日大震災が起き、旅行どころじゃなくなりました。しばらくはあたふたするばかりで、ようやく落ち着いたころ、私と同じように地元に戻ってきていた

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    oyayubiSAN
    oyayubiSAN 2020/10/13
    動物は大変だ…
  • 既読感を辿る読書。 - 口から出まかせ日記【表】

    読書の習慣がいちおう身に付いたのが18歳くらいです。その頃、好きになれる作家さんを見つけたのも大きいのですが、そもそも大学の講義やゼミのテキストとして、どうしても読む必要がありました。読まなきゃなにも始まらない場所に身を置いたのが、決定的だったのかもしれません。 年に100冊以上読んだり、逆に5冊ぐらいのを1年間ずっと読んだり、1年中読書をサボったり。その年によっての読み方は違います。今年は割とコンスタントに読んでますね。月5、6冊ぐらい、図書館で借りたり、買ったりして読んでます。20代と比べると、あんまり小説を読まなくなりました。自分がブログを書いてるせいもあるかもしれませんが。 今年に入ってから「読書メーター」に登録し、感想文なんかも投稿していたんですが、ここんところ急にめんどくさくなってサボってます。 bookmeter.com やはりここもSNSらしいというか、フォローする/さ

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  • 鮎について。 - 口から出まかせ日記【表】

    鮎は好きですか。私は最高に好きです。これからもし偉くなったら、毎日、みずから鮎に塩を振って、棒に差して囲炉裏で焼いてべる人生を送りたい。そういえば料理家の北小路魯山人も若い時に、「いつかめっちゃ鮎いたい」という野望を持っていたようで、実際に鮎をべまくる機会に恵まれた人生を送ったわけです。私も魯山人を見習いたいものだ。 春夏秋冬 料理王国 (中公文庫) 作者:北大路魯山人 発売日: 2012/12/21 メディア: Kindle版 こないだ、大好物であるその鮎が夕飯に出まして、香りを楽しみながら静かにべました。子供の頃は鮎が大嫌いでした。鮎というより、頭が付いた魚の塩焼きが全部嫌いでした。べるものに頭が付いていて、その眼がべる自分をじっと見ているのが恐かったんです。 観光地なんかで、鮎とか岩魚を串に差して焼いていたりしますが、べ物というより呪物に見えました。そりゃそうですよ。自

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  • 苦手な虫はかっこいいと思え。 - 口から出まかせ日記【表】

    虫が苦手です。というか、苦手になりました。小学生の頃はヤスデやらダンゴムシをポケットの中で飼っていた男がですよ。なにがきっかけで、苦手になったか全く覚えてません。気づいたら、それまで触れていた虫に触れなくなりました。 star-watch0705.hatenablog.com star-watch0705.hatenablog.com 虫について前に色々書いてますが、全部が全部苦手ってわけじゃありません。あんまり大きくないトンボとかバッタならまだ捕まえられます。テントウムシは逆に好きです。見かけると幸せな気分になります。チョウチョなんかもまあ大丈夫です。 苦手なのは、子供の頃だったら目を輝かせて捕まえていたはずの虫です。カブトムシ、オニヤンマ、オオカマキリ、セミ、カミキリムシ、などなど。いかにも掴まえ甲斐のありそうな虫がほとんど触れなくなりました。なんででしょうね。ちなみに家族に聞いてみた

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    oyayubiSAN
    oyayubiSAN 2020/06/27
    ホントはカッコいいんですけどねぇ。やっぱ足が嫌いって人は多いですよねぇ
  • ブログがお店だったら。 - 口から出まかせ日記【表】

    この記事を書いている今、室温が30℃越えてます。めっちゃ暑いです。窓から熱風が入ってきます。パソコンのすぐ脇で蚊が一匹転がって死んでいます。吹き付ける高温の熱風を浴びたことによる熱死でしょう。地獄のような有様。それでもエアコンは付けませんぞ。欲しがりません勝つまではの精神です(?) 午後に入ってからこんな体たらくですが、午前中はまだ涼しかったので街に行き、ハローワークで求人票を貰ったりしてきました。その後、ちょっと街中をぶらついてみましたが、まあ様子もだいぶ元に戻ってきたなという感じ。道行く人のマスク着用率はさすがに高いですが、飲店なんかも普通に営業してますし、とりあえず良かったです。 地元の街はそんなに大きいわけでもないんですが、けっこう路地が入り組んでます。ブラブラしてると、こんな所にこんな店あるんだ、みたいな発見もあります。べとべとに汚れが染みついた老舗の堂の隣に、涼し気な感じの

