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2011年6月21日のブックマーク (8件)

  • mod_mem_cache のはまりどころ?

    Apache 2.2.4 でmod_mem_cache を導入し、 以下のような設定で動作させている場合 <IfModule mod_mem_cache.c> CacheDefaultExpire 1800 CacheMaxExpire 1800 CacheIgnoreCacheControl On CacheIgnoreNoLastMod On CacheEnable mem / MCacheSize 256000 MCacheMaxStreamingBuffer 64000 MCacheMaxObjectSize 64000 MCacheMinObjectSize 1 MCacheRemovalAlgorithm GDSF </IfModule> ab などででキャッシュの効果を確認してみると、 パフォーマンスが大幅に向上しているのが分かる。 が、この設定ではキャッシュの有効期限を過ぎ

    mod_mem_cache のはまりどころ?
  • pingでネットワークの速度を調査する

    pingコマンドは、ICMPのEchoプロトコルを使った、IPパケットの到達可能性を調査するコマンドであり、TCP/IPにおける最も基的なツールの1つである(pingの基的な使い方については関連記事参照)。これを使うことにより、大ざっぱではあるが、ネットワークの速度(帯域)を調べることも可能である。TIPSでは、その方法について解説する。 操作方法 ●どうしてネットワークの速度をpingで測定できるのか? pingコマンドを実行すると、ICMPのEcho要求パケットが指定されたIPアドレスに送信され、通常はそのICMPパケットがそのまま相手から返送されてくる。それと同時に、パケットを送信してから返ってくるまでの所要時間が表示される。ICMPやEchoパケットの詳細については、右上の関連記事を参照していただきたい。 Windows OSのデフォルトでは、pingで送信される「データサイ

    pingでネットワークの速度を調査する
  • 【FreeBSD】portupgradeを利用してportsの管理を行う

    はじめに 「portupgrade」は、portsから導入したアプリケーションのアップグレードを簡単に行うことが出来るツールです。 このページでは、この「portupgrade」のインストールの方法と、簡単な利用方法について説明します。 「portupgrade」のインストール インストールはportsを利用して行います。 portsの取得および展開方法については、「最新のportsを取得して展開する」を参照してください。 portsの展開が完了した後、下記手順で「portupgrade」をmakeし、インストールします。 $ cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade $ make config-recursive $ make install clean packageデータベースの依存関係の修正 apache+mod_sslのように、apacheから派生

  • freebsd-updateコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    # cd /usr/local/etc/ # cp freebsd-update.conf.sample freebsd-update.conf # /usr/local/sbin/freebsd-update fetch Fetching updates signature... Fetching updates... Fetching hash list signature... Fetching hash list... Examining local system... Fetching updates... /boot/kernel/kernel... /usr/bin/fetch... Updates fetched To install these updates, run: '/usr/local/sbin/freebsd-update install'

    freebsd-updateコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
  • FreeBSD8 インストール後の初期設定 | FreeBSDサーバー構築マニュアル

    set prompt = "`/bin/hostname -s`# " ↓ set prompt = "[%n@%m %c]# " ←変更

  • crontabの設定方法 | Linux/UNIX | 阿部辰也のブログ――人生はひまつぶし。

    予め定められたスケジュール通りに、定期的に処理を実行するcrontabのFreeBSDでの設定方法の解説です。 今回は旧ブログから記事を引っ張ってきました。 cronの設定に関するメモ書きです。 予め定められたスケジュール通りに、定期的に処理を実行する cron 。 この名前はギリシャ神話の時の神クロノスから取ってるそうな。 以下、FreeBSDでのcron利用方法。 現在登録しているスケジュールの設定を表示するには、シェル上で、 % crontab -l とする。 スケジュール設定を編集する時は、 % crontab -e とすると、エディタが起動し、設定ファイル編集画面になる。 設定ファイルの記述方法は、一行につきひとつのスケジュールで、 分 時 日 月 曜日 コマンド という形式。 「分 時 日 月 曜日」のそれぞれには * が使える。 例えば、サーバーのアクセスログを解析する /h

  • NTPサーバーによる時刻同期

    ここでは、ネットワーク上のサーバー及びクライアントマシンの時刻同期をとるためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol )について解説していきます。PCの時刻はマザーボード上のリアルタイムクロック(RTC)によって時間が表示されていますが、この時間はあまり正確ではなく、毎日少しづつ時間が狂っていきます(電池の消耗度にもよりますが、年間約10分程度)。NTPサーバーは、タイムサーバーに接続されたラジオ・クロックや原子時計から時刻を取得し、UTC (協定世界時)に同期させることができます。PCの時刻が狂っていると、メールの送受信時刻が狂ったり、こまめにとっているログの取得時間なども狂ってくることになります。Linuxでは標準でNTPサーバーが付属しているので是非、活用して時刻同期を行いましょう。

  • レプリケーションを使う - Unlimited Island

    レプリケーションとは、あるデータベースから他のデータベースに複製を作ることです。 これは通常、以下のような理由から使われます。 サーバがダウンしたときの対処 複数のデータベースが同じ内容を持つことで、一つのサーバがダウンしても 他のサーバを使うことが可能になります。 負荷分散 複数のデータベースを交互にアクセスすることで、一つのサーバに掛かる負担を減らすことが出来ます。 MySQLでは「一方向レプリケーション」を採用しています。 一つのサーバを「マスタ」として機能させ、残りのサーバが「スレーブ」になります。 データの複製は「マスタ→スレーブ」という方向でのみ行われます。 そのため、データの更新は必ずマスタサーバで実行する必要があります。 マスタサーバで更新を行うと、その更新内容が全てのスレーブサーバに通知され スレーブサーバはマスタサーバと同じ更新処理を行います。これにより、マスタとスレー