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2006年3月26日のブックマーク (9件)

  • Just do it 行動しないことで発生するリスク : akiyan.com

    Just do it 行動しないことで発生するリスク 2006-02-27 「最も大きなリスクは、何もしないことだ」ということについて最近よく考える。 世の中には何も新しいことをしようとせずにもっと幸せになりたいと思う人が大勢いるように思う。たとえば与えられた仕事だけを無難にこなし、限られた自由な時間でさえとくにやりたくもないことを繰り返して暇つぶしをしているような生き方だ。何も新しい行動を起こさないなら現状に満足すべきだ。毎日畑を耕し、休養し、季節に数回の祭りを楽しむような「足るを知る」の精神を見習うべきだ。なのに彼らは現状に漠然とした不満を抱き、口を揃えて以下のようなことを言う。 「忙しすぎて時間がない」 「なにもいいことが起きない」 「仕事がつまらない」 「あいつのせいで何も出来ない」 「やりたいことはあるけど失敗しそうでできない」 「怖くてできない」 「会社が給料を上げてくれない」

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    確かに突っ込みどころも多いけど、結構考えさせられたなぁ。思春期の男女が失敗や敗北のリスクを怖れてばかりじゃ、思春期終了までに確保すべき戦闘力・ノウハウを確保出来るわけないじゃん。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    ほら、このテキストでも「片思い」って排斥されてるでしょ?現代男女恋愛事情を語る時、両者が同種の「benefit」を共有するって前提で話さなきゃいけないってルールらしい。
  • 恋愛とはより多く愛した側が敗北する性的葛藤である

    恋愛という性的闘争で、より多く愛する者は敗北し、愛の奴隷 となる。そして、時には、アッシー君に、あるいは、ミツグ君にな る。しかし、中には、肘鉄砲をくらい、振られる者もいる。 そもそも愛とは何であろうか。それは、相手との交際や関係を維持し続けたいと 願う強い感情のひとつである。しかも、その相手は他者でもって代えることのでき ない存在である場合が多い。その感情が相互に等しいとき、二人は相思相愛にあ り、その感情が一方的であるとき、その人は片思いにあると言われる。多く愛した 側とは、その片思いの人であり、言い換えれば、惚れている人である。 私たちはよく「惚れた弱みにつけ込む」という言葉を口にする。私たちは、日常生 活の経験を通して、惚れた方(より多く愛した側)が弱いことを知っていいる。 なぜ惚れた方が弱いのであろうか。今二人をA君とB子さんとしよう。A君はB子 さんに首っ丈である。傍にいるD子

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    このテキストには恋愛の市場性が簡潔に記述されているが、浪漫や献身性は描写されていない。両思いでない恋愛や片思いを含まないテキストばっかり見かけるけど、それが人の世の常なんだろうな。
  • いわゆる恋愛の障壁は自己愛だろうと思う - finalventの日記

    人というのは自己愛からあまり免れない。当は、この世界でその自己愛を鏡像のように確信したいという欲望を持っている。知的な人は知的みたいなことをほざいて、頭がいいと見られたい。そんなもの。 だから、恋愛というより、ボクだけが内緒で知っているこんな素敵なボクちんをわかってくれるのはどこの誰?みたいな、ケロロになった王子様的なことをしている(これが現実ではけっこう他人から見ると不毛な努力マッシグラ)。でも、ケロロはケロン人。蛙は飼える(ちゃんと管理しよう)。 じゃ、自己愛を捨てちゃえば、いわゆるモテ状態になるのか? なるよ。ヤクザの女の落とし方というのを薄めてマニュアル化すると効果的。 あるいは、己を知り敵を知れば百戦危うからずで、落とすべき相手(女)もケロン人だと思えばいい。つまり、女のほうでも、ワタシだけが内緒で知っている素敵なワタシをわかってくれる白馬の王子様などこどこ?と思っている。もち

