話題になった日経のトンデモグラフに対する突っ込みで、相関係数には言及してもp値、有意水準についての言及は少なく、勘違いしている人が多いのではないか?と感じたのでブラッシュアップも兼ねてまとめました。
会計の素養がまったくないと、「内部留保がー!」を代表とするトンデモに巻き込まれてしまうことになります。 しかし、財務や税務などの担当している方でなければ、なかなか会計を基礎から学ぶ機会など無いかもしれません。 ツイッターで「最近のお勧め」を聞かれたので、公認会計士・岩谷誠治先生のこちらを一点推薦いたします。 会計の基本【第2版】 この1冊ですべてわかる 作者: 岩谷誠治出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2015/02/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 「この1冊でわかる」とあります。たいていの場合、この手のタイトルの付いている本を読んでも「わかる」ようにはなりませんが、この「会計の基本」は違いまして、本当に「わかる」ようになります。 会計専門ではない方、あるいは退屈な簿記の学習に挫折してしまった方でも面白く読みとおせるのではないかと。 章末には発展的な学習
(2014年10月30日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) インドネシアの指導者のジョコ・ウィドド氏は、よくバラク・オバマ米大統領と比べられる。オバマ氏と同様、ウィドド氏も無名の存在からスタートし、国の最高職位を手に入れた。 オバマ氏と同じように、国政の経験がほとんどないが、変革を目指す計画を持ったアウトサイダーだ。またオバマ氏と同様、期待があまりにも高いため、ウィドド氏はほぼ間違いなく失望を招く運命にある。 貧しい家庭に生まれ、大統領にまで上り詰めた軌跡 ウィドド氏が世界で4番目に人口が多いインドネシアの大統領に上り詰めるまでの経緯は、オバマ氏のそれと同じくらい目を引くものだ。 「ジョコウィ」として広く知られる同氏は、本人がジャワ島中部の「川岸の貧しい家庭」と表現する家族の一員として人生を歩み始めた。 父親の足跡をたどって家具事業に従事。その地位から、40代でジャワ島の中規模都市ソロの市
英国のデビッド・キャメロン首相と欧州委員会の対決を、後者を引き立てるような形で説明する方法がある。 欧州委は度を越すまでに合理的で、組織内の規則の論理を最後の最後まで守る。もしその論理が、英国が欧州連合(EU)予算に追加で21億ユーロ支払うことを意味するのであれば、良識のような些細なことが邪魔をすることを許さない。 歴代の英国首相の中で最もイングランド人らしいキャメロン首相は、この大陸的なリテラリズム(直解主義)を軽蔑している。同氏は主流派ではない妥協の世界に住んでいる。この世界では、規則は操作することができ、分別のある人間の判断に委ねられる。 欧州委員会の合理性と加盟国の事情を斟酌してきた過去 これらの対照的な思考習慣は異なる文化から生じるものだが、欧州委のやり方の方が28カ国から成る連合の秩序をうまく保てる。EUについて英国が気に入っている域内市場は、欧州委が規制の調和を図り、公正な手
Comment by RChickenMan 今日学んだこと 多様な形容詞には配置される際に順番が存在する。その順番とは 「量」「意見」「大きさ」「年」「形」「色」「起源」「材料」「目的」 <関連> 英語では、いくつか形容詞が重なった場合、決まった並び方があります。例えば、ネイティブにとって、「a blue big blouse」というフレーズより、「a big blue blouse」のほうが自然です。 ネイティブはこの並び方を言葉の響きで決めます。これは一つの方法ですが、これが出来るようになるまでに長い時間がかかると思うので、それより以下の順番を記憶したほうが効率的だと思います。 人や動物に形容詞が付く場合:冠詞 → 数 → 美醜などの評価 → 大きさ → 老若 → 国籍 the six cool big young French men 物に形容詞が付く場合:冠詞 → 数 → 美
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