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2010年8月22日のブックマーク (10件)

  • 金賢姫元工作員からの手紙 「合法的な訪日、歴史的な出来事」 “厚遇”が心の負担に - MSN産経ニュース

    飯塚耕一郎さんに手料理を振る舞った金賢姫元工作員(右) =21日、長野県軽井沢町(政府拉致問題対策部提供) 【ソウル=黒田勝弘】先ごろ日政府の招きで日を訪れ、横田めぐみさんの両親をはじめ拉致被害者家族らを激励した大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員(48)が、訪日から1カ月を機に産経新聞ソウル支局に手紙を寄せ、日訪問の感想を伝えてきた。 手紙は滞在中のことを振り返り、日の関係者に感謝の気持ちを示すとともに、日での“厚遇”について「心の負担になったし、当に申し訳なく思っております」としている。要約は次の通り。     ◇ 私が1990年5月、日人拉致問題を公式に提起して以来、ちょうど20年後に拉致被害者の国を訪れることができました。長い年月が過ぎましたが、限りない苦痛を受けている方々に会えたことに私は感謝のお祈りをささげました。 7月20日未明、

  • 「マグネター」はなぜブラックホールにならなかったのか?研究論文 国際ニュース : AFPBB News

    米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)がとらえたクエーサー(2010年3月17日公開、文とは関係ありません)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【8月22日 AFP】「マグネター」と呼ばれる特殊な天体が、星の進化とブラックホールの誕生に関する理論に一石を投じたとする論文が、18日の欧州天文専門誌「アストロノミー&アストロフィジックス(Astronomy and Astrophysics)」に発表された。 このマグネターは、地球から1万6000光年離れた、「さいだん座(Ara)」のウェスタールンド1星団(Westerlund 1)の中にある。マグネターとは、超新星爆発により生まれた特殊な中性子星で、地球の1000兆倍とも言われる非常に強い磁場を持つ。 1961年にスウェーデン人の天文学者が発見し、恒星物理学の世界で格

    「マグネター」はなぜブラックホールにならなかったのか?研究論文 国際ニュース : AFPBB News
  • イラク駐留米軍の任務、撤退後は民間要員倍増で補完 米計画

    イラクから撤退し、帰国するために輸送機C17に乗り込んだ米軍第2歩兵師団第4ストライカー旅団戦闘部隊の兵士たち(2010年8月13日撮影、19日米軍提供)。(c)AFP/US ARMY/SGT KIMBERLY JOHNSON 【8月20日 AFP】イラク駐留米軍の撤退に合わせ、米政府は同地で米軍が担っている任務の一部を、民間警備会社の要員を倍増して引き継がせる計画を検討している。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の報道内容を、フィリップ・クローリー(Philip Crowly)米国務次官補(広報担当)が19日の会見で認めた。 バラク・オバマ(Barack Obama)大統領の計画どおり、イラク駐留米軍は19日、最後の戦闘部隊が撤退を完了した。残る約5万6000人も2011年10月までに全面撤退をほぼ完了する。 クローリー次官補は、これに合わせてイラクで活動する民間

    イラク駐留米軍の任務、撤退後は民間要員倍増で補完 米計画
  • 仏政府、ロマ人の強制送還を開始

    フランス政府は19日、不法移民取り締まりで拘束したロマ人をルーマニアとブルガリアに強制送還する措置を開始した。エリック・ベッソン(Eric Besson)移民相は同日、86人がフランスを退去したと発表。20日にはさらに139人がルーマニアに送還されるほか、月末までに約850人を送還する予定だと述べた。 ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が進める移民政策に対しては、少数民族排斥だとの批判が高まっているが、ベッソン移民相は今回の退去措置は「純粋に自主的なもの」だと強調した。 写真は、仏北部ルザンヌ (Lezennes)で、強制送還の対象となった少数民族ロマが居住していたキャンプ跡地を整備する清掃会社の社員(2010年8月19日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【関連記事】仏政府のロマ人強制送還に「外国人排斥」批判、欧州委も懸念 【8月20日 AFP】フ

    仏政府、ロマ人の強制送還を開始
  • 豪総選挙、大接戦で「宙ぶらりん議会」へ

    オーストラリア・メルボルン(Melbourne)で、支持者を前に演説する与党・労働党のジュリア・ギラード(Julia Gillard)首相(2010年8月21日撮影)。(c)AFP/William WEST 【8月22日 AFP】21日に投開票が行われたオーストラリアの下院(定数150)選挙は、ジュリア・ギラード(Julia Gillard)首相率いる与党・労働党と野党・保守連合(自由党・国民党)の大接戦となり、過半数に達する政党がない、同国で70年ぶりの「中ぶらりん議会」となることが確実となった。 オーストラリア放送協会(ABC)によると、獲得議席は労働党72議席、保守連合73議席、緑の党1議席、無所属4議席となる見通し。 単独で政権を率いるには最低76議席が必要だが、支持率低下に伴い辞任に追い込まれたケビン・ラッド(Kevin Rudd)前首相に代わって6月にオーストラリア初の女性首相