    いわゆる恋愛の障壁は自己愛だろうと思う - finalventの日記
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    そりゃそうだよなぁ。それとさ、自分の負の部分を受け入れられない人間が、果たして異性の負の部分を認められるだろうか。女性に理想を投影するだけでしょ、そういう男って。
  • 正しいオタクになる方法 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作者が17歳の高校2年生、しかも全編をケータイで打ったことで話題の小説『りはめより100倍恐ろしい』(角川書店)は、人間関係のストレスで圧迫死しそうな10代の高校生活を、あくまでカラッとユーモラスに描いた点で大いに評価できるが、実はやや釈然としないものも残った。それはズバリ、「オタク」の扱われ方である。 そもそも、主人公が最後に握った一発逆転のカードが、「相手が中学時代にオタクだった過去を暴く」というもの。どうも現実の高校生活において、「オタクであること」は階層社会の一番下に属することであるらしい。……うーむ。 その辺を、恐る恐る作者の木堂椎(こどうしい)さんに直接尋ねてみると、彼も言いにくそうに、「どうしても、気持ち悪いと思っちゃう面はある」――正直だ。むろん、これは木堂さんというより、フツーの高校生の偽らざる感覚なんだろう。 インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」に、「電車男」が“

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    30超えるまでオタオタしていれば、侮蔑や自意識にまつわる問題は改善する、という。かなりのところまでこれは真だと思う。かなりのところまでは、ね。
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    人間として尤もな意見。十分な関係性が構築されてるわけでもない相手からそういう風に言われるのは嫌だよなぁ。(そして私はそれをやるような人間の一。)
  • シミュレーションゲーム「A列車で行こう」終了のお知らせ : 痛いニュース(ノ∀`)

    シミュレーションゲーム「A列車で行こう」終了のお知らせ 1 名前:依頼@代行記者φ ★ 投稿日:2006/03/24(金) 23:05:37.24 ID:???0 ?# 人気都市開発シミュレーションゲーム『A列車で行こう』シリーズの最新作がPSPで登場。 ゲームの目的は鉄道会社のオーナーとなってライバル社よりも早く大陸横断鉄道を敷くこと。 作では、かわいいアニメキャラがゲームをわかりやすく解説。初心者も安心だぞ。 http://www.famitsu.com/game/coming/2006/03/24/104,1143186915,50547,0,0.html 7 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/03/24(金) 23:07:47.28 ID:nBDgKlYB0 もうアニメキャラはうんざりです>< 13 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/0

    シミュレーションゲーム「A列車で行こう」終了のお知らせ : 痛いニュース(ノ∀`)
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    なんとまぁ、「お客さん思いのアレンジ」ですこと! これはいくらなんでもあんまりだ。
  • 「誰でも恋愛できる」という幻想を捨てよ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「誰でも恋愛できる」という幻想を捨てよ (日経ビジネスAssocie編集) 【お詫び】 「年収と非婚の知られざる関係」の第4回「『誰でも恋愛できる』という幻想を捨てよ」は、掲載を取りやめさせていただきます。記事は、日経ビジネスAssocie 2003年10月21日号に掲載した記事を元に再編集したものです。今回、小谷野敦氏への断りなく再掲載してしまいました。 読者のみなさま、コメントを頂戴したみなさまには、お詫びを申し上げます。 ※この記事は、日経ビジネスAssocie 2003年10月21日号に掲載した記事を元に再編集したものです。

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    小野谷さんという人のテキストを見ていていつも思うのは、「知性化の典型例だなぁ」と。そこそこ世間の役に立つかもしれないけれど自身の足下を暗くする為の考察群。
  • ゲーセン小説についての欲望 - matakimika@hatenadiary.jp

    去年の五月頃の話(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050510#p5)からつづくんだけど、なんでまた「東京ヘッド」かという話だ。大塚ギチ氏については前述のとおりこのでしか知らないし、東京ヘッドはバーチャ的な重要さでほかの書籍から抜きん出ているわけでもなかった。東京ヘッドが残ったのは、それがゲーセン小説に近い形態のだったからだ。ゲーセン小説の類はとにかく少ない。「東京ヘッド」を除いたら、田尻智「パックランドでつかまえて」くらいしか思い当たらない。そういうのがあれば読みたいとずっと思ってきたし、いまでも思っているが、見つけるのがむずかしい。で、「パックランドでつかまえて」は良著ではあるんだけどなにぶん昔のことだから読んでおもしろかったけど困った。世代がひとまわり上。おれの知ってるゲーセンの話ではない。そのひとまわりぶんで、タイトルが置き換わって技術が革

    ゲーセン小説についての欲望 - matakimika@hatenadiary.jp
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/26
    ゲーセンにおける風俗は、このままでは確かに風化して忘れられていくと思う。80年代~現在に至る流れとか、あの時の空気とか、誰か記録して欲しいななぁ。