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  • 東京に行きたかったけど、やめました。 - 口から出まかせ日記【表】

    東京に遊びに行きたかったんですよ。目的は先日、鶴見済さんの主催で開かれた「不適応者の居場所」じゃなくて、今回は「不適応者の公園散歩」です。冬の間は室内でのイベントで、これまで三回ほど参加させてもらいました。 star-watch0705.hatenablog.com 今回はコロナウィルスへの対策に加え、ちょうど桜の季節と重なるという事で、井の頭公園で桜を眺めながら散歩をするという企画だったようです。是非とも参加したかったのですが、色々と考えて、行くのをやめることにしました。 tsurumitext.seesaa.net やっぱり、気にかかったのはコロナウィルスの影響です。東京に出てくるまでの間に、どれだけウィルスとの接触の可能性があるか想像すると、危ういものがあります。目的地に着いてから帰るまでに、色んな乗り物を乗り換えて、色んな席に座り、トイレに入り、コインロッカーに荷物を入れ、自販機で

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  • 物欲で人生を渡ってきた。 - 口から出まかせ日記【表】

    多くの宗教において、「物欲に支配されていると真の幸福は掴めませんぞ~」というのは、不思議と一致した考えであるような気がします(適当)。ところが、現代はすっかり物欲が宗教であり、道になっている。いったいどうなってんでしょうか。私も暇さえあれば、Amazonで商品検索をしている。私の宗教はAmazonです。 物欲に満ちたメインストリートの脇道として、ミニマリズム、断捨離、ナチュラリズム、ヴィーガニズムなどがあるものの、これらの道は結局、メインストリートを歩いている人がいないと、入ってくる人もいないわけです。 だから、今の時点でそれらはメインには成り得ない。それらがメインになるというのは、東京で言えば、銀座や日橋が崩壊し、高円寺や成増や奥多摩あたりに人が集まるということで、地球の環境が大きく崩れたりでもしない限りあり得ないでしょう(失礼)。 私自身に目を向けると、間違いなく物欲は精神の支柱に

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  • 「田舎を目指す系」の番組の話。 - 口から出まかせ日記【表】

    ここ最近は、「田舎を目指す系」のテレビ番組が多くないですか。例えば、山の中にポツンとある謎の一軒家を目指すとか、田舎で飲店を探して芸能人が何キロもほっつき歩くとか。私は割とこういう番組は好きです。これを観てると、日の国土の7割は山林だと嫌でも分かります。 面白いのが、番組内での出演者の反応と、それを観ている私との感覚のズレが大いにあること。芸能人が田舎の風景の中を歩いていると、「いい景色ですね~」「癒されますね~」「自然にあふれてますね~」みたいなことをよく言いますが、私からすると、ただの近所の風景にしか見えない。 田畑があり、用水路があり、集落があり、それらが森に囲まれている、みたいな。地方の人間からするとありふれた風景であり、そこまで感慨深い光景でもない。むしろ、畑の脇に張ってある電気柵の規模なんかをみて、「ここは害が相当ひどいのかなぁ」なんて、別な感心を抱いたりします。 あと、

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  • 「起承」を書いておいて、次の日に「転結」を書く。 - 口から出まかせ日記【表】

    ブログを書き始めてもうすぐ一周年。半年前に一度消滅しちゃいましたが、その後も継続し、今回も含めれば記事数は155。ついこないだ100記事目を達成したと思ったら、もう200記事目も見えてきている。貯金も100万円から溜まるのが早いと言いますが、ブログも同様ですね。 ブログを自分で書いたり、他の人の記事を読んでいて感じるのが、ブログの継続は、時間の余裕とはあまり関係ないのかな、という事です。もちろん「一日2記事投稿」なんて気合が入ったのは、当にブログが好きな人、ブログを仕事として捉えている人、ネタが多くて暇な人ぐらいでしょう。この三つの感覚をすべて揃えていれば最強だと思いますが。 そうではなくても、ブログと生活の両立は可能だと思います。「3日に1記事投稿」だとか、無理のない程度に自分のペースでできる方法をとればいいだけですから。それでも、いつかブログの更新頻度が途絶えてしまう事もある。ブログ