    豪総選挙、大接戦で「宙ぶらりん議会」へ
  • 史上初か、ゴリラの人工股関節手術に成功 フランス

    仏中部ポワチエ(Poitiers)の動物病院で行われたメスゴリラ「クワンザ」の人工股関節手術(2010年8月16日撮影)。(c)AFP/ CHU POITIERS 【8月22日 AFP】フランスの整形外科医が、おそらく史上初となるゴリラの人工股関節手術を行った。 この外科医は、仏中部ポワティエ(Poitiers)のルイ・エティエンヌ・ガイエ(Louis-Etienne Gayet)医師。南西部ロマーニュ(Romagne)にある動物園から、8歳になるメスのゴリラ、クワンザ(Kwanza)が木から落ちて骨折したとの連絡を受けた。 診察したところ、大腿骨が骨盤のすぐ近くで完全に折れ、大腿骨の端のボール状の部分(骨頭)が、骨盤のくぼみの中で前後逆になっていた。人間には比較的多い症例だが、獣医学ではほとんど聞いたことがないという。 ガイエ医師は16日、3時間におよぶ人工股関節手術を行い、体重70キロ

    史上初か、ゴリラの人工股関節手術に成功 フランス
  • イラク開戦:「正当性なかった」当時の米国連大使認める - 毎日jp(毎日新聞)

    【ワシントン草野和彦】イラク戦争開戦時(03年3月)の米国連大使で、後に国務副長官を務めたジョン・ネグロポンテ氏(71)がワシントンで毎日新聞との単独会見に応じた。 対イラク武力行使容認の国連安全保障理事会決議を欠いたままの開戦について、同氏は「急ぎすぎた」と述べ、幅広い国際社会の支持を得られず、「十分な正当性がなかった」と認めた。 ネグロポンテ氏は、今月末にイラク駐留米軍の戦闘任務が完了することを踏まえ、会見に応じた。 米国は武力行使容認決議を得ないまま開戦に踏み切り、「単独行動主義」と非難されたが、同氏は、米国は過去も同様の行動形式をとったことがあると指摘。一方で「私が大統領だったら、(国連による大量破壊兵器)査察にもっと時間を割いただろう」と、ブッシュ前大統領の拙速さを暗に批判した。 旧フセイン政権崩壊後のイラクは、テロや宗派間抗争が激化。ネグロポンテ氏はブッシュ前政権内には「フセイ

  • 76億8000万ドルでMcAfeeを買収したIntelの「セキュリティがコンピュータのインフラになる」未来予想:新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ:オルタナティブ・ブログ

    現在の円高を考えずに簡単計算でも7000億円近い買収です。7000億円の事例を検索してみましたが、赤字の記事だったり、イマイチ規模感がわからなかったりしたので、情報セキュリティ市場、日は世界の13%――IPA調査にあった日市場:7268億円ってものが金額ベースでは同じでした。単純に考えれば、今回の買収と2008年の日国内セキュリティ市場規模が同じ事になります。 Intelが挙げた方向性は、今回の買収によって初めて明らかになったわけではなく、既に同社が以前から独自に取り組んできたものである。同社の企業向けクライアントPC管理技術「vPro」がその代表例だ。vProには、企業の管理者がリモートからPCを管理できる機能や省電力機能のほか、今年春にはPCの紛失・盗難対策機能とHDD暗号化の高速処理機能が追加された。つまり、コンピュータの管理性向上と電力の効率化、セキュリティ対策機能の一部を既

    76億8000万ドルでMcAfeeを買収したIntelの「セキュリティがコンピュータのインフラになる」未来予想:新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ:オルタナティブ・ブログ
  • 「Japan as No.3」 | ウォールストリート日記

    もちろん、GDPの日中逆転は以前から予想されていたことであり、FTも、8月18日の記事「China at Number Two...and Counting(中国が第二位に、そして一位も)」や、7月30日の記事「China closer to becoming second-largest economy(中国、世界第二位の経済大国に迫る)」の中で、「北京と東京では、事をしたり足つぼマッサージを受けたりするコストが大きく違うという実態を反映した『PPP(購買力平価)』ベースで見ると、中国は10年ほど前に、とっくに世界第二位の経済大国になっている」と指摘していました。 WSJの記事の中でも、国民一人辺りのGDPでは、(人口が中国の10分の1である日は)今でも中国を大きく引き離しており、生活水準も日の方が、比較にならない程高い。 しかし、1990年から2009年にかけて、中国が平均年率1

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