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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
11月27日の繊研新聞の1面、誕生から30年余りのセレクトショップの未来を関係者が語る「あすのセレクト」という連載特集記事がスタートしました。その第1回目は大手セレクトショップともお取引のあるご意見版、デザイナーでチューブ代表の斎藤久夫(Hisao Saito)さんでした。 さすがベテランデザイナーらしく、セレクトショップがかつての他にない新しいモノに出会える店ではなくて、ビジネス的には成功しているかもしれないけど、「モノ本位じゃなくて」顧客が「考えないで」「安心して買える」均一的な店になってしまったことを憂いながら語る切り口に、うなずきながら楽しく読んでおりました。 中でも妙に共感してしまった部分を2つ引用させていただきます。 「おしゃれ感って昔は時代ごとにつながっていた。それが、ある時代からつながらなくなった。裏原宿がきっかけだと思う。限定とかナンバーをつけるとか売る日を教えないとか。
別に厳密な定義があるってわけじゃなく、個人的印象論。 道徳は、共同体のルール。 倫理は、自分のルール。 つまり、共同体が崩壊した時に失われるのが道徳で、それでも残るのが倫理、と。 そういう意味で考えると、日本には「道徳教育」はあっても「倫理教育」がないよなあ。 もともと「倫理」というと一神教的な「神から自分へのルール」だったわけで、そのあたりの文化的な差もあるのかも。 まあp_shirokuma氏やfromdusktildawn氏のように、道徳にしろ倫理にしろ単に環境適応のために必要なミームとして捉えることも可能ではあるでしょう。 ただここでfrom氏がいうように、人間の意志は単なる環境適応の奴隷ではないわけで、その意味で「自分のルール」というのは非常に「人間的」といえるのかもなあ、とか思いました。 関連:コールバーグの道徳性発達理論 道徳的命令に従う訓練ばかりやってると、メリット・デメリ
———1977年のアニメブームの時は僕も劇場に行きましたけど、作品はひどいなと思って、あの人波の一人になるのは嫌だなと思いましたね。 竹熊 最初はすごく期待していたけど、期待したぶん、納得できなかったですね、僕も。要するにこいつら(大勢の観客)はどこ見てんだ、って話だよね。作品見ないでキャラだけ見てる。 ———ニュースで劇場が映されて「感動した」とか言ってる奴を見て「バカじゃねえの、駄作じゃねーか」と思っていた記憶はあります。 竹熊 「古代君ステキー」とかさ。ガンダムも最初はそうだったのよ。女の子のファンが「シャア素敵〜」って。女の子のマニアックな活動のルーツは、僕は宝塚ファンにあると思うんですけど、彼女らは宝塚スターが好きなわけでしょう。あまたいる中で、ひいきができて……。あれを男も真似しはじめたのが、オタク的文化の一つの始まりかなと思ってるんですね。つまり女性の文化を男が取り入れ
「根が理系」の女性が少ない理由 が興味深いです。まあもちろん生物的な差、文化的な差、社会状況、ない交ぜになっているのは前提として。 同じくmichyさんのエントリで女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例があるんですが、私はこの辺がクリティカルなんじゃないかと感じます。 排卵前片頭痛 排卵痛 月経前緊張症(PMS) 月経痛 月経の終わり頃にも片頭痛 これらの現象はストレスで容易に悪化します。仕事で疲れてるときや精神的に参ってるときはもっとひどいです。 (sivadによる部分引用) 思春期以降毎月毎月、これほどの体調悪化に必ず見舞われるわけです。子供を産む産まない以前に、女性は自分の「身体的快・不快」に注意を向ける・向けざるを得ない機会が男性よりはるかに多い。 畢竟、何かを考える際に「ソレが自分・人間の快・不快にどう影響するのか」という点(=全体的視点?)に関心が向きやすくなるのでは、と
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