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  • 予想外の食材がストレスになる。 - 口から出まかせ日記【表】

    現在、家の冷蔵庫の中が満杯になっています。冷凍室もチルド室も、肉やら魚やらでいっぱいです。理由は、去年の年末に北海道の親戚から材が届いたことに加え、休みに入った私の父親が、どういうわけか大量の材を買い込んできて、冷蔵庫に押し込んだからです。 「お、ひとりで買い物なんてめずらしい。なにか作ってくれるのかな」と思いきや、別にそういうわけでもない。なんとなく浮かれた気分に合わせて、買い物をしてきたようです。だいたい、人は下戸のくせに、シャンパンなんて買ってくるのですよ。まだバブルが抜けてないんでしょうね(適当)。 それで、母親や私が、その材を消費するのに忙しいわけです。べて冷蔵庫のスペースを空けないといけない。豚の塊肉は角煮にしたり、冷凍の鮭をちゃんちゃん焼きにしたり、毎日がご馳走です。「なんだ、贅沢自慢かよ」と思うかもしれないですが、作る側としては、はっきりいって、かなりのストレスで

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  • また『不適応者の居場所』に行ってきました。 - 口から出まかせ日記【表】

    去る12月13日の金曜日。ジェイソンの命……じゃなく、高円寺にて今年最後の『不適応者の居場所』が開かれたので、行ってきました。「不適応者の居場所」とはフリーライターの鶴見済さんが主宰されている、なんとなく集まり、事やお酒を楽しみつつなんとなく誰かと話し、いつでも好きな時に退席できる。そんな催しです。 tsurumitext.seesaa.net 開催場所は前回と同じ「エンジョイ北中ホール 素人の乱12号店」の一室です。前回のことを書いた記事に、高円寺駅からのルートが載っています。今度行ってみたいなと思われた方は、参考にしてください。 star-watch0705.hatenablog.com さて、今回も会場の入り口前には、 いつもの看板があり、そして、ダークでアバンギャルドでアンダーグラウンドな階段が口を開けて待っています。階段を上がった先も、なかなか奥ゆかしい雰囲気です。 会場に入っ

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  • 東京で木ばっかり眺めてた。 - 口から出まかせ日記【表】

    こないだの土日に東京に遊びに行って楽しかったです。ただ、行きたかったカレー屋さんが閉まっていたりして、ちょっと心残りでした。家に戻ってきてから、たくさん撮った写真の中でブログに使えそうなものを選り分けていたんですが、 あれぇ、おかしいなぁ。俺、大都会東京に行ってたはずだよなぁ。それなのに木とか森とかばっかじゃん。おかしいなぁ。間違って秩父の方とかに行ってたのかなぁ、なんて思いたくなるような、木、木、木ばっかりの画像だらけなのです。 しかし、間違いなく上の画像二つは東京です。THE TOKYO です。といっても奥多摩とかじゃありませんよ。表参道だったり原宿だったり23区の中心部です。そんなところで、これほど森の深さを感じられるような場所があるわけですね。 言ってしまうと、完全にこれは私の趣味です。わざわざ東京に行って、東京らしくない写真を撮ってくるのが好きです。そしてLINEなんかで、「東京

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  • 『不適応者の居場所』に行ってきました。 - 口から出まかせ日記【表】

    去る11/16の土曜日。高円寺の一角で、密やかに、そして大胆に行われた「不適応者の居場所」に行ってきました。「不適応者の居場所」とは、鶴見済さんが主宰され、去年の11月から行われているイベントのことです。 tsurumitext.seesaa.net ある時は高円寺で、ある時は代々木公園で行われている、特に目的もない、ただ集まって事をしながら駄弁る会、というものです。「不適応者」と名付けられているからといって、引きこもりがちの人とか、うつ病の人限定というわけではありません。なんとなくこの会のことを知り、なんとなく集まれる人が集まる。そういうものだと思います。 私もなんとなくこのイベントの事を知り、なんとなく「行きたいなぁ」と思っていましたが、ようやく重い腰を上げ、行ってみた次第です。今回はそれについて色々お伝えししていきます。「行ってみたいけど、実際どうなんだろう」という方にとっても、多

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