高市首相が熊本地震の被災地を視察した様子を収めた動画への批判が、拡大の一途だ。首相官邸のSNSで3日夜に投稿されるや大炎上。高市首相がヘリコプターの窓から被災地を見下ろして合掌したり、少しだけ開けたドアから被災者に「お体だけ大事になさって下さいね」などと話しかけたりする姿がピアノの音色のBGM付きで映し出され、「被災地を利用したプロモーションビデオ(PV)」と、大ブーイングが上がっているのだ。 木原官房長官は5日の会見で、PR動画のようだとの批判があることについて「情報発信の一環」と説明。BGMは必要だったかと質問されると「被害の状況を視察した際の様子を国民の皆さまにわかりやすくお伝えするための手法のひとつだ」と答えたが、サッパリ意味が分からない。 高市首相が視察したのは、熊本県氷川町の氷川中学校。滞在時間は小1時間で、被災者と校長室で意見交換などを行ったが、避難所になっている教室の視察は

