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ブックマーク / www.kishiro.com (4)

  • 【FreeBSD】PROXYサーバを構築する (squid)

    はじめに このページでは、squid(version 2)を利用してPROXYサーバを構築する方法について説明します。 「squid」のビルド squidはデフォルトでシステムにインストールされていませんので、別途システムにインストールする必要があります。 インストールはportsを利用して行います。 portsの取得および展開方法については、「最新のportsを取得して展開する」を参照してください。 portsの展開が完了した後、下記手順でsquidをmakeし、インストールします。 $ cd /usr/ports/www/squid $ make config-recursive $ make install clean 「squid.conf」の設定 ビルドとインストールが完了したら、squidの唯一の設定ファイルである「/usr/local/etc/squid/squid.conf

    p33sakura
    p33sakura 2012/03/21
    squid -z 必須。外部から許可させるには「localnet」 付近をいじる
  • 【FreeBSD】ウィルスチェッカーを導入する(ClamAV)

    はじめに ウィルスチェッカー/対策ソフトは世の中に数多くありますが、FreeBSD上で利用できるものは、私の知る限りそう多くはありません。 このページでは、FreeBSDで利用できるウィルスチェッカー「ClamAV」を導入し、利用する方法について説明します。 「ClamAV」のインストール 「ClamAV」は、FreeBSDやLinux等のUNIX環境でも動作するマルチプラットフォームのウィルスチェッカーです。 FreeBSDにおいては、インストールはportsを利用して行います。 portsの取得および展開方法については、「最新のportsを取得して展開する」を参照してください。 portsの展開が完了した後、下記手順でClamAVをmakeし、インストールします。 $ cd /usr/ports/security/clamav $ make config-recursive $ mak

  • 【FreeBSD】portupgradeを利用してportsの管理を行う

    はじめに 「portupgrade」は、portsから導入したアプリケーションのアップグレードを簡単に行うことが出来るツールです。 このページでは、この「portupgrade」のインストールの方法と、簡単な利用方法について説明します。 「portupgrade」のインストール インストールはportsを利用して行います。 portsの取得および展開方法については、「最新のportsを取得して展開する」を参照してください。 portsの展開が完了した後、下記手順で「portupgrade」をmakeし、インストールします。 $ cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade $ make config-recursive $ make install clean packageデータベースの依存関係の修正 apache+mod_sslのように、apacheから派生

  • 【FreeBSD】正確な時間を取得する (ntpdate)

    はじめに HTTPサーバ等、外部にサービスを公開するサーバでは、システムの時計を正確にそろえておく必要があります。 時計合わせのプロトコルとしては「NTP」が「RFC 1305」で規定されており、FreeBSDでもこのNTPを利用した時計合わせのコマンド「ntpdate」が用意されています。 このページでは、この「ntpdate」を利用してシステムの時計を合わせる方法について説明します。 コマンドラインからの利用 「ntpdate」はコマンドラインから利用することが可能です。 以下のようにすることにより、NTPサーバから正確な時間を取得し、システム時計に反映させます。 $ ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp 「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」で指定されているのは、NTPサーバです。 利用可能なNTPサーバを適宜設定してください。 【注意】 NTP全体の安定稼

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