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2008年12月3日のブックマーク (6件)

  • 将棋の奥深さについて考える - ハックルベリーに会いに行く

    トラックバック先に「将棋は奥が深い」という話があった。 世界は面白さで満ちている - 未来私考 これはぼくも前からそう思っていたので、良い機会だからそれがどんなふうに奥深いのか、ぼくなりに書いてみたい。 ところで、笑い話に「少ないおかずでどれだけご飯をべられるか競い合う男たち」というものがある。昔は、お米に対しておかずの供給量が極端に少ない時期があったので、少ないおかずでご飯をたくさんべることは、生活を豊かにするための一つのTipsのように語られていた時期があったのだ。 あるところで、二人の男が「少ないおかずでどれだけご飯をべられるか」を競い合っていた。一方は、「おれはめざし一匹でご飯一杯をべられる」と言うと、もう一方は、「おれは梅干し一粒だけでご飯一杯をべられる」と言った。ところが、そこに第三の男がやって来て「おれは梅干しをべないでもご飯一杯べられる」と言った。どういうこ

  • 「年収960万円」「都バスで出勤」 西松社長「倹約動画」アクセス急増

    経営再建中の日航空(JAL)が、思わぬ形で海外からの注目を集めている。米CNNJALの西松遙社長兼CEOの「倹約ぶり」を取材、その様子が放送されて、反響を呼んでいる。レポートでは、西松社長が報酬をパイロット以下にカットしたことや、都営バスで通勤している様子が紹介され、「ユーチューブ」に転載された動画のコメント欄に「米国のCEOJALを見習うべきだ」との声が相次いでいるのだ。 社員堂の列に並んで会計し、昼 CNNが東京発でJALについてのレポートを放送したのは2008年11月。西松社長が都バスで出勤したり、社員堂の列に並んで会計し、昼をとったりする様子が映し出されている。さらに、ナレーションでは、人件費削減の取り組みを説明する際に、「07年には、西松社長は自分の年収を9万ドルまで減らした。これは、パイロットの稼ぎよりも少ない額だ」などと紹介。 これは、JALが07年2月、07年

    「年収960万円」「都バスで出勤」 西松社長「倹約動画」アクセス急増
  • 母と話した

    母は3か月ほど働いた後に結婚,その後ずっと専業主婦をやっていた人で今は50代前半である。父の年収は相当多い方だったので,母はまったくお金の困ったことがなかった。母の生家は裕福ではないというかどちらかというと貧乏な方だが,若くして年収の高めな父と結婚したので生活に困窮するという実感をあまり持っておらず,さらに自分で稼いだ金で生活するという意義について全く理解していない。そのため,「働く母親」にはひどく否定的で娘には散々結婚したら仕事はやめるべき,子どもがいるのに働くのは母親のわがままだと吹き込み続けてきた。真っ向から言い負かしたりしたこともあるが,最近でははいはいと受け流すことがほとんどだった。 ところが,この夏父が大病を患い,なんとか定年までは勤められるものの何度も手術を重ねたせいで身体が不自由になった。病気がわかる前から痴呆のような言動をするようになったので,いつ介護が必要になるかわから

    母と話した
  • はてなで、もっと将棋についてみんなとあれやこれやと語りたい! - 新宿

    はてな将棋について日記を書いているみなさまへ はてな将棋、と言えば梅田望夫(id:umedamochio)さんが有名ですね。竜王戦の観戦記も楽しませて頂きました。 しかし、はてな将棋についてブログを書いても、どうも反応が薄い!やはり将棋は狭い世界なのでしょうか? 先日、Peercast(個人による動画配信)を用いて将棋倶楽部24で対局している様子を楽しくしゃべりながら放送している方を発見しました。 その方は、はてなとは一切関係がありませんが、対局盤面を動画で配信しながら、読み筋などを疲労しつつ冗談も交えながらの放送は、非常に楽しかったです。 その方に触発されまして「はてなで、もっと将棋についてみんなとあれやこれやと語りたい!」と強く思いました。 そして先日、はてなグループ「peer将棋倶楽部」を発足。 今現在は14級である自分と(将棋倶楽部24での最高Rは5級、東京将棋連盟道場では初

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 数学の道が閉ざされるとき - hiroyukikojima’s blog

    遅ればせながら映画『容疑者ケインズ』、もとい、映画『容疑者xの献身』を観てきた。 なぜ観に行ったか、というと、ぼくがCDまで買ってしまいそうな勢いの柴咲コウのファンだからでは決してなく、福山演じるガリレオ先生の講義のように教室を女子大生でいっぱいにするにはどうしたらいいかを学びたいから、ってえのでも全くない。実は、小学生の息子が、「どうしても観たい」、といったので連れていくことにしたのだ。息子は、テレビでの『ガリレオ』を観て、このシリーズのファンになったようだ。表向きには、理科マニアであることが理由なのだが、その実、柴咲お姉さまにやられてしまっているのかどうかは定かではない。(ママには内緒にしといてあげよう)。まあ、理科雑誌「RikaTan」(ムペンバ効果と経済 - hiroyukikojimaの日記参照)を与えて以来、繰り返し熟読しているので、まんざらウソでもないだろう。当に、この雑誌

    数学の道が閉ざされるとき - hiroyukikojima’s blog