外出する時にこれだけは忘れたらこまるというものがある。一般的なものとしては、財布、ケータイ、定期入れというところだろうか。私はそのリストにiPodが入る。通勤途中の音楽は私にとって、その日のモチベーションをあげる大切な要素だ。 毎日、満員の通勤電車の中で音楽を聴きながら、まだ眠っている脳を目覚めさせたり、前の日の失敗から頭を切り換えたりしている。満員電車の中で、iPodを聞いていて困るのが、音量の上げ下げや、曲を替えたりするのが非常に困難だということだ。 私が住んでいる街の沿線は、都内でもラッシュが有名な線だ。隣の人と一分の隙もないようなところで、バッグの中をゴソゴソしたりするのは無理な話だ。結果、眠いときに更に眠くなるような曲が流れてきたり、朝からドロドロのブルースを聞くはめになる。 そんな私の密かな悩みを解消してくれるのが、タイメックス「アイアンマン・トライアスロン・アイコントロール」
起床装置 DANGERBOMB CLOCK。外観はややチープ 筆者は朝が苦手だ。遅刻による失敗も枚挙にいとまがない。これまでさまざまな目覚まし時計が枕の上を通り過ぎていったが、面白そうな目覚まし時計があると聞いて早速購入してみた。それが今回ご紹介する「起床装置 DANGERBOMB CLOCK」(以下、起床装置)である。 起床装置は、時限爆弾を解除するためにいずれかのコードのプラグを抜かなければならないという、映画やテレビなどでよく見る光景を目覚まし時計に加味した商品である。抜かなければならないプラグは毎回変わるため、毎朝爆弾処理の緊張感が味わえるという触れ込みであった。 しかし物々しい触れ込みの割に、物はいかにも玩具然とした外観で、肝心の機能であるコード解除も、抜けば良いプラグの色のランプが点灯するという仕組み。これは子供だましだったか……と一時は後悔した。しかし、実際に使ってみたところ
ロジテック株式会社は、iPodを目覚まし時計として使えるスピーカー「LDS-iALARM」を4月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。カラーはホワイトとブラックを用意する。 第4世代以降のiPodや第1/2世代iPod nanoを装着可能なDock接続型のアクティブスピーカー。iPodのアラーム機能を利用することで、再生音を目覚まし時計代わりに使えることが特徴。通常のアクティブスピーカーとしても利用できる。 アラーム設定したiPodを装着すると、自動でiPodが時計表示に切り替わり、目覚ましとして利用可能。なお、初回のみ手動での設定が必要となる。iPodの充電機能を備えており、充電中でもアラームは利用できる。 中央にスヌーズボタンを用意。ミュートのような機能で、9分間スピーカーの再生をOFFにすることで、擬似的にスヌーズを実現する。なお、i